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societyとenvironmentに関するihmaiwtdのブックマーク (2)

  • 天国に一番近い島ツバルにて

    親族ラロイフィと子ども達がニュージーランドに発つ。プラカ芋の大料理会で送り出す。 バイツプ島 2006年5月6日 2004年、前ページの「序章」を書いて、ツバルに出発しました。 「半年間、あり金が尽きるまで、住んでみよう」との決意でした。 ところがこの後、たまたまツバル首都フナフチで日からの取材メディアのコーディネートの仕事をいただいて生活資金を得て、さらに長期住むことが可能になったのです。 2007年までに計1年3ヶ月、ツバルに暮らしています。 ほんとうにありがたいことです。お世話になった方々すべてに、心から感謝します。 さて。 この決意を書いた2004年から今までに、大きく学んだことがあります。 この時、日で得た情報から、「数十年後には沈むのでは、と危惧されている国のひとつだ。1980年代からは、その兆候である水害がだんだん目立ってきている。」と書きました。 ところが実際に現地に住

  • エコロジーという宗教 - 池田信夫 blog

    Freeman DysonがNY Review of Booksに、Nordhausの新著とイェール大学で行なわれた国際会議について書いている:Nordhausの分析は、地球が温暖化することを前提にした、環境経済学の第一人者による政策評価である。その結論は、炭素に課税することが地球温暖化に対応する必要十分条件だということで、排出権取引などは非効率な結果をもたらす有害なレトリックである。 イェール大学の会議では、科学者の賛否両論がわかれている。MITのLindzenは温暖化は起こっていると認めるが、その弊害は誇張されており、人間活動の影響も過大評価されていると主張する。これに対して議長は中立な立場だが、「多数派」を代表するポツダム大学(ドイツ)のRahmstorfは、Lindzenの議論を「世界の気象学者によって否定されたバカ話だ」と一笑に付す。 Rahmsdorfは、科学の歴史を学んだ

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