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2024年3月22日のブックマーク (3件)

  • アメリカ司法システムから考える、水原一平の違法賭博で、何がどういう風に起こったのか|りんがる aka 大原ケイ

    いやでも目に入ってくるニュースなんですが、日のマスゴミでコメンテーターががあまりにも無知でトンチンカンな解説をかましているし、アメリカの法律に詳しい弁護士コメンテーターの先生方は、いつもworst case scenario(最悪の事態)をかまして、おどろおどろしい見出しになってるし、だからここではmost likely(いちばん可能性の高い)事情を書いていくよ。 実はアメリカの警察って、違法賭博でギャンブルしている人を狙って調査したり、罰したりしないんですよ。日だとスキャンしたマンガをアップロードしたり、海賊版を入手した”末端の”ユーザーが検挙されるケースが多々あるけど、米警察やFBIが追いかけているのは、あくまでもいわゆる”元締め””胴元”と呼ばれる、違法ギャンブル組織のボスや、賭け金を集めてくるブッキー/ブックメーカーであって、そっちがまず摘発されて、そこから立件するための捜査の

    アメリカ司法システムから考える、水原一平の違法賭博で、何がどういう風に起こったのか|りんがる aka 大原ケイ
  • 自身の経済学を再考する

    状況の変化に応じて自分の意見に疑問を抱くのはよいことかもしれない。 経済学は多くのことを成し遂げてきた。往々にして自明ではない理論的解釈や、入念でときには説得力のある実証的証拠が数多く存在する。専門家は多くのことを知っており、理解している。しかし今日、経済学者は混乱のなかにいる。われわれは皆、金融危機を予測できず、さらに、市場の有効性を過信するあまり金融危機を助長してしまったのかもしれない。構造や影響力について思っていたほど理解していなかった金融市場については特にそうだ。最近のマクロ経済での出来事はたしかに異例であり、専門家同士が口論を繰り広げる光景のなかで、せいぜい一致するのは他者の間違いというものだ。ノーベル経済学賞受賞者たちがストックホルムでの授賞式で互いの研究を非難し合うことはいまや世間の知るところであるが、物事を正しく理解することで賞が与えられると信じている科学分野の受賞者たちに

    自身の経済学を再考する
  • 米NY州の民事詐欺訴訟、保証金納付の期限迫る トランプ氏はパニック状態と情報筋

    関係筋によると保証金納付の期限が迫る中、トランプ氏がパニック状態に陥っているという/Justin Sullivan/Getty Images/File (CNN) トランプ前米大統領と関連企業の不正をめぐる民事訴訟でニューヨーク州地裁が巨額の支払いを命じた問題で、控訴に必要な巨額の保証金を納める期限が迫る中、トランプ氏がパニック状態に陥っていることが21日までに分かった。同氏の考えに詳しい多くの情報筋が明らかにした。 トランプ氏の弁護士らは18日、同氏が4億5400万ドル(約680億円)の保証金を引き受ける意向の保険会社を見つけるのに苦慮しているのを認めていた。トランプ氏は非公式にではあるが、保険会社チャブがこれを引き受けると期待を寄せていた。同社は 米女性作家ジーン・キャロル氏の名誉毀損(きそん)訴訟をカバーする控訴保証金9160万ドルを引き受けたが、この数日の間にトランプ氏の弁護士らに

    米NY州の民事詐欺訴訟、保証金納付の期限迫る トランプ氏はパニック状態と情報筋
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2024/03/22
    トランプさん裁判所命令で法廷侮辱しないように。検事を悪くSNSで言わないようにとか全部破って、挙句に大統領のオレ(時代のじゃなくても)法でさばけん言ってるし、流石に司法にケンカ売りすぎ。