全国的なコメ不足の影響で福井市のコメの直売所では今月中旬に白米の在庫がなくなり、販売できない状況が続いています。 福井市風巻町にあるJAのコメの直売所では、先月以降、首都圏や関西圏からの注文が大幅に増えたことに加え、コメ不足を懸念して買い求める客もいたということです。
透過型電子顕微鏡で見たエムポックスウイルス粒子。通常は、アフリカ中央部と西部の熱帯雨林の近くで見つかる。自然宿主はげっ歯類だと考えられているが、ヒトからヒトへの感染も可能で、発熱、リンパ節の腫れ、水疱などが見られる。(Micrograph by UK Health Security Agency/Science Photo Library) アフリカでのエムポックスの流行を受け、世界保健機関(WHO)は国際保健規則(IHR)に基づく緊急委員会を開催した。コンゴ民主共和国では、2024年に入ってからの患者数が1万5600人以上にのぼり、537人が死亡している。心配なのは、ブルンジ、ケニア、ルワンダ、ウガンダなど、これまでエムポックスが確認されたことのない近隣諸国にも広がっていることだ。この状況を重く見たWHOは「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言した。 緊急委員会の
コンゴ民主共和国の首都キンシャサで記者会見する、サミュエルロジャー・カンバ保健相(2024年8月19日撮影)。(c)Hardy_Bope / AFP 【8月20日 AFP】アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)のサミュエルロジャー・カンバ(Samuel-Roger Kamba)保健相は19日、ウイルス感染症「エムポックス(サル痘)」の感染例と死亡者が増加していると語った。一方、医療関係者によると、日米両国は同国にワクチンを送る方針だ。 カンバ氏は記者会見で、今年に入っての累計感染例は数日間で1万6000件から1万6700件に、死亡者は548人から570人強に増加したと語った。 一方、ある医療関係者は匿名を条件にAFPに対し、米国は5万回分のワクチンを送ると約束したと明かした。日本も19日、子ども用に350万回分を送付することに同意したという。 カンバ氏は、「来週にはワクチンが到着することを望んで
トランプ前大統領のソーシャルメディアへの投稿。左下の画像では、人気歌手のテイラー・スウィフトさんに似た女性がトランプ氏への投票を呼び掛けている=トゥルース・ソーシャルより 米国のトランプ前大統領が自身のソーシャルメディアで、人気アーティストのテイラー・スウィフトさんがトランプ氏を支持しているように見える偽画像を共有した。米メディアは、画像は人工知能(AI)で生成された可能性があると伝えている。 トランプ氏が18日に「トゥルース・ソーシャル」で共有した画像は、スウィフトさんに酷似した女性がアンクル・サム(米国を擬人化したキャラクター)に扮(ふん)し、「テイラーは、あなたがドナルド・トランプに投票することを望む」という文章が添えられている。 若い女性を中心に絶大な人気を誇るスウィフトさんは、女性の権利や多様性を重視し、「スウィフティーズ」と呼ばれるファンの忠実さと強い団結力でも知られる。トラン
11月の米大統領選を戦う共和党候補のトランプ前大統領(写真)は、米人気歌手テイラー・スウィフトさんがトランプ氏に投票するよう呼びかける偽の画像を自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」に投稿した。17日撮影(2024年 ロイター/Jeenah Moon) [ロサンゼルス 19日 ロイター] - 米共和党の大統領選候補、トランプ前大統領は、人気歌手テイラー・スウィフトさんがトランプ氏に投票するよう呼びかける偽の画像を自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」に投稿した。 トランプ氏が週末に投稿した画像は、米国旗「星条旗」風の衣装を着たスウィフトさんと「テイラーはドナルド・トランプに投票してほしい」というキャプションが描かれたもの。トランプ氏はこの画像に「歓迎する!」とコメントを付けた。
80代以上の人たちの預金や株式などの金融資産が高い水準にあることが、内閣府の分析で分かりました。60代前半との差が15%程度にとどまり、長寿に備えた節約志向の高まりが背景にあるとしています。 内閣府は、2019年の総務省の「全国家計構造調査」をもとに、世代ごとに預金や保険、株式などの金融資産の額を分析しました。 それによりますと、80代前半の金融資産の額は平均で1564万円、85歳以上は1550万円となっています。 世代別で金融資産が最も多いのは、退職金を受け取る人が多い60代前半で、平均で1838万円となっていますが、80代の世代との差は15%程度にとどまっています。 内閣府は、高齢者の間で長寿に備えて金融資産の取り崩しを控える動きや、将来への不安から子どもに財産を残したいという意向が背景にあると見ています。 そのうえで、高齢者の間で節約志向が強まれば、消費を下押しする可能性もあるとして
自民党総裁選への立候補を19日、表明した小林鷹之前経済安全保障担当相(衆院4期)。記者会見には、2012年の初当選同期を中心に20人を超える中堅・若手議員が同席した。司会は武部新衆院議員が務めた。
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