このスライドは令和元年5 月18日に東京で開催された Inside Frontend #3で発表した資料に簡単な説明を追加したものです。 フィーチャーフォンからデスクトップまですべてのデバイスで動くマインスイーパークローン(proxx.app)を作った経緯と開発の過程を発表しました。 な…

このスライドは令和元年5 月18日に東京で開催された Inside Frontend #3で発表した資料に簡単な説明を追加したものです。 フィーチャーフォンからデスクトップまですべてのデバイスで動くマインスイーパークローン(proxx.app)を作った経緯と開発の過程を発表しました。 な…
ポエムです。 自分の今の立場としては「Elm の人」ということになってるんだけど、どういう変遷でここまできて今どういうスタンスなのかっていうのはあんまり話す機会がない。だから整理のために考えてることを書いていくよ、というのがこの記事の趣旨。 非 Web の立場から そもそも自分は「Web 系」の出身ではない。新卒入社したワークスでは ERP パッケージを提供するのに画面を Web 技術で作ってるというだけで、別に SEO の順位を競ったり広告をどうという話ではないし、瞬時に画面が表示されないと離脱率が〜という話でもない。ただ、画面はとにかく複雑で設定項目とががうじゃうじゃある。 あと、学生時代に PC に触れたのが Windows で「黒画面なにそれ美味しいの?」くらいに GUI に染まりきってたというのがある。工学系の研究を効率化するために C# で GUI を作ってたら、なんかソフトウ
一休.comでWebフロントエンドを開発している宇都宮です。 先日、一休.comホテルページのスマホ版から、jQueryを取り除きました。jQueryを取り除いた経緯、やったこと、結果について書きます。 ちなみに、ホテルページには以下のURLでアクセスできます(スマホで開くか、PCの場合はUAをスマホに偽装する必要があります) https://www.ikyu.com/sd/00001290/ なぜjQueryを取り除いたのか? どうやったのか 何をやったのか jQuery.ajax() => fetch に置き換え fetchのpolyfillを採用した理由 DOM操作を標準APIに置き換え 要素の取得 show/hide addClass/removeClass html/text アニメーション $.ready() イベントフィルタリング jQueryの使用を防ぐ目印 jQuery削
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog Yahoo! JAPAN Tech Advent Calendar 2018の6日目を担当します、Webフロントエンドエンジニアをやっている向井(@sakito)です! 今回はヤフー株式会社でWebフロントエンドエンジニアがどのような取り組みを行なっているのかをお伝えします。 ヤフーの組織体制 Webフロントエンドエンジニアの取り組みを紹介する前に、ヤフーがどのような組織体制なのか紹介します。 冒頭画像のようにヤフーではカンパニー制度を取り入れており、それぞれのカンパニーにサービスを開発する事業本部があり、この事業本部単位でデザイナーやエンジニア、そのほかにもさまざまな職種の方が所属し、サービスごとで日々開発に取り組んでいます。
久しぶりにJavaScriptを勉強しようと思ったら、すっかり浦島太郎状態だった……なんて人も多いのでは? モダンなJavaScriptの知識をコンパクトにまとめました。 JavaScriptを取り巻く環境がどんどん変化しています。新たなツールやフレームワークが生み出されているだけでなく、言語そのものがES2015(ES6)の登場で大きく変わりました。JavaScript開発の学習がいかに難しいか愚痴をこぼす記事がたくさんありますが、無理もないことです。 本記事ではモダンJavaScriptを紹介します。JavaScriptの進展を解説し、フロントエンドWebアプリケーションを作るために使われているツールや手法の全体像を確認します。JavaScriptを学び始めたばかりの人や、以前は使っていて数年間離れたため変化を知りたい人はぜひ読んでください。 Node.jsについて Node.jsは
SPAにおけるCSSのありかたについてずっと悩んでたけど昨日今日で一筋の光明が見えた— よしこ (@yoshiko_pg) 2017年4月7日 この話を簡単にまとめておこうと思います。 結論を先に書くと「今のところtemplate literal内にCSSを記述する形式のCSS in JSがいい感じ。Reactならstyled-componetnsが良かった」という感じです。 悩んでいたこと コンポーネント指向でSPAを作っていく上で、CSS(というかスタイリング)はどう書いていったらいいんだろう?ということに結構悩んでいました。 HTMLとJSがコンポーネントとしてまとまっていく中でCSSだけは今まで通り別物として扱い、BEMなどでグローバルスコープと戦うのか?はたまたCSSの枠をはみ出てJSコンポーネントの粒度に合わせたコンポーネント化をするのか? 加えて、見た目も挙動も複雑なアプリケ
