2014年5月11日のブックマーク (2件)

  • 岐阜市南部古代は尾張 愛知県史研究に新説 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    8世紀以前の木曽川が岐阜県庁のすぐ南を流れ、現在の岐阜市南部が尾張国に属していたことが、愛知県県史編さん室の海老沢和子さんの研究で分かった。複数の史料の解読などから浮かび上がった新説で、専門家の注目を集めている。 飛鳥時代から平安時代にかけての地域区分では、尾張は東海道、美濃は東山道に属していた。10世紀には、国司を地元住民が朝廷に告発し、解任を要求した「尾張国解文(げぶみ)」という史料が残っている。美濃は都と東日を結ぶ交通の要衝で、8世紀初めまでに不破の関が置かれた。 愛知と岐阜の県境を流れる木曽川は、古代でも尾張と美濃の国境とされてきたが、これまで、戦国時代より古い河道は明らかになっていなかった。 海老沢さんは、国の正史「続日紀」や「東大寺文書」、遺跡の分布などを分析。その結果、奈良時代以前の木曽川は、犬山橋付近(愛知県犬山市)からJR高山線の南に沿うように西へと流れ、岐阜県庁の南

    ijiaro1
    ijiaro1 2014/05/11
    斎藤道三涙目
  • 文化の違いは栽培する穀物が影響?研究

    中国南部・広西チワン族自治区(Guangxi Zhuang Autonomous Region)陽朔(Yangshou)県で、稲刈りをする女性(2005年7月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Peter PARKS 【5月9日 AFP】欧米の文化圏では、アジア文化圏よりも「個」を重視する傾向がみられるが、それぞれの文化に違いが生じる理由とはいったい何なのだろうか──。この傾向については、それぞれの地域で歴史的に栽培されてきた穀物の違いに関係している可能性があるとした心理学者チームの研究論文が、8日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 米バージニア大学(University of Virginia)博士課程文化心理学)のトーマス・タルヘルム(Thomas Talhelm)氏率いる研究チームが発表した「コメ理論」では、伝統的に水稲栽培を行ってきた人々は、稲作に関わる労働の

    文化の違いは栽培する穀物が影響?研究
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    ijiaro1 2014/05/11
    北海道は個の文化