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2024年3月17日のブックマーク (3件)

  • 落下の解剖学に見る夫婦愛 落下の解剖学好きな映画 落下の解剖学パルムドール賞 - mousou-wife’s blog

    「落下の解剖学」は第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で女性監督として史上3人目となるパルムドールを受賞、ゴールデングローブ賞最優秀脚賞にも輝き、第96回アカデミー賞でも脚賞を受賞した。 「落下の解剖学」 パルムドール賞はカンヌ国際映画祭における最高賞で、クオリティーの高さや、やや難解なストーリーや芸術的表現も評価の対象になると聞いていたので、前から気になっていました。 また、この謎めいたタイトル「落下の解剖学」にも引き寄せられ、先日劇場に観に行って来ました。 原題「Anatomy of Fall」 監督 ジュスティーヌ・トリエ / 脚 ジュスティーヌ・トリエ / アンチュール・アラリ キャスト ザンドラ・ヒュラー / スワン・アルロー / ミロ・マシャド・グラナー /アントワーヌ・レナルツ 公式の映画紹介には、フランスのサスペンス・法廷劇と書かれているようですが、私はこの映

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  • 15対50問題——メリトクラシー(能力主義)が分断する社会|そんそん

    グッドハート:私が「15対50問題」と呼ぶものです。30年前、フランスやイギリスでは、普通の家庭、普通の町の出身者はほとんど大学には行きませんでした。おそらく大学に行ったのは15%ほどです。それは深刻な問題ではなく、人びとは事務所や工場で働きはじめ、生活します。 しかし人口のほぼ半数が大学で勉強するようになると、エリート養成大学はいわずもがなですが、事態はまったく異なります。もしそのグループに入らなければ、おそらく自分を落伍者と感じるでしょう。(中略) 以前は、中流階級のなかにも小さなエリートが存在していました。いくつもの小さな梯子があり、ある意味で価値を測る方法がいくつもあったのです。今は「知的階級」に到達するという唯一の目的を、すべてが吸収されてしまっています。そして、それとは別の領域で才能を発揮する人びとに対して、強い排除の感覚が生まれます。 クーリエ・ジャポン編『不安に克つ思考:賢

    15対50問題——メリトクラシー(能力主義)が分断する社会|そんそん
  • 成田悠輔氏「高齢者は集団自決」発言 マスメディアは許容でチェック機能喪失の危機(石川慶子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    イェール大学アシスタント・プロフェッサー成田悠輔氏の「高齢者は集団自決を」発言が批判されていますが、マスメディアは「彼の持論であり、問題提起だ」として受け入れる構えです。日は過激な発言を受け入れる社会になっていくのでしょうか。それとも、マスメディアは完全にチェック機能を失ったととらえればいいのでしょうか。成田氏の問題発言を巡るマスメディアの様相をチェック機能の観点から考察します。 1年以上前からの発言 今年になって注目されて問題視されている成田氏の発言は、実は1年以上前の2021年12月17日インターネットテレビ局ABEMA Primeで、日の高齢化問題についての討議の際に出たものです。「唯一の解決策ははっきりしている。高齢者の集団自決、集団切腹みたいなのしかないんじゃないか。別に物理的な切腹ではなくて、社会的な切腹でもいい」と発言。ウィキペディアに最近加わった情報としては、これより3

    成田悠輔氏「高齢者は集団自決」発言 マスメディアは許容でチェック機能喪失の危機(石川慶子) - エキスパート - Yahoo!ニュース