良いものを書きたいので指摘などは大歓迎です。 その際はコメントや編集リクエストをいただければ修正します。 大きな変更が加わるときは通知すると思います。 はじめに これまでのフロントエンドの開発には多くの問題や面倒ごとを抱えています。 その解決手段としてよくビルドツールやaltJSといったワードを目にしますが,これらがどういった目的で利用されているのかについて触れながら進めていきます。 主にパッケージ管理やビルドツールを初めて見る人向けになっているので全編通すとそれなりに長いです。 動かすまでが長めになっていますが理解してしまえば本当に必要な手順はさほど多くありません。 実際に開発を始めるために必要な準備はせいぜい1~2つのファイルを記述してコマンドを数回叩く程度なので,過度な抵抗感を持たずに読んでいただけたらなと思います。 登場するツールや技術は多くの問題を解決してくれますが,これらは飽く
2021/3/16 初めて記事を書いてから3年以上経過してしまったので、 内容を見直ししました。 関係者が10名以下の小〜中規模案件の開発・保守が多い弊社のCSS・JavaScript規約(にしたい)です。 長くなってしまったコーディング規約もようやく最後です。 ↓関連 環境構成編 HTML編 CSS、JavaScript は数年で書き方が変わってしまうので、 定期的に規約の見直しができると理想ですね。 小〜中規模サイトのフロントエンド・コーディング規約 CSS編 ディレクトリ構成 CSSに関するファイルの一般的な例を示します。 ルート ├ src ... 作業ディレクトリ │ ├ scss │ │ ├ lib ... 外部ライブラリなど │ │ ├ sprite ... spritesmith などで生成したファイル │ │ ├ foundation (base) ... 変数や mix
2016.05.17AbemaTVのランタイムパフォーマンスのAudit最近業務で、巷で話題のAbemaTVのパフォーマンス改善をしている。個別具体性が高いが調査改善の雰囲気を感じ取ってもらえればそれで良いかと思い、記事にした。 AbemaTVのフロントエンドの構成話の前提となるAbemaTVのフロントエンドの構成は次の通りで、まさに流行りのといった感じ。 facebook/reactfacebook/immutable-jsReactive-Extensions/RxJSreactjs/react-routercss-modules/css-modulesビルド周りはbabelとwebpack、あとはlintツールがちょこちょこ入ったりしている。この改善の話と関係してくるのは、ReactとImmutableJSとRxJSだけ。 番組再生画面のコメント開閉が重い今回ケーススタディとして挙げ
Mar 24, 2016Download as PPTX, PDF94 likes38,830 views
EventEmitterバケツリレースタイル/フレームワークなしで小さくFluxする - Qiita これ見て最近は大体自分も同じような感じのことをしているので共通化できる最小限のコードをライブラリにしてみた。 元記事でも言ってるようにやることはとても少ないのでライブラリ使わないでもいいんだけどそのへんは好み。 Usage まず普通のステートレスなReactコンポーネントを作る。dispatchというpropsを受け取ってそれを通してイベントを発火するというのが唯一の規約。 import React from 'react'; // Stateless component export default class Counter extends React.Component { render() { return ( <div> <div>{this.props.count}</div>
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 背景 僕が本格的にWebのエンジニアになったのは2014年頃からで、早いものでもう丸2年ほど経ってしまうことになります。 Webに転向してからは主にフロントエンドエンジニアとして勤務してきました。 よく言われることですが、最近のフロントエンドの趨勢は本当に早いです。 最初はキャッチアップに苦労したことを覚えています。 しかし段々と新しい何かを覚えることは苦でなくなり、今はこの流れに身を置くことが楽しいと思えるようになってきました。 激動の趨勢の中で、Webのフロントエンドエンジニアが口にするパラダイムは日ごとに変化しています。 この記事
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