最古のいろはにほへと…という平仮名が書かれた最古の土器が再発見され、きょう(2013年6月27日)発表(写真は京都市埋蔵文化財研究所HPより)されました。 http://mainichi.jp/feature/news/20130628k0000m040052000c.html 京都市中京区の平安貴族邸跡から30年前に出土した平安末期〜鎌倉初期(12世紀末〜13世紀初め)の土器に、平仮名でいろは歌のほぼ全文が墨書されていたことが分かった。 27日発表した京都市埋蔵文化財研究所によると、三重県で平仮名のいろは歌が9文字ほど書かれた土器(11世紀末〜12世紀前半)の破片が見つかっているが、ほぼ全文が判読できるものとしては国内最古。 「いろは……」と書き始めたが、徐々に余白がなくなって最後の行は右端に戻って書いており、子供の手習いとみられる。 なんかデジャブー、と思ったら、去年の11月に「最古級