実に様々なソフトウエアが無料で利用できるようになっています。そこで,主に「ソフトウエアを作る環境を楽しくするお役立ちフリーソフト」を集めて,1日1本のペースでご紹介します。 「PyScripter」はPython向けの統合開発環境です。前回に紹介した「PyDev」とは異なり,単独で動作します。コード・エディタはメソッド名補完や,文法要素に合わせた色分け表示などに対応しています。 メソッド名を入力するときには,そのメソッドの使い方などを短いヒントとして表示してくれます。また,コードを実行する前に文法をチェックする機能や,ブレークポイントを使ったデバッグ機能なども備えています。Pythonだけでなく,HTML,CSS,XMLの文法をチェックする機能も備えています。 表示が日本語ではなくて英語なのが残念ですが,Pythonプログラマなら一度は試してみてはいかがでしょうか。
Google Developer Day 2008 に行ってきました。 で、基調講演聞いたあと、Google App Engine のコードラボに参加してきました。 まぁ簡単に言うと Hackathon です。 画像掲示板つくってみる ユーザ登録&認証 コメント付加 古いデータは消す な画像掲示板を書いてみました。 #!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- import wsgiref.handlers, cgi from google.appengine.api import images from google.appengine.api import users from google.appengine.ext import webapp,db class ImageAndText(db.Model): user = db.User
4月8日にGoogle App EngineというサービスがGoogleから公開されました。Google App Engineは、ひとことでいうとWebアプリケーションを簡単に開発して公開することができるホスティング環境です。なぜこんなに注目されているのかというと、あなたが作成したWebアプリケーションをGoogleのインフラ上で動かすことができるからです。しかも無料で。 通常、大量のアクセスをさばくには、複雑なシステムと専門のエンジニアが必要です。しかし、Google App Engineを使えば、負荷分散や障害時の切り替えといったことは自動で行ってくれます。Googleが検索技術で培った「BigTable」や「GFS」といった機能を開発者がほとんど意識することなく使えます。このGoogle App Engineを使えば、文字通り「優れたアイデア」と「少しのプログラム開発力」さえあれば、
Google App Engine(書きにくい。GAEとか略すのかなと予想)のページで、使える状態になっていたのでボタンを押して利用開始。 アプリは3つまで作らせてくれるということなので、まず Application名 […] Google App Engine(書きにくい。GAEとか略すのかなと予想)のページで、使える状態になっていたのでボタンを押して利用開始。 アプリは3つまで作らせてくれるということなので、まず Application名 “akky” を確保。 これで、http://akky.appspot.com/ が使えるようになる。(Google Appsのように、独自ドメインへのマップもできる予定) まずはローカルでちゃんと動くPythonアプリを作る、ということで、さきほどインストールしたSDK上で作業。 C:> cd “Program FilesGooglegoogle_
オブジェクト指向スクリプト言語であるPythonは,日常の作業に利用するちょっとしたスクリプトから,商用サイトや大規模Webシステムまで幅広く適用できる非常に便利なプログラミング言語です。日本ではあまり認知度は高くありませんが,欧米を中心に幅広く利用されており,米Google(米YouTubeを含む)などの有名企業でも採用されています。 ここでは,プログラミング言語Pythonの魅力と使い方を説明します。特にこれからPythonをはじめようというビギナーの方に,とっかかりとなる言語の基礎と導入方法を説明します。 日本でPythonの認知度があまり高くない理由 欧米で人気のPythonですが,国内ではまだまだ認知度が高くないようです。原因としては次のような点が考えられます。 ●日本語コーデックに対する不安 Python 2.3の時代まで,シフトJISやEUC-JPを扱うためには,CJKコーデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く