『うつ病とサッカー イニエスタの場合』。名声も富もアスリートの強靭さも「鬱」を防げなかった(木村浩嗣) - 個人 - Yahoo!ニュース

発症はこのW杯決勝のゴールの1年前で3冠達成後の夏。ハルケの死が原因ではなかった（写真：ロイター/アフロ） ヴィッセル神戸でプレーしているアンドレス・イニエスタが今年5月と先月11月は2度、「鬱（うつ）」にかかっていたことを告白した。 イニエスタが初めて鬱について語ったのは、2016年発売の自伝だったが、ここにきて連続してテレビで自分の経験を明らかにしたことでスペインでも話題になった。 SNSの浸透でサッカー選手のインタビュー自体をメディアで目にすることが少なくなっているし、ましてプライベートを口にすることはほぼ皆無、と言ってよい。選手活動に専念したバルセロナ時代を終え、アンドレス・イニエスタという人間の姿を発信することに何かの意義を感じているのかもしれない。 同インタビューではJリーグや日本のサッカーに関する感想ももちろん述べている。サッカー的にも人間的にも新天地で学んだり教えたりするこ

[gogatsu26]

“専門家の助けを。愛や情は治療の妨げになりかねない”

[kno]

“鬱は専門家でないと治せない。愛や情はむしろ治療の妨げになることがある。心理カウンセラーは家族を治療できない。”

[emt0]

良い記事だし、鬱の人は病院に行って欲しいが、予約待ちで保険効かないカウンセリングは高額で医者ガチャでハズレ引くと薬漬けでリプレイ不可は地獄。金があっても発症は防げないが、寛解までは金がかかる。

[shimokiyo]

短期的なうつ状態は誰でもなる可能性がある。だからインフルエンザなどの病気の予防法や対処法と同じように、うつについても知っておく必要がある。

[estragon]

「鬱は専門家でないと治せない。愛や情はむしろ治療の妨げになることがある」、「称賛も憧憬も金銭的豊かさも発症を食い止めることができず、代表チーム入りさせた強靭な肉体も精神も鬱には歯が立たなかった」

[dogusare]

“カウンセラーとの何でも話せる開放感と安心感は、いかに家族や親友であろうと得ることができない““心の闇までぶつけて大丈夫なのは相手がプロだからこそ。”すごく納得。

[babi1234567890]

「彼は「カウンセリングが楽しみで約束の15分前に着いていた」と振り返っている。 その気持ちはよくわかる。カウンセリングにはタブーがあってはならない。カウンセラーとの何でも話せる開放感と安心感」

[mishika53]

[スポーツ]

[munetak]

『鬱は専門家でないと治せない。愛や情はむしろ治療の妨げになることがある。心理カウンセラーは家族を治療できない。』

[diet55]

「イニエスタは専門家の治療を受けることを強く勧めている。一人で苦しまないで、また家族や友人を当てにするのではなく、医療機関の扉を叩くことを訴えている。（略）鬱は専門家でないと治せない。」

[satis]

『心の闇までぶつけて大丈夫なのは相手がプロだからこそ。そんなことをすれば家族関係や友人関係は壊れてしまう。鬱に専門家の助けが必要なのは本人のためなのはもちろん、周りのためでもある』

[oriak]

うつは病気であって気分の問題ではないということがよくわかる良記事。

[iixxx]

本当に誰でもなるんだよな。良い記事だと思う。

[uk_maniax]

白鵬も目標を見失って不調に陥った時期があったよね。そういう喪失感が鬱の原因になることはあるだろうし、それは栄光による歓喜からふと我に返った瞬間に訪れるものなんだろうなあと

[qtamaki]

怖い病気だ