概要Healy (2018) “Data Visualization: A Practical Introduction” の邦訳『データ分析のためのデータ可視化入門』をもらったので, この本のレビューと本書ではあまり取り上げられていない, R グラフィックスをさらに活用するためのヒントを提示する. 2021/9/24 追記: 『Python ユーザでも『データ可視化入門』で練習できるようにパッケージを作った + Plotnine との互換性ガイド - ill-identified diary』に書いたように, Python でも matplotlib のような煩雑な構文に惑わされずにこの本で紹介されているような方法を実現するためのパッケージ/用例を作ってみた. 概要 初めに 本書の特徴 どういう本なのか どういう人が読むとよいか 邦訳に対する細かいツッコミどころ 本書を読んだ人におすすめ
![[書評]『データ分析のためのデータ可視化入門』と最近の R グラフィックスパッケージ事情 - ill-identified diary](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cd25329b12103aaf85ad64d5ed598cdc72f51801/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fi%2Fill-identified%2F20210203%2F20210203222306.jpg)