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ブックマーク / dailyportalz.jp (209)

  • 「ダメージ街区表示板」を集めました

    自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 > 個人サイト note まず、普通の街区表示板はこのようなものです。 初めての土地で住所が分からなくなった時などはありがたい存在ですね。 僕は趣味が路上観察なので、よく目にしています。 そして僕が『ダメージ街区表示板』と呼んでいるものの一例がこちらです。 どうでしょうか。 偶然生まれたにしてはなかなか個性的な形をしていて、ちょっぴりグロテスクで、僕はそこにとても興味を惹かれました。 こうなった要因としては、コンクリートボンドで接着された部分の板だけが剥がれ落ちずに残り、このような形をしているのだと推察されます。 それでは、こういったダメージ街区表示板をどしどし発表していきます。 金属系 街区表示板には鉄鋼製・アルミ製・プラスチッ

    「ダメージ街区表示板」を集めました
    ijustiH
    ijustiH 2020/07/23
    まさに路上観察
  • あのビルにはどんな会社が入っているのか

    景色に意味がつくのが好きだ。建物を見上げたとき、ああ建物だなあという以上の感想を持ちたい。たとえば建物の脇にその階に入居する会社の名前をずらずらと書いてみたら、景色が変わって見えたりしないだろうか。 街の景色の上半分は建物だ。建築について詳しければその視界にいろいろなものが見えるのだと思うが、ぼくは今のところ「すごい高いな」くらいの感想しか持つことができず、残念に思っている。 すごい高いな たとえば東京・池袋のサンシャイン60といえば、60階建ての超高層ビルである。子どものころは、二階建ての道路(首都高)の向こうにびっくりするほど高いビルが建っているくらいの認識しかなかったが、いまは知っている。あの中には会社がいっぱい入っているのだ。ただ建っているだけじゃないのだ。 であれば、その中に具体的にはどんな会社が入っているのかを知ることから始めてみようかなと思った。景色が違って見えたりしないだろ

    あのビルにはどんな会社が入っているのか
    ijustiH
    ijustiH 2020/07/23
  • おれはテイクアウトなら無限に食べられる~東急沿線さんぽ

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:夢のようなナポリタンをべたい~東急沿線さんぽ 大盛りな洋のテイクアウト 多くのお店でテイクアウトをやっている。タイ料理や見たこともない料理もテイクアウトをしていたりするが、べたいものをテイクアウトしたい。 量がなんでも大井町に来た。 駅前は高いビルが立ち並んでいる。人が発展してきた歴史を感じると共に、お風呂の王様大井町店へ行きたい気持ちもあるが、歩いて数分のところにこんな場所がある。 素敵な宝がある気がしますね。 狭い路地に飲店がぎゅうぎゅうと並ぶ。少し汚れた看板や外に置いてある室外機を見ると、飲店の苦労や歴史を感じることができそのお店に対する愛しさが生まれてくる。 そして、奥へと進むと目的のお店が出

    おれはテイクアウトなら無限に食べられる~東急沿線さんぽ
    ijustiH
    ijustiH 2020/07/22
    大盛りな洋食だけど隣駅の大井町
  • 「子供の道は猫道と一緒」通学路の視点から専門家と街を歩く

    街を歩くのに違った視点がほしい。街を研究している専門家を探していたら友人から通学路を研究している人を紹介してもらった。 通学視点で見る街ってなんなんだろうか。子供はどういう風に街を見ているのだろう? 街を歩いてへぇと言わされよう 街の専門家と地元の人とぶらぶら街を歩いてどれだけへぇへぇ言わせられるか勝負する、対戦型街歩き企画『ストへぇ』という動画シリーズを撮っている。 今回は柏の葉アーバンデザインセンターにて通学路を含めた子供にとっての街を研究する小山田裕彦さんと、中目黒が地元のよしだともふみさん(テクノ手芸部やデイリーポータルZのIoT三兄弟など)と中目黒を歩く。 柏の葉アーバンデザインセンターで街づくりをしてる小山田裕彦さん。通学路に詳しい 街は西に広がるで1へぇ 中目黒駅前からスタートして、まずどこへ向かおうかというときに地理学科を卒業したという小山田さんから「街は西に広がってること

