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金融不安に関するihmaiwtdのブックマーク (5)

  • ウォールストリートの歴史的1ヶ月 | ウォールストリート日記

    2008年9月は、ウォールストリートの歴史に長く記憶される月になりました。問題が現在進行形であり、一つのエントリーにまとめるにはあまりに大きく深い内容ですが、足元の流れ、問題の根源、投資銀行の将来などについて、可能な限り簡潔に、書いてみたいと思います。 まず月初に、アメリカ住宅金融最大手、Fannie MaeとFreddie Macの、5000億ドル(約53兆円)に及ぶ国有化が発表されました。両社は、銀行などから住宅ローンを買い取り、それを証券化して債券市場に売却することで住宅金融を支えてきた機関であり、そこから生まれたモーゲージ証券市場も、米国債の市場を上回る規模に発展していました。 その両社が、事実上救済が必要な状況にまで追い込まれたことで、住宅バブル崩壊の問題の深さが改めて浮き彫りになったわけですが、これは文字通り、第一幕に過ぎませんでした。 9月14日の週末には、経営危機が噂され

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  • リーマン・ブラザーズとAIGが破綻、それが一般人の生活に今後どのように影響するのか?

    今回のリーマン・ブラザーズとA.I.G.の破綻によって、何が過去数日間の間に起きたのか、なぜそれが起きたのか、そして、日常を暮らすほかの人々にとってこの破綻が何を意味するのか?エコノミストであるSteven D. Levitt氏が、同僚のDoug Diamond氏とAnil Kashyap氏とともに議論し、その様子をネット上で公開しました。 洞察力と示唆に富んだこれらの記事をベースにしてさまざまな情報を整理し、今回の破綻によってどのような影響があるのか、その内容を知っておきましょう。 詳細は以下から。 ~目次~ ■そもそも何が起きたのか? ■なぜこのようなことが起きたのか? ・ファニーメイとフレディマックが発端であり、震源地 ・そして借り続けることができなくなったリーマンの終焉へ ・570億ドルの保険契約を書いてしまったAIG ■なぜ財務省と連邦準備局はリーマンを破産させたのに、ファニーメ

    リーマン・ブラザーズとAIGが破綻、それが一般人の生活に今後どのように影響するのか?
  • リーマン→メリル・リンチ→AIG→???:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    いま、経済学者:竹森俊平氏が旬である。 竹森俊平氏の近著が「資主義が嫌いですか」だ。9月8日に出版されて、いま、どこの屋でも山積みされている(と思う)。このはベストセラーになるのではないだろうか・・・。久々に読み応えのある図書だ。(「資主義は嫌いですか」に興味のある方は、是非、こちらのブログのアソシエートで購入してください。私の今後の学費の足しになります。) このブログでもアソシエートを張っている「1997年ー世界を変えた金融危機」も洞察に満ちた書籍だった。名古屋から東京に移動中も、わたしはこの図書をハンドバックに入れて持ち歩いていたが、ホテルに置き忘れてしまったので、もう一度、新しいものを買い直して、また読んだ。わが夫も感心して読んでいた。 この「1997年ー世界を変えた金融危機」では、1997年のアジア通貨危機を境に、世界の過剰流動性の動きが変わってしまった話が書かれてい

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