お酒を片手に「一流エンジニアの人生論」を紐解くトークイベント『TechLION』のファシリテーター・法林浩之氏が旬のエンジニアを招き、ゲストの「オン(仕事)とオフ(プライベート)の考え方」からキャリア形成のヒントを掘り起こす連載企画。今回は『YAPC::Asia Tokyo 2014』の実行委員長を務める和田裕介氏をゲストに招き、『ボケて』が人気サービスとなるまでの開発秘話や、一緒に起業した実父との関係性などについて聞いた。
2ヶ月前にインフルエンザとウィルス性胃腸炎でひどくダメージを受けた増田(@masudaK)です。アメーバピグは2009年2月に始まったサービスで、FLASH・Javaで作られています。そして、データストアにMySQLを用いてます。本記事では、わたくしが2年ほど見続けているアメーバピグのDB環境について構成や、日々どのようにして問題と向き合っているかを紹介したいと思います。インフラ寄りの内容が多いため、アプリ寄りの話は弊社生沼の資料を御覧ください。 1. 構成と規模 1.1. 構成 まず構成ですが、読み書きはすべてマスターへ行うようにしています。そのため、スレーブには参照を向けず、ホットスタンバイとして使っています。バージョンに関しては2012年中旬までは5.0を使ってましたが、DC移転にあわせて5.5にあげました。ロック機能を用いたシャード構成をしてまして、2014年3月現在6シャードにな
最近、イベントレポート系のエントリばかりなきがします。先日こちらのイベントで話してきました。 第21回 AWS User Group - Japan 東京勉強会(一般枠) - JAWS-UG東京支部 | Doorkeeper nanapi.jpというサービス自体は今現在はオンプレミス環境で動いています。その他のアンサーや、ignitionといった新サービスがAWSで稼働しているので、そのあたりの内容です。 一緒に登壇する方々がすごい方ばかりでどんな内容発表しようかなぁと悩んだのですが、結局ふつうの発表です。まぁ5分の発表時間だったので、そこまで多くのことは話せませんね。 他社の事例をいろいろ見ることができて刺激をうけることができました。もうちょっといろいろと実験して、面白い構成にチャレンジしてみたいものです。
schooで授業もやるし、まぁ隠しておく意味もないかなーと思ってので、wri.peのソースを公開する事にしました。 https://github.com/masuidrive/open-wripe 全部公開しているので、キーを適切にセットすれば自分で動かす事ができます。 元々、公開するつもりでは無かったので、ソースは読みやすくはなっていません(汗 pull-requestを貰えれば取り込みなども行いますので、興味のある方は直接投げてもらうか、Twitter/Facebookなどで声をかけてください。 4/1からwri.peの作り方を解説する授業を4週間schooで行いますので、興味のある方は聞いて頂けるとうれしいです。 増井雄一郎の「wri.pe」を事例に学ぶ、自作サービスの作り方〜サービスデザイン編 増井 雄一郎 先生 – 無料動画学習|schoo(スクー) Webサービスのつくり方
3月27日のことで少し前のことになりますが、アクセス解析イニシアチブ主催で行われた「ユーザー行動から取り組むSEO」に行ってきました。 簡単な概要としては、第一部のnanapiの古川 健介 氏とフリーランスで活躍されているSearch Engine Optimizerの 辻 正浩 氏、第三部のタビオの真砂 輝男 様とアユダンテの江沢 真紀 氏に、ユーザー行動であるデータを活用して施策されたSEOの事例をご紹介いただいたのに加え、第二部ではGoogleのサーチエンジンクオリティチームから金谷 武明 氏にGoogleが考えるSEOをご紹介いただきました。 nanapiやタビオのような大規模なサイトのSEO事例は中々、お聞きすることはできないですし、GoogleはSEOという言葉すら好きではないと耳にしたことがあるので、どのセッションにおいても、大変貴重な場であったのではないかと思います。 セミ
そう話すのは、ピクシブ株式会社のディレクター中村氏と鈴木氏。 多くのユーザーが自分でイラスト・漫画・小説を創作し投稿するpixivのサイトでは、検索エンジン最適化に関してどんな問題を抱えていて、どんなSEO施策を進めたのだろうか。 今回pixivのSEO施策を担当した株式会社アイレップの担当者とともに、話を伺った。 今回のSEO施策でpixivが行ったのは、次のようなものだ。 サイトコンテンツのインデックス促進 ―― 重複コンテンツなど不要なページへのクロールをなくし、意味のあるページをよりクロールしやすいようにサイト内リンクを最適化することで、検索エンジンが効率的にコンテンツをインデックスできるようにする最適化。検索ボリュームが多くなるキーワードに対応した重み付け ―― 関連するイラスト投稿の多いキーワードに対するサイト内リンクが自動的に増える仕組みの実装。検索エンジンが理解しやすいペー
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