    「子供の道は猫道と一緒」通学路の視点から専門家と街を歩く
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    ijustiH 2020/07/16
    納得感ある
  • ドンキから街を想う

    1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:トイレマークを面白がる > 個人サイト Note ドンキ藤沢店で湘南観光を 私が大好きなドンキに「ドンキ藤沢駅南口店」がある。 ドンペンが手を広げてお出迎えしてくれる 店構えは普通だが、中に入ってみると、 ビーチ感満載のドンペン なぜビーチ感満載なのか。 それは、藤沢という街に想いを馳せればすぐわかる。つまり、藤沢は海水浴で有名な湘南の入り口なのだ。鎌倉や湘南を走る結ぶ江ノ電は藤沢が始発点である。 店内には、江ノ電も走っている ドンキの店内は、このようにご当地色が強い場合がある。藤沢店が私のお気に入りなのも、この壁画が結構凝っているからである。 これらの壁画は階段の踊り場に書

    ドンキから街を想う
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    ijustiH 2020/07/16
  • オンラインでじゃんけんできない問題は「がっちりじゃんけん」で解決

    先日、今このリード文を書いている僕、パリッコと、スズキナオさんで、とあるオンラインミーティングをしていた時のこと。当にどっちがやってもいいような作業の分担わけをする必要があり、「じゃあぱっと、じゃんけんで決めちゃいましょう」ということになりました。 ところが、いざじゃんけんをしてみたところ、普通にしゃべっているぶんにはそこまで気にならないタイムラグのせいで、まともにできない! 家にいながらにして何でもでき、ほとんど万能みたいなイメージのあったWEBですが、じゃんけんみたいな単純なことができないとは盲点でした。 そこで今回は、なんとかしてWEBで気軽にじゃんけんができないか? その解決策を探ります。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極

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    ijustiH 2020/07/13
  • 流行には乗る!「しょっパフェ」すりきりスタイル

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:30秒で考えた「悪魔の無限レシピ」集 編集部より「しょっパフェ」とは ライターのパリッコさん考案、パフェグラス(普通のグラスでも!)に自由におつまみを重ねパフェのように形成したもののこと。自分の好きな酒にあう好きなつまみを自在にくみ上げることができる人類が到達したおつまみの最終形態。 冷やしたぬきそばのパフェ まず思いついたのが、グラスにたぬきそばを盛りつけ、最後に揚げ玉でフタをするというパフェ。ところが、実際にあげだまをあらためて見てみると、流行中のすりきりパフェのきなこと比べ、さすがに質感が荒すぎます。これは何かもうひと工夫必要だな……。 グラスにワカメ、そば 冷たいつゆを注いで揚げ玉でフタをし 思いついたのが、すりごま! 名前から

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    ijustiH 2020/07/12
  • 「武蔵野の名水」を水質検査しながらめぐる

    JR中央線の駅名を東京から順に思い出すと、水にゆかりのある字が入った駅名がいくつもあることに気づく。 御茶ノ水、水道橋、飯田橋など、水や橋のような字の入った駅名だけでなく、水と関係の深い地形に付く「ヤ(谷)」や「クボ(久保、窪)」といった字や言葉が使われている、市ヶ谷、四ツ谷、千駄ヶ谷、阿佐ヶ谷、大久保、荻窪などの駅名があり、そして小金井、立川と続く。 このように、武蔵野地域には、水が豊富であったことが、駅名からもよくわかる。 小金井から国分寺近辺にある「名水」を、名水マニアと、水質検査しながら回ってみたい。 名水マニアと名水をめぐる 今回、名水を案内してくれるのは、ライターの池延さん。 池延さんは、学生時代にもらった名水のをきっかけに、環境省が定める昭和の名水百選、平成の名水百選、それぞれすべての名水を訪問済みというほどの名水マニアである。 名水マニアの池延さん(右)と、ライターのネル

    「武蔵野の名水」を水質検査しながらめぐる
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    ijustiH 2020/07/10
  • コンビニに石窯焼きピッツァがある

