娘の用事に便乗して、プエルトリコへ行くことになりました。娘も初めてのスペイン語圏へ一人で行くのは不安だったみたい。本人はロスから、母親は居住地のサンディエゴから、似たような時間帯に飛んで、サンフアンの空港で待ち合わせ、という乱暴な話になりました。慌てて調べた話では、同じターミナルに着くはずが、私が降りたのは違うターミナル。そこらのニイちゃん、ネエちゃんに聞いて、娘のターミナルへ移動。ケータイで話しながらウロウロしていたら、お互い目の前にいることが分かり、苦笑いして一見落着。サンフアンの空港にはLuis Munon Marinという名前がついています。 二人共ナイトライナーでアメリカ大陸を横断してきたので疲れているのに、娘はバスで移動することを主張。炎天下で待つこと数十分。タクシーに乗ろうよ。お金の無駄だ。というやりとりの後、娘がトイレに行きたい、と言い出した。で、彼女がトイレに行っている間