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2017年12月2日のブックマーク (3件)

  • 北朝鮮の核実験場近くで地震 実験が誘発した自然地震か:朝日新聞デジタル

    2日午前7時45分ごろ、北朝鮮北東部の咸鏡北道吉州(ハムギョンブクトキルジュ)から北北西約43キロの地点でマグニチュード(M)2・5の地震が起きた。韓国気象庁が発表した。地震が起きた場所は、豊渓里(プンゲリ)の核実験場から北東約2・7キロの地点。北朝鮮が9月3日に実施した6回目の核実験が誘発した自然地震とみられる。 韓国政府は、6回目の核実験で実験場の坑道が崩落したと分析している。韓国気象庁の南在哲長官は10月30日の国会答弁で「豊渓里の万塔山(マンタプサン)一帯に(長さ)60~100メートルの空洞がある」と説明。追加実験がなくても、地震で陥没すれば放射性物質が外部に漏れる可能性があると指摘した。 万塔山では9月の6回目の核実験で一部が山崩れを起こした。実験後、その影響とみられる小規模な地震が数回起きている。(ソウル=牧野愛博)

    北朝鮮の核実験場近くで地震 実験が誘発した自然地震か:朝日新聞デジタル
    igamono
    igamono 2017/12/02
  • 陛下車列に瓶や角材投げ逮捕された過去 名護市議の思い:朝日新聞デジタル

    沖縄県名護市議の川野純治さん(63)。学生運動家だった1975年7月、沖縄を初訪問した皇太子時代の天皇陛下の車列に向かって、仲間と牛乳瓶や角材などを投げた。車列は無事だったが逮捕され、公務執行妨害罪で懲役1年6カ月の実刑判決を受けた。 太平洋戦争末期の沖縄戦では10代半ばの学生まで戦場に駆り出され、多くの住民も「集団自決」に追い込まれた。陛下個人への反感はなかったが、「沖縄戦での天皇の責任を問うための行動だった」と振り返る。 そうした事件があっても、陛下は沖縄と向き合い続けた。皇太子時代の会見で「どうしても記憶しなければならない四つの日」の一つに沖縄慰霊の日(6月23日)をあげた。沖縄訪問は10回を数えた。 「天皇制と、天皇の名の下に地上戦を経験した沖縄の歴史は切り離せない。その負の部分を引き受けようとされたのではないか」。川野さんはそう想像する。 事件についてはいま「若気の至り」と反省す

    陛下車列に瓶や角材投げ逮捕された過去 名護市議の思い:朝日新聞デジタル
    igamono
    igamono 2017/12/02
  • 助けてくれてありがとう!子どもを救ってくれた人間に対し、感謝の気持ちを表すゾウ(インド)

    干ばつに苦しむコブラに水を与えるなど、窮地にある動物を助ける優しい人々のエピソードはこれまでもお伝えしているが、インドで1頭のゾウが人々に見せた心温まる行動が話題になっている。 先月末、インド南部のケーララ州で川を渡ろうとしたゾウの赤ちゃんが井戸に落ち、懸命に同胞を助け出そうとしているゾウたちに代わり、現地の人々が救出に取りかかった。 およそ5時間にわたる救出作業の末、ようやく赤ちゃんを助け出すことができた。するとその直後、思いがけない出来事が起きたのだ。 1頭のゾウが再会を喜ぶ人々に向かって長い鼻を動かし、感謝の気持ちを示してくれたのだ。 Baby Elephant Rescued from Mud Hole 井戸に落ちてしまったゾウの赤ちゃん 先月11月23日、インドのケーララ州イェルナークラム県にて、泥だらけの井戸に落ちた赤ちゃんゾウの救出が行われた。 これは前日、井戸に集まる大人の

    助けてくれてありがとう!子どもを救ってくれた人間に対し、感謝の気持ちを表すゾウ(インド)