タグ

組織と増田に関するihokのブックマーク (8)

  • 【急募】こどおじの悩み、聞いてくれ(追記あり)

    多少フェイクも入れながら。 スペック・年齢:今年33歳 ・独身 ・年収310万 ・関東在住、東京勤務、こどおじ ・免許なし(視力の問題で原付までしか取れないが、障害者手帳は取れないレベル) 経緯①新卒で入った会社で長時間労働やらなんやらでうつ病になる。 ②ストレスから逃避するため、150万ほど消費者金融とクレカで借金をこさえる。 ③それでもストレスから逃れられず、逃げるように転職を重ねる。 社歴①新卒入社:学習塾(7年)年収320万いわゆる室長さんというやつをしていたが、売上を上げることに必死な上司と成績を上げたい俺の意見が対立。 元々ADHD気質(のちにグレーゾーン診断)があったため書類のミスが多かったこともあり会議での吊し上げは日常茶飯事であった。 同じような状況は同期の中でも結構あって、40人いた同期が半年で10人になる。 「なぜだ・・・なぜだ・・・」を繰り返しているうちにうつ病を発

    【急募】こどおじの悩み、聞いてくれ(追記あり)
  • 自民党の集票組織 自民党は1700万~1800万ぐらいで安定して得票している。 そ..

    自民党の集票組織自民党は1700万~1800万ぐらいで安定して得票している。 それは数万から数十万規模の業界団体組織をていねいに束ねているからだ。 そしてこの小規模組織、中規模組織しかないところが強みでもある。 特定の業界団体が極端な影響力を行使できない。それは自民党議員が八方美人的にあらゆる支持団体にいい顔をするということでもある。 統一教会にしろ日会議にしろ集票力という点では高い能力は持っていない。 ただし、統一教会は見返りよりも関係性の構築を優先して選挙支援をしていたのだろうと思う。 これは他の業界団体にはできない。一般的な業界団体は、あくまでも御恩と奉公の関係であり、一方的に奉公することはありえない。 将来の領地ではなく現在の領地の安堵を前提に奉公している。 公明党との関係創価学会を自民党の集票組織としてみなすなら圧倒的な大規模組織となる。ひとつの塊で自民党のために数百万票を動か

    自民党の集票組織 自民党は1700万~1800万ぐらいで安定して得票している。 そ..
  • 加害男性とまとめて差別される弱者男性問題

    シエラレオネの内戦に巻き込まれた1980年生まれの男性がを書いていて、それに近いと思います。 著者は12歳の頃、反政府組織の少年兵士らに村を襲撃され、村人は惨殺されそのまま両親とはぐれ、 同様の襲撃を受けた廃村に逃げ延びて物を盗んだり、その辺に生えている謎の果物をべたり、 立ち寄った村で労働力として受け入れられて三か月間は暮らせたもののその村も反政府組織の襲撃を受け、 その村の村人も大半が惨殺され、著者は命からがら逃げて、という「内戦の完全な被害者」。 でも様々な村で「見た目が少年であり、反政府組織の少年兵と区別がつかない」という理由で、 立ち寄った村の村人に警戒され、拒絶されます。縛られたり打ちのめされたりします。 著者は12歳から13歳まで定住できる場所がないまま、べ物を盗み、野生動物に怯え、飢えながらさまよい続け、 他に飢えずに済む行き場がなかったため、13歳で政府軍の兵士にな

    加害男性とまとめて差別される弱者男性問題
  • 第三者委員会の調査報告書を読もう

    上場企業で不正があった際は第三者委員会が設置され、最終的には調査報告書が公開される この内容が非常に面白いものが多く、下手な経済小説よりリアルだったりするので、皆も是非読んで欲しい 自分がこれまで読んで面白かったものをいくつか紹介する ■ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社 創業一族の社長が会社をい物にするという典型的なやつ 個人商店ならいざ知らず上場企業でやったらアウトだろうに… コーポレートカードで私的な旅行を決済しまくり、関連会社からの貸付金を流用などルール無用の暴れっぷりが素晴らしい 「ガバナンスがガバガバなんす」を地で行く会社である ■株式会社遠藤製作所 海外子会社を担当していた役員による不正 飲店と結託してカラ接待を繰り返し金銭を横領 横領した金で国内に自宅を買う一方で、フィリピンにも自宅を購入し愛人を囲う 横領総額は約2億3千万円 なんとも夢がある話である ■株

