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ブックマーク / www.financepensionrealestate.work (2)

  • 従業員の給与が上がらなかったのは「株主への配当より大事ではなかった」だけ - 銀行員のための教科書

    日経平均株価が約30年ぶりに3万円台を回復し、ビットコインが5万ドルを突破する等、資産運用への関心が高まっています。これは日のみならず、世界各国において起きていることのようです。 2000年代に入ってから、日は株主を重視する政策を展開し、世界の投資を日に呼び込んできました。 その中で、日企業は配当を増やしてきています。 株価は上昇し、配当も増加する中で、株式に投資した投資家は収益を得ています。 一方で、企業に働く個人にとっては、2000年代は良い時代だったと言えるでしょうか。 今回は、配当と給与について、少し確認していきたいと思います。 配当の推移 配当と給与の推移 配当と給与の関係 所見 配当の推移 以下は日取引所グループが集計している「決算短信集計結果」からのデータです。東証一部・二部・マザーズ・JASDAQに上場している企業データとなります。 (出所 日取引所グループ「決

    従業員の給与が上がらなかったのは「株主への配当より大事ではなかった」だけ - 銀行員のための教科書
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2021/02/22
    労働組合や運動が軽視され、法も破り放題の経営サイドなのだからもちろんコレ一択だよね。
  • 銀行の2019年度決算と銀行が構造不況業種であるという事実 - 銀行員のための教科書

    銀行が金融システムレポート別冊シリーズ「2019年度の銀行・信用金庫決算」を発表しました。 日の銀行業は低金利下で構造不況に陥って久しいとされていますが、2019年度の業績はどうだったのでしょうか。あまり注目されることのない信用金庫の決算含めて確認していきましょう。 大手行の損益 地域銀行・信用金庫の損益 コア業務純益の推移 貸出利鞘の推移 所見 大手行の損益 まずは大手行の損益です。 大手行の 2019 年度の当期純利益(グループ連結、約 2.1 兆円)は、前年比▲3.0%の減益となった。これは、前年の一部先の一時損失の影響を除くと、前年比▲2 割程度の減益に相当する。国内貸出利鞘の縮小等に伴う資金利益の減少が続くもとで、債券関係損益の改善が利益の下支えに寄与したものの、株式関係損益の悪化や、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響に対する予防的引当の計上も含めた信用コストの悪化が利益

    銀行の2019年度決算と銀行が構造不況業種であるという事実 - 銀行員のための教科書
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