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2017年4月3日のブックマーク (4件)

  • 10年も一緒に暮らしている

    大学2年生の4月からAと一緒に暮らし始めて、気がついたら10年が経っていた。 1年生の時に北陸の地方都市からやってきた私は、 親の負担を考えて、安い学生寮へ入った。 それが間違いだった。 とにかく「先輩」が嫌だった。それに迎合する同級生も嫌だった。 入寮してすぐのコンパでは、風呂につかりながら、お酒を飲まされる「伝統行事」を強いられた。 「これはイニシエーションなんだよ」と先輩からはきつく言われ、私は大人になった。 私はここをすぐにでも出て行きたかったが、 お金の問題と親が心配するといけないので躊躇していた。 そんなある日、それほど仲良くなかったけど、友達友達つながりで知り合ったAと たまたま学で一緒にご飯をべている時に、愚痴っていたら、 「ほんじゃ、うちへこない?」と誘われた。 それほど仲がよかったわけではなかったので驚いたところ、 「ルームシェアしていた子が、大学を辞めるので困っ

    10年も一緒に暮らしている
    ijustiH
    ijustiH 2017/04/03
    たしかに。増田が男だとは言ってない。
  • 「分数ものさし」小学生が発案 計算法、目盛りで理解:朝日新聞デジタル

    苦手な子どもが多い分数の計算。それを視覚的に理解しようと、浜松市内の小学生=当時=が「分数ものさし」を考えた。長さ12センチのものさしに5列の目盛りが付き、基準単位の「12分の1」がいくつあるか数えて計算する――。この発想に静岡大が注目し、教材化に向けた研究も進む。 浜松市立神久呂小学校を今春卒業した山賢一朗君。小5の時、分数に苦手意識を感じたという。友人も悩んでいた。掛けるのになぜ、答えは小さくなるのか。割り算ではなぜ、割る方の分母と分子を入れ替えて逆数にするのか……。 学習塾の経営に携わる父裕一朗さん(40)にも疑問をぶつけ、やがてものさしで分数を考える発想にたどり着く。1とその数以外では割り切れない「素数」の目盛りだけがついた京都大の「素数ものさし」がヒントになった。 分数ものさしには、12分の1ずつ刻まれた目盛りに対応して「6分の1」「4分の1」「3分の1」「2分の1」ずつ刻まれ

    「分数ものさし」小学生が発案 計算法、目盛りで理解:朝日新聞デジタル
    ijustiH
    ijustiH 2017/04/03
    とりあえずこの人が頭がいいのはよくわかった。目的を設定してプロダクトにするのがとにかくすごい。
  • なぜ、残業はなくならないのか?/労働社会学・常見陽平 氏インタビュー - SYNODOS

    政府が成長戦略の一環として掲げる「働き方改革」。主に焦点が当てられている“長時間労働の是正”については、罰則付きの時間外労働の上限規制の導入がとりまとめられた。この問題に、私たちはどう向き合っていくべきなのか。4月1日に『なぜ、残業はなくならないのか』(祥伝社)を上梓された、千葉商科大学国際教養学部専任講師の常見陽平氏に伺った。(取材・構成/大谷佳名) ――「日人は勤勉だ」とよく言われますが、長時間労働による過労死など働きすぎが問題になっていますね。 そもそも日人は勤勉かどうかを疑うべきです。日人が勤勉にみえるのは、職場の共同体化、あるいは後述する“雇用契約の曖昧さ”などの副産物だと私は見ています。社会の構造が変わらない限り、「長時間労働は仕方がないものだ」という風潮を変えるのは難しいと思うのです。勤勉さをいかに換金化するかの発想の方が大事だと思います。 ――そもそも、なぜこれほど長

    なぜ、残業はなくならないのか?/労働社会学・常見陽平 氏インタビュー - SYNODOS
    ijustiH
    ijustiH 2017/04/03
    残業の合理性に対抗するには、それが高く付くように制度設計するしかない。そういう文脈では、罰則の付与は第一段階として確実な一本前進で、もちろんその後の取り締まりの実効性向上と罰則強化がある。はず。
  • ソニー株式会社を退職しました

    表題の通り、数年勤めたソニー株式会社を退職しました。 個別具体の退職理由はいろいろあってそれらは後述しますが、退職を決めた基的な理由は、個人的なキャリアパスの設計と会社の方針のミスマッチ、労働観のミスマッチ、技術投資の考え方のミスマッチの三点に集約できると思っています。 キャリアパスの設計と会社の方針のミスマッチ私はソニーでソフトウェアエンジニアとして働いていました。 ソフトウェアエンジニア(を目指す人間)にとってソニーと言えば、"自由闊達な理想工場"、エンジニアが自由に活躍できる会社、日のメーカーなのにソフトウェアもちゃんとつくれる会社、などのイメージがあるかと思います。私もそう思っていました。 実際会社は説明会などでそういった説明をしましたし、そういったイメージを前提に私はソニーを選び、「エンジニアとしてプロフェッショナルになる。品質が高く、お客の求める体験を作り出せる人間になる」

    ソニー株式会社を退職しました
    ijustiH
    ijustiH 2017/04/03
    人件費圧縮は民間に倣って行政もやってる。でどうなっているかというと。