オンライン化で失われたもの
もしも僕がいま、二十歳の大学生だったら、それはもう相当に怒っていたと思う。 高校までは再開して、アルバイトでは感染対策をした上で通常の業務を行うのが当然と言われ、それなのに大学は年度内ずっとオンライン。大学からの説明は不十分であるか、説明があったとしても「大学への通学は感染リスクが高いから仕方がない」「ただし学費は満額いただきます」だ。大学教員のブログを見れば「大学は感染対策を甘く見ている。今後もずっとオンラインの覚悟を持つべきだ」「大学は不当に批判されている、私たちも頑張っているのに」とくる。ついでに言うなら、学生の授業環境の改善について指針を示すのではなく、おおむね大学の対応に文句をつけ、学生にもそのような見解を共有するだけであることも多い（なお、給料とボーナスが例年通り支給されていることについては伏せられている）。 もちろん僕は教員側なので、そうした学生の主観的な思い込みには、いくつ
木曽崇@国際カジノ研究所：「飯テロ」注意報発令中 on Twitter: "これは観光業界だけではなく、ライブエンタメ業も、夜の業界も、残念ながら僕がコミットしてる業界直撃の話なんだが、マジメに「コロナ前の営業」が帰って来るなんて幻想は捨てるべきだし、それに対応出来ない業者は早く倒れた方がいい。社会的に必要なのは「業者」は死んでも、人は死なない環境整備。"
これは観光業界だけではなく、ライブエンタメ業も、夜の業界も、残念ながら僕がコミットしてる業界直撃の話なんだが、マジメに「コロナ前の営業」が帰って来るなんて幻想は捨てるべきだし、それに対応出来ない業者は早く倒れた方がいい。社会的に必要なのは「業者」は死んでも、人は死なない環境整備。
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