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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (3)

  • いま話題のCMMとは何か?

    “日版CMM”や“成熟度レベル”、それに“政府調達制度の見直し”といった言葉を、最近新聞や雑誌などで目にすることが多いはずだ。これは、政府のe-Japan計画の“電子政府”に関連したキーワードだ。これらの言葉が注目を集めているのは、政府・自治体がソフトウェアを発注するに当たって、発注先を決める要因の1つとしてCMMを取り入れようとしようといるためだ。 e-Japan計画では、2003年までに世界でも最先端の電子政府を構築し、2005年には世界最先端のIT国家を実現するという目標が掲げられている。その実現のために今後数年間、政府・自治体は多額のシステム発注を行うものと予想されている。“IT不況”の現在、このことはIT関連の大型“公共事業”ともいえ、大手のベンダやシステムインテグレータなどを中心に、電子政府案件に熱い視線が注がれている。しかし、政府案件のシステムは、これまでは限られた企業しか

  • 新人しんじ君 - @IT自分戦略研究所

    新人しんじ君、IT業界へ 第1回 「分からないんで教えてください」はいけないの? ナレッジエックス 中越智哉 2007/4/26 この春に大学を卒業し、ある中堅SI企業に就職した中山しんじ君。初めての経験にとまどいつつ、周囲のサポートを受けながら、社会人としてもITエンジニアとしても成長していきます。皆さんもしんじ君と一緒に歩んでみませんか。 ■しんじ君登場 ここは東京都内の中堅SI(システム開発)企業、アットイットシステム社。輝けるITエンジニアを志す1人の青年が、新入社員としてやってきました。彼の名は中山しんじ。この物語では「しんじ君」と呼ぶことにしましょう。 しんじ君はこの春、故郷である北海道の理科系大学を卒業し、アットイットシステム社に採用されました。 コンピュータに興味があり、関連の雑誌や書籍はよく読んでいましたが、専攻はコンピュータサイエンスの学科ではありません。システム開発は

  • @IT:人月での見積もりがエンジニアをダメにする(前編)

    IT業界に巣くう大問題 人月での見積もりがエンジニアをダメにする(前編) 馬場史郎(グローバル ナレッジ ネットワーク) 2002/8/2 何げなく聞く“マンパワー”という言葉の裏に、ITベンダをむしばむ“人月問題”が横たわる。日IT業界に深く根を張ったこの問題が、エンジニアをダメにすると筆者はいう。人月問題とは何か、そしてそれを改善する方法とは? 筆者が現役のSEだったころ、“マンパワー”という言葉に抵抗があった。現在でもこの言葉に抵抗がある。IT業界では、プロジェクトを手掛けるときなどに「マンパワーが足りない」とか、「マンパワーは十分だ」という場合がある。その“マンパワー”という言葉だ。そうした言葉を聞くと、往々に「SEはスキルではなく頭数だけが問題とされている」ような気分となる。 さらに、プロジェクトでは「このプロジェクトは30人月掛かります。従って3000万円となります」

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