    腹をすかせてふらふらとコンビニによると「石窯焼きピッツァ」と書いてある。石窯あるっけ? コンビニにあったっけな、石窯… 中目黒に近い池尻大橋の辺りのローソンだったのでこの辺りのコンビニはそんなものなのか、と納得して帰った。 いや、やっぱり石窯おかしいよな。疲れて寝ようとしたそのときガバリと起きた。 おしゃれな街のコンビニに石窯ピザがあった デイリーポータルZの動画ストへぇの撮影で1時間半ほど歩き回って疲れた。自粛以降、外の撮影の疲労がすごい。出歩かない分、少にしてたのも重なって疲れるわ腹は減るわ。 どこを行くのもおしゃれな中目黒を脱出したあたりでコンビニに立ち寄った。 そこにあったのは石窯焼きピッツァの文字。しゃれとる…とガックリ膝をつく。私はもう代官山・中目黒・恵比寿エリアから一生逃れられないのかもしれない。 石窯焼きピッツァか。カジュアルにおしゃれなものが置いてあるな へえ、この辺り

    コンビニに石窯焼きピッツァがある
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    ijustiH 2020/07/07
  • 120年に一度?凶事の前兆?竹が開花し枯れた

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:通知バッジを森羅万象に付ける > 個人サイト オカモトラボ 散歩コースの竹が一斉に枯れる 僕は運動不足解消のため岡山県内の登山コースをよく歩く。登山コースと言ってもその言葉からイメージするほど立派なものではなく、山のてっぺんに小さな祠があって、けもの道をほんの少し上等にしたくらいの道がつづく。 2020年5月10日、その日もいつもの様に山道を上っていると、なにやら違和感があって足を止めた。 なんであっち黄色いんだろう。 違和感の先に目を向けると、それまでの一面の緑色の世界に突如黄色い光が差し込んでいた。 か…枯れてる!?しかもたくさん。 近づいて見ると見慣れた竹林がことごとく枯れ、隙間から黄色い木漏れ日が差し込んでいた

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    ijustiH 2020/07/06
    現地調査でバリデーションして衛星写真の解析かなやるとしたら
  • 市街地に囲まれた田んぼはどこから水を引いているのか

    田植えの季節である。乾き切っていた田んぼに水が引かれ、美しい水鏡が次々と蘇っている。 初夏の風物詩というべきその風景を眺めているうちにふと思った。この田んぼの水は、いったいどこから引いているのだろう。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:飴噛みレビュー2020 > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 住宅街に囲まれた谷間の水田 私が住んでいる綾瀬市を含む神奈川県の中央部には、地下水位が低く水の便が悪い相模野台地が広がっている。なので低地が多い地域ほど水田は多くないものの、それでも幾筋かの川が作り出した谷筋に

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    ijustiH 2020/07/01
    郷土史で大抵のことはわかりそう。
  • 存在しないことになっている水上スラムに行く

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:ブードゥー教のシャーマン、エグングン祭りに集まる > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち ラゴスへの道 ラゴスは1,000万人を超える大都市だ。富裕層のエリアを切り取った写真を見せられて、アフリカ大陸だとわかる人は少ないだろう。 駐在員が多く住む国際都市ゆえ、生活水準も低くない。それなのに、これはまったく不可解なことだが、ベナン国境からラゴスへと通じる道路は、理想から無辺際の隔たりをみせているのだ。 陥没と隆起のはてない路上に、無数のごみがひしめいている。論理の帰結としてひどい渋滞が起こる。時速20kmでも進めば御の字だ。 ナイジェリアより貧しいトーゴやベナンの幹線道路は好ましく整備されていたのに、これはどうしたことなのか。 ラディカ

    存在しないことになっている水上スラムに行く
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    ijustiH 2020/07/01
  • 区の境目がひと目でわかる場所めぐり

    県境をこえた移動がどうのこうのと、世間がかまびすしい。 「県境マニア」をなのりはじめてけっこう経つけれど、県境がこんな形で世間に注目されることになろうとは、露ほどもおもわなかった。 そんないまこそ、ほかの境界にも目を向けたいとおもう。そう「区境」だ。 ひと目で「境目がある!」とわかる区境を探す 県境は、県と県の境目であるから、その変化がわかりやすい場所がけっこうある。そういう場所にふざけて行った経緯は過去なんども記事にしてきた。 ところが、市区町村の境目は、じゃっかん地味なうえ、変化もとぼしいことがおおいので、あまり注目してこなかった。 とはいえ、探せば意外と「境目だ!」と分かる場所はあるもので、そんな境目……とくに今回は東京の区境のなかから面白そうなところを探し出し、街とかに詳しいライターの三土さんと、編集部の古賀さんに、わたくし(西村)がプレゼンするかたちで紹介したい。 Zoomで区境

