筆者の場合は、自分とPCの間の机の上に本を置いて、キーボードに伸ばした両腕で本を押さえることが今まで多かった。しかしこれも、少し腕を上げるだけでページがめくれてしまうなど「きっちり押さえる」にはちょっと厳しい。かといって上にほかの本などの物を置いておくと、ページの中身が読めない上に、ページが折れたり、置いたものが滑り落ちたりすることもある。
Webサービスに大変革をもたらすという「タグ」。タグがWeb情報の分類、管理、検索にもたらすメリット知って、効果的に活用しよう 情報管理・検索は「タグ」にお任せ! デジタルカメラで撮影したデータを皆さんはどうやって保存していますか? 日付ごとにフォルダを作って振り分けたり、「仕事」「旅行」「日常風景」など撮影した場所や目的で保存したり、果ては分類せずにそのまま「写真フォルダ」にすべて移動……、などなどいろいろなやり方があると思います。 しかしどんな分け方をしても困るのが、それらの情報を検索するときです。時間軸で整理をしておくと、「友だちの律子さんと一緒に撮影した写真」を探すときに困ります。また「律子さん」というフォルダを作って、友人の律子さんが写っている写真をすべてそこに保存しても、「ハワイに行ったときの写真はどこ?」と違った要素で検索するときにとても探しづらくなります。 写真データを例に
「RSSをとる」「RSSでチェックする」など、IT企業の会話に紛れ込んできているRSSという概念。RSSの効果、技術の仕組みを分かりやすく5分で説明します RSSがない時代は大変! いきなり「RSS」といわれても、知らない人にはどんな技術なのかさっぱり分かりません。しかし、何の略語かを知れば簡単に想像できます。「RSS」は「Rich Site Summary」(*1)の略語で、直訳すると「充実したWebサイトの要約」といった意味になります。RSSとは、その名前のとおりニュースサイトやブログなど、Webサイトの見出しや要約をまとめてくれる技術なのです。 技術的な解説をする前に、RSSが登場したことによって、Webの更新がどれだけ便利になったか振り返ってみましょう。数年前、現在のようなRSSがなかった時代は、Webサイトチェックはなかなか大変でした。当時のWeb巡回方法は……、 Webブラウザ
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