今回は回帰モデルを扱う。これを用いることにより、説明変数を時系列データのモデリングに含めることができるようになる。 x1 <- rnorm(50) x2 <- 0.3*x1 + rnorm(50) y1 <- 10*x1 + 5*x2 + rnorm(50) d1 <- data.frame(time=1:50, x1, x2, y1) par(mfrow = c(3, 1)) plot(x=d1$time, y=d1$x1, type="o") plot(x=d1$time, y=d1$x2, type="o") plot(x=d1$time, y=d1$y1, type="o") このような時系列データ(x1、x2、y1)があった場合、x1とx2によって、y1を説明したい場合に有用である。 まず簡単な、回帰モデル(説明変数2つ)で説明。上のデータの場合に対応。 以下が、説明変数2つの回