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カタカタッ ターンッ! RubyのIRBめっちゃ便利ですよね。 IRBは補完機能もすごく便利なんですが、ちょっと気になるところもあります。 メソッドチェーンすると正しく補完できずありとあらゆるメソッド名が候補に出てしまう 正規表現で実装されてるので時々誤作動を起こす array[i]. %s[symbol]. 配列のメソッドが候補に出る array.map{}. %w{words}. HashとProcのメソッドが候補に出る なので、型情報(RBS)とかも使ってもうちょっといい補完候補を出せないかなと 、gem katakata_irb を試しに作っています。 gemをインストールするとkirbコマンドが使えるようになります。 変えました。使い方: require 'katakata_irb' メソッドチェーンしてても、ブロック引数・変数などを使ってても、ある程度正しく型を推測して補完候補
はじめに こんにちは。ニコニコ漫画の開発をしているyotaとtukiyoです。 この記事はペアブロギングによって執筆しています。 本記事ではニコニコ漫画で利用しているRubyのバージョンを3.2.0へ更新したこととYJITの有効化によるパフォーマンスの変化について紹介します。 ニコニコ漫画のインフラ構成についてにある通り、ニコニコ漫画は4つのプロダクトによって運用されています。 このうち本記事の対象となるのは、Rubyを利用している「新バックエンド」と「課金サブシステム」になります。 今回、Rubyのバージョンが3.2.0になったことでYJITが実験段階ではなくなりました。*1 ニコニコ漫画のバックエンドシステム内では複雑な処理も多く、恩恵に与ることを期待して更新を行いました。 結果として大きなパフォーマンスの向上が見られました。 はじめに 更新に関する作業 更新前後のパフォーマンス比較
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