デジタルな現代、画像加工技術はどんどん向上してきている。だがそれだけではだめなんだ。オリジナルである元の写真が良くなければ加工の技も生かされない。 まるで映画のワンシーンのような素晴らしい写真はカメラマンとその加工技術の相乗効果により出来上がっているのである。 結婚式や家族写真を撮影するブラジルのカメラマン、ギルマー・シルバは、自身のインスタグラムでそのビフォア・アフターを公開している。
アニメーションはゲームだけではなく、ウェブサイトやウェブアプリのUIなど、多くの用途で必要となります。流行りのマイクロインタラクションでもアニメーションは重要視されています。しかし、アニメーションに対して苦手意識を持っている方も少なくないのではないでしょうか。今回は私が普段トゥイーンアニメーションを作る時に使っている、簡単に「いい感じ」に仕上げるズルいテクニックを紹介します。 本記事で扱うのはトゥイーンと言われるアニメーションの種類です。これは、始めと終わりの状態を指定することで、中間の状態を自動的に補完しアニメーションさせる技術。具体的にはCSS TransitionやjQueryのanimate()関数、Adobe Animate CCのトゥイーン機能のことを指します。 本記事のデモはCreateJSで作成していますが、CSS3やjQueryなど他のテクニックでも応用できる内容となって
事業会社、コンサルティングファームの両面から人事に20年たずさわった経験を活かして独立。人事領域全般のコンサルティングを主な事業としているアルドーニ株式会社の代表。 企業の人事制度において、評価制度は多くの会社で導入しているでしょう。いわゆる、目標管理制度(Management By Objective and self control)によって、年初に上司と業務上の達成目標を設定し、その達成度合いが年度末に評価されます。その結果に基づき評定(4段階~5段階のところが多い)が決定し、賞与金額や昇給率に影響が出てくる(場合によっては昇格・降格もある)という、アレです。 私が昨年8月末まで在籍していた会社でも、全世界で導入されておりました。また、これに必要な「評価者研修」も共通プログラムとして存在しており、そのローカライズおよび展開といったことも担当業務でした。 最近になって、最終評点を廃止す
複雑なラフスケッチを、まるで手でペン入れしたかのような線画に自動で変換してくれる新技術が早稲田大学の研究室によって発表されました。 シモセラ・エドガー ラフスケッチの自動線画化 http://hi.cs.waseda.ac.jp/~esimo/ja/research/sketch/ 早稲田大学のシモセラ・エドガー研究院助教らが開発したのは、鉛筆で描いたラフ画を一発で自動的に線画にしてくれる技術。例えば以下の画像でいうと、左側がラフ画スケッチ、右側がニューラルネットワークモデルで線画化したものです。 着物の女の子や…… お祭りっぽい雰囲気の女の子。 かなり線が重なっているように見えるお面のスケッチもこの通り。 複雑なスケッチでもかなりの精度で線画化しているのがわかります。 これまで、スキャンした鉛筆画など複雑なラフスケッチの線画化は非常に困難でした。しかし、新しい手法では3種類の畳込み層から
Facebookの開発者向けイベントF8でOrigami Studioが発表されましたので、ビデオの中から気になった機能をざっとまとめてみました。 Rapid Prototyping Made Easy with Origami Studio - Videos - 開発者向けFacebook ちなみに年内には無料でリリースされるようです。楽しみ〜! ページのスクロール 複数のスクリーンを1つのフォルダにまとめて、それに対してScroll Xを適用。スクロールのタイプをPageにすることで、区切られたスクロールが可能。 Alert Viewがめっちゃ簡単に追加できる 中の文言も編集できます Screen Transition パッチ Origamiの鬼門だった画面遷移が作りやすくなってる。これは嬉しい。 Grid / Listのループ Adobe XDと似てますな という感じで、他にも紹介が
