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2022年1月19日のブックマーク (3件)

  • グッドマンの世界制作論とバージョンの衝突について+スタンフォード哲学百科の部分訳 - Lichtung

    グッドマンの世界制作論について 米国哲学者、ネルソン・グッドマンの知名度は、哲学研究者、しかも、プラグマティズム研究者や分析哲学研究者以外(特に科学哲学と美学)にはものすごく低いだろう。 しかし、彼の「世界制作」論、それと関連する「記号システム」論は、わたしたちにさらなる高解像度の世界理解を可能にさせうるような、いまなお非常に魅力的な哲学的な世界理解であり、さらなる研究や紹介が待たれる。 ここでは、世界制作論のモチベーションを紹介しよう。グッドマンの主張は、世界はたくさんある、というものだ。どういうことだろう? わたしたちの多くはこう考えているだろう。 👩🏻‍💼 わたしたち わたしたちの見ている世界はわたしたちのヒト種の感覚やものの見方によって切り取られた世界に過ぎない。犬やコウモリならそれはそれで別様の世界を見ている。ユクスキュルの「環世界論」然り。しかし、そうしたもろもろの世界の

    グッドマンの世界制作論とバージョンの衝突について+スタンフォード哲学百科の部分訳 - Lichtung
  • 映画監督・濱口竜介が、フレデリック・ワイズマンを観る理由 | ブルータス| BRUTUS.jp

    ワイズマンのドキュメンタリーの楽しさは、観客に観察しながら想像するという体験を与えてくれるところにあると思います。ほとんどの作品は病院や動物園など場所や組織がテーマになっていますが、まずそれがどういう場所なのかよくわからない状態が続く。 それはワイズマン自身がリサーチするように撮り、「ここはこういう場所なのか」と理解していく過程が、編集で再圧縮されて提示されているから。それを観ながら観客は想像力を作動させ、ワイズマンの理解への過程を追体験できる。これほど楽しいドキュメンタリーってなかなかないんじゃないかと思いますね。 その意味で、ワイズマンの特徴として知られるナレーションやテロップを使わないという戦略は、圧倒的に正しい。そうしたものを入れてしまうと、この想像力を作動させる楽しみが潰されてしまうので。 フレデリック・ワイズマン(映画監督)/1930年アメリカ・ボストン生まれ。67年、初の監督

    映画監督・濱口竜介が、フレデリック・ワイズマンを観る理由 | ブルータス| BRUTUS.jp
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2022/01/19
    “映画監督・濱口竜介が、フレデリック・ワイズマンを観る理由”
  • ソニーG時価総額約2兆円喪失-マイクロソフトのゲーム会社買収

    PlayStation 5 (PS5) video game console displayed at the company's showroom inside the Ginza Place building in Tokyo, Japan. Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg ソニーグループ株は19日、前日比13%安の1万2410円と続落し、終値ベースで2008年10月以来の下落率となった。ゲーム事業でライバルの米マイクロソフトが18日、米ゲームソフト会社のアクティビジョン・ブリザードを687億ドル(約7兆8700億円)で買収すると発表し、将来収益に対する懸念が強まったことでソニーGの時価総額は前日比で2兆2951億円減少した。 アクティビジョンは「コールオブデューティ」などの人気タイトルで知られ、ソニーGの家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS

    ソニーG時価総額約2兆円喪失-マイクロソフトのゲーム会社買収
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2022/01/19
    映像よりも囲い込み効果がゲームだと高い。それにしても株価は落ちすぎだと思うが。いちばんのリスクは両者ともハードが思ったように出荷できないことだろうに