2018年12月13日のブックマーク (2件)

  • 未婚親の支援策、自公が対立 自民「未婚の出産を助長」:朝日新聞デジタル

    来年度の税制改正で、未婚のひとり親への支援をめぐる自民、公明両党の議論が紛糾している。婚姻歴があるひとり親と同じ程度の減税措置を講じるべきだという公明に対し、自民は「未婚の出産を助長する」などと反発。合意に至らず、13日の与党税制改正大綱の決定を延期する異例の事態になった。 「ひとり親の支援は厳しい折衝が続いている。意見の隔たりは大変に大きく、調整のめどは立っていない」。公明の西田実仁税制調査会長は12日、党内の会合でこう述べた。自民の宮沢洋一税制調査会長もこの日、「鋭意、調整を進める」として、13日に予定していた大綱決定は「できないと思う」と明言した。 対立の発端は、配偶者と死別や離婚をしたひとり親の所得税や住民税の負担を軽くする「寡婦(寡夫)控除」。婚姻歴のないひとり親は法律上、「寡婦」とみなされず、この控除を受けられない。これとは別に、住民税が非課税になる条件も未婚のひとり親は寡婦よ

    未婚親の支援策、自公が対立 自民「未婚の出産を助長」:朝日新聞デジタル
    iixxx
    iixxx 2018/12/13
    毎度のことながら思うけど、自民党の出してくる子育て介護福祉政策は本当に苛々するものが多い。根本にある「家族とはかくあるべき」みたいなメッセージはほんっとに理解できない。時代に逆行してると思う。
  • 『うつ病とサッカー イニエスタの場合』。名声も富もアスリートの強靭さも「鬱」を防げなかった(木村浩嗣) - 個人 - Yahoo!ニュース

    発症はこのW杯決勝のゴールの1年前で3冠達成後の夏。ハルケの死が原因ではなかった(写真:ロイター/アフロ) ヴィッセル神戸でプレーしているアンドレス・イニエスタが今年5月と先月11月は2度、「うつ)」にかかっていたことを告白した。 イニエスタが初めてについて語ったのは、2016年発売の自伝だったが、ここにきて連続してテレビで自分の経験を明らかにしたことでスペインでも話題になった。 SNSの浸透でサッカー選手のインタビュー自体をメディアで目にすることが少なくなっているし、ましてプライベートを口にすることはほぼ皆無、と言ってよい。選手活動に専念したバルセロナ時代を終え、アンドレス・イニエスタという人間の姿を発信することに何かの意義を感じているのかもしれない。 同インタビューではJリーグや日サッカーに関する感想ももちろん述べている。サッカー的にも人間的にも新天地で学んだり教えたりするこ

    『うつ病とサッカー イニエスタの場合』。名声も富もアスリートの強靭さも「鬱」を防げなかった(木村浩嗣) - 個人 - Yahoo!ニュース
    iixxx
    iixxx 2018/12/13
    本当に誰でもなるんだよな。良い記事だと思う。