やっつけで作ってしまった…… pic.twitter.com/tWRmXDXemD — イショティハドゥス (@Ishotihadus) 2015, 11月 21 このツイートがかなりの反響を呼んだ。もとのセリフは「ごめんねお姉ちゃん、いい子になるからもう怒らないで」。これを「お兄ちゃん」にしたわけだ。 今まではコラ画像の時代だったが、これからはコラ音声の時代。その手始めに、これの作り方をメモっておくことにした。 〜追記〜 twitter アカウントが凍結されてしまったので、YouTube に良質なものをあげてみました。 素材の選び方だが、「エロゲの音声をとってきた」などのツイートも見られたが、実際にはそう簡単にはいかない。人間の耳は結構いい。 一番問題なのは、「酔っているチノちゃんの声を当てた時の水瀬いのりの声」が必要だということである。魔法少女チノのドラマ CD も探したのだが、マシな
PDFのファイル構造を理解すると、テキストエディタでも直接PDFファイルを作ることができるようになります。このエントリーではPDFファイルの基礎要素を説明し、簡単なPDFファイルを例にしてファイル構造を説明します。更に、テキストを渡すとPDFファイルを吐いてくれる簡単なプログラムや、PDFを読み込んで簡単な解析をするプログラムを書いてみます。 目次 目次 まえがき オブジェクト 間接参照 ファイル構造 Hello, world! ヘッダ トレーラ 相互参照テーブル 本体 PDFを生成するプログラム 日本語の扱い方 日本語を含むPDFを生成するプログラム グラフィックス PDFを読むプログラム あとがき まえがき 1990年代前半、アドビシステムズは、どのプラットフォームやデバイスでも文書を確実に表示・共有できることを目的としてPDFファイルフォーマットを開発しました。 PDFの表示ソフト
この記事のURL http://www.dango-itimi.com/blog/archives/2015/001229.html Photoshop ドット絵製作者・ドット絵アニメーター向けの、Photoshop CC 拡張パネル PaletteChange を公開しました。Haxe で制作を行っています。 https://github.com/siratama/PaletteChange/ PaletteChange を利用する事で、全てのレイヤーに対し、キャンバス内で使用されているパレットAの色を パレットBの色に塗り替える事ができます。 使用例紹介動画 主な用途 Photoshop のフレームアニメーション機能を用い、制作したアニメーションキャラクターに対して色違いのキャラクターを作りたい、という場合に利用できます。 例えば以下、左が元のアニメーションキャラクターで、右が Pal
アドビがオープンソースとして公開している「Brackets」は、HTML5とJavaScriptで作られたHTMLエディタです。アドビ自身はBracketsについてブログやプレスリリースでのアナウンスは何もしておらず、Github上にAdobeのコードとしてひっそりと公開されています。 アドビには統合的なWeb開発環境として確固たる地位を持つDreamweaverがありますが、Bracketsの画面を見るかぎり、目指すものはDreamweaverを置き換えるようなものではなく、もっと直感的で軽くシンプルなHTML/CSS/JavaScriptエディタを実現しようとしているように見えます。 Bracketsはまだ開発が始まったばかりで、それほど多くの機能が実装されているわけではありません(実際に起動してみましたが、短時間では使い方もよく分かりませんでしたし……)。今後もう少し機能が追加されて
Photoshopにも便利な機能を追加できるスクリプトと拡張機能があります。こちらでも自分が使っているものや便利そうだなと思ったものをまとめました。 スクリプトの場合はファイルをダウンロードしてきて以下に入れます。環境によって違う場所にあるかもしれません。 Windows → C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CS5\Presets\Scripts Mac → アプリケーションのAdobe Photoshop CS5\Presets\Scripts 拡張機能はダウンロードしたファイルをクリックすると、Adobe Extension Managerが起動しますのでそちらにインストールすればOKです。 Index… PSDからテキストを抽出 レイヤー名の「コピー」を削除 Fireworks風のスライスレイヤー 選択したフォルダやレイヤーを別ファイルへ
第20回 RIAコンソーシアム・ビジネスセミナー「Flash」はその役割を終えたのか~今後のRIA開発を考える~ http://www.riac.jp/2012/01/bflash-ria.html でつかった資料Read less
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