前回の拙稿掲載時点からの動向を記しておけば、ロシアのWTO(世界貿易機関)加盟承認に関わる恒久的正常貿易関係(PNTR)の付与は認められたものの、いわゆるセルゲイ・マグニツキィ法が成立して米国はロシアの非人道的統治のあり方に対して異議申し立てを継続している。 これに対して、ロシア側も反養子引き渡し法を採択し、ロシア人の養子を米国人に引き渡すことを禁止する方策に出た。これはロシア出身の養子が米国で「非人道的な」取り扱いを受けていることに抗議するものである。米ロ関係のジャブの応酬はまだまだ続くようだ。 そんな折、2012年12月、米国の主要な情報機関が結集して編纂された「2030年の世界(“Global Trends 2030”)」リポートが公表された。 これは1996年から4年おき4度発表されており、米国の外交政策策定の基本的なシナリオとなるものであり、これを解析することは今後の世界の動向を
今日(20日)のNHK日曜討論では「どうなる日本経済 アベノミクスを問う」と題し、討論が行われていました。 議論の中で、NHKの経済番組としては珍しく浜田宏一氏と野口悠紀雄氏の意見の対立が鮮明でしたので、この点を中心に書き起こしてみました。その結果、岡村日商会頭の発言などはある程度端折っています。 出演者 甘利明経済再生担当大臣 岡村正日本商工会議所会頭 浜田宏一内閣官房参与・エール大学名誉教授 野口悠紀雄早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問 島田敏男NHK解説員 【日本経済の現状認識】 島田 「日本の経済の現状をどうお考えでしょうか」 (野口氏以外の一同は、アベノミクスによる円安株高など今後に期待すると言う主旨で発言) 野口「株式が活況を呈していることは間違いありませんが、国民の多くは不安を感じ始めています。 去年の2月にも似たようなことが起こっていまして、株価は上がったんですが、これは
TKG(たまご・かけ・ごはん)って美味しいですよね。 Pouchさんに美味しそうな「漬けたまご飯」のレシピがありましたので作ってみました。 漬けたまごの作り方 【漬けたまごの材料】 ・卵 4個 ・麺つゆ 大さじ8 ・キッチンペーパー 卵を卵黄と白身に分け、分けた卵黄を容器に入れて麺つゆを大さじ8を入れます。 一つ卵割るの失敗してしまった(笑) あまった白身も違う料理で使ってくださいね。 卵がすっぽり隠れるくらいの大きさに切り取ったキッチンペーパーを、卵黄の上にそっと乗せます。 冷蔵庫で半日から一日半寝かせたら、漬けたまごの完成です! 炊きたてのアツアツご飯に乗せた 「漬けたまご飯」 です。 味がよくしみこんでしっとり半熟に出来上がりました。 生卵よりも味が凝縮され口の中でうまみが広がる感じです。 やっぱり、最高にご飯に合いました!!! 子供も美味しいと言ってくれました。 ちょっとアレンジし
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