金曜日の晩、ようやくデヴィッド・バーンの「アメリカン・ユートピア」を観てまいりました。 珍しくムビチケですけど前売りまで買っていたのが、いろいろ予定や気分が合わずにいたところを、仲間がSNSで「観た!」「観た!」と言うのを見て自分も気合いを入れて半休取って、「AMERICAN UTOPIA」のアルバム聴きなおして「STOP MAKING SENSE」のDVDを見返して、万全の気分で乗り込んだわけですが。 正直もっと映画専用に演出されているものとばかり思っていたのですが、これ普通にコンサートフィルムじゃないですか。カメラ位置とか実際いろいろ普通ではないのですが、ぼさっと見る限りでは。 でもだからこそライブ観てる気持ちになれるというか、これ実際生で観たら割と死ねるレベルのエゲツないライブですね。映像だから何とか正気を保っていられましたが。 演者のマーチングバンド的な動き自体はよく見れば雑なとこ