    第三者委員会の調査報告書を読もう
  • 自民系の地方議員です。カネ配りについて書きます。

    自民系の三世議員(市町村議員)です。 河井夫事件について、元国会議員の豊田真由子さんや、金子恵美さんが地元でのカネ配り(先輩議員に地方議員にカネ配れとアドバイスされた)について発言しているので、地方議員側からの話をします。 もともと、業界には与野党問わず「目配り、気配り、カネ配り」という言葉があって、この3つができる政治家が優秀な政治家だとされていました。 でもそんな話は中選挙区時代(~1993年)であって、今はこの言葉すら死後になっています。 中選挙区時代のはなし今の話をする前に、すこし中選挙区時代の話をします。カネ配りはこの時代に盛んに行われたので。 中選挙区制は選挙区の人口によって定数が決まっていて、選挙の上位2人~6人くらいが当選します。なので、ひとつの選挙区から同じ政党の候補者が何人も出馬します。たとえば群馬3区では当選議席数が4で、自民党からは3人(福田、中曽根、小渕)が出

    自民系の地方議員です。カネ配りについて書きます。
  • 医者として働き始めて不思議なこと

    今年から研修医になって実際の医療現場の渦の中にいると不思議に思うことがいくつもある 最初に感じたのが医療行為の不思議さだ 自分が経験した科が内科だからかもしれないが毎日パソコンを弄っているだけで患者が治っていくのである 外来で経過を見ていた患者が肺炎を起こし呼吸困難になったので入院した 私は取り敢えず点滴のための静脈路確保のため患者さんに針を刺した 針を刺したら逆血が来たので静脈と針先が繋がったことが確認できたら否や、ナースさんは「あとはやっておきます」 といって交代してくれた その間に私は電子カルテで「オーダー」を出す 呼吸困難なので酸素マスクの指示を入れる。 発熱があるので一応血にばい菌がないか「血液培養」を取る。培養を取れたことを確認しだい「抗生剤を塩水に混ぜて点滴に入れて下さい」と指示を入れる。 その後、他の患者さんの作業があって入院患者さんの元を離れたのだが、その数十分後に入院

    医者として働き始めて不思議なこと
  • 残業を解消しなさいという会社の理屈が分からない

    私はとある会社の、とある工場勤務だとしておこう。 その工場で私は所長であるとでもしておこう。 前任者が急に辞めてしまい、社社員である私が代役を当分の間勤める事になった。 その工場は色々とあまりうまく行っていなかったので、この際だからうまく行くよう改革をして欲しいと言われた。 私も改革は必要だと思っていたし、自分が率先してそういうことをやるのは好きな方だったから、その工場が色々ときつい仕事だとは知っていたが、所長を引き受けることはあまり嫌ではなかった。 しかし、色々と改革を進める為には、それなりに時間を費やさねばならない。 なので、日々残業時間が発生し続けていたのだけども、社長が「残業するな!」と言って聞かないのは知っていたので、残業時間は申告せずいわゆるサービス残業をし続けてきたのだった。 ただ、改革に費やす時間は自分の為とも思っていたし、全く苦でもなかったし、むしろ楽しんでやっていたの

    残業を解消しなさいという会社の理屈が分からない
  • とあるホテルの客室清掃責任者になって過労死しそうなわけだが。

    どこのホテルかまでは書かないし、一部ごまかしや嘘も織り交ぜて書くけども、読む人が読めば俺が誰だか分かるだろう。 とあるシティホテルの客室清掃責任者が辞めることになった。 最初は辞めるつもりはなかったのだが、以前から出勤率があまり良くないことがホテルから指摘されていた客室清掃業務を委託している我が社は、以前から応援で結構な頻度で入っていて現場をそこそこ知っている俺をその責任者の休みの日に責任者代行にしようと考えた。 だが、その我が社のやり方を以前からよく思っていなかったその責任者は、やめると言い出し、俺とは別に仲が悪かったわけではないが、ろくな引き継ぎもせずにほぼ唐突に現場に来なくなった。 以前からずっとスタッフ不足が続いていた。 それも尋常ではない不足。 単純計算だが、平均で必要な人員数の半分にすら満たないこともあるくらいだ。 数百室の客室があるホテルで、結構な人気もあり、満室である日もか

    とあるホテルの客室清掃責任者になって過労死しそうなわけだが。
  • 1