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    ijustiH 2020/06/24
    戦前昭和の区部耕地整理は実質宅地化みたいな感じかと。古くからの集落があるところはあまり開発しない感じがする。ガードパイプのイチョウっていかにも都。ということはオリジナルパターンは各区調達?
  • 地名の最後の一文字だけで地図をつくると地形が見える

    先日、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 じつは小さな文字が集まってできている。東京の地名の末尾の一文字だけを並べたものなのだ。 中央やや右でぽつんと「田」となっているのは、千代田の「田」だ。全体をよく見ると「山」「谷」「海」などが散らばっている。それぞれ、代官山だったり渋谷だったり青海だったりするのだが、こうやって末尾の一文字だけにすることでうまい具合にその土地の特徴や地形が浮かび上がるように見える。 どうしてこんなものを作ったか これを作ったきっかけは永太郎さんという方のツイートだ。 永太郎さんは京都で地理を専攻している学生だ。先日も「なんでもない地図を語る会」という記事でお世話になった。なにかの調査の一環だと思うが、地図から地名だけを抜き出してものを作っていた。これがとても面白く、しかもそれ自体ぎりぎり地図と言えないこともない。しかし、残念ながら

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    ijustiH 2020/06/19
    戸が谷間だってあるかな?
  • マンガでわかる「マンガでわかる」

    マンガでわかるのストーリー もともと好きだったのだが、記事にするということでさらに買って読み込んでみた。30冊ほど読んでみた。 これプラス、キンドルで3冊。 お話はだいたいこんな感じ。 問題ひとつで1章になっている。1冊で4章ぐらいで終わりである。 主人公は仕事を任された若い女性 主人公はたいてい20代前半の女性である。それがいきなり大きな仕事を任されて物語が始まる。 マンガでわかるビジネス書は人物が登場するたびに名前の枠が描かれる。わかりやすい。 主人公の女性はおっとりしていてバリバリと仕事をするタイプではない。 奮闘するが上司は高圧的、同僚は非協力的とのっぴきならない状況である。リストラ対象になったり給料の遅配が起きたりと自然と追い詰められている主人公もいた。 主人公の年齢分布と性別 追い打ちをかけるように主人公は自分の陰口を聞いてしまう。わかりやすくひどい目に遭うのもまた、マンガでわ

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    ijustiH 2020/06/15
  • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん

    これまで2万に迫る数の記事を公開してきたデイリーポータルZ。読者はどの記事が好きで、どんな読み方をしているのだろうか? 読者を訪ね「デイリーポータルZの好きな記事」を教えてもらう月イチ連載。今回の読者ゲストは、音楽プロデューサーのtofubeatsさんです。 ここの文とインタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 読者歴10年以上 音楽プロデューサー・DJのtofubeatsさん。学生時代から10年以上にわたり、数々のアーティストのプロデュース、楽曲提供を続けてきた。 そして、なんと10年以上にわたるデイリーポータルZ読者でもあった。それも、かなり熱心な。 tofubeatsさん。1990年、神戸生まれ。中学生から音楽制作を開始し、大学在学中から様々なアーティストへの楽曲提供、リミックス、プロデュースを行う。2013年にワーナー・ミュージック・ジャパンからメジャーデビュー。6月12日にはリ

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    ijustiH 2020/06/15
  • ソフトクリームが日本に広まったのは蕎麦屋と力道山のおかげ

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:「のりたま」とは一体なんなのか改めて知りたい > 個人サイト 右脳TV ソフトクリーム総合メーカーだけど「作ってない」 その会社こそ、日世株式会社。「ソフトクリーム」の名付け親であり、国内唯一の「ソフトクリーム総合メーカー」だ。 社名にピンとこなくても、このキャラクターを見たら「あぁ~!」って言うはず。 この2人、見たことあるでしょう? 行楽地のお土産屋や、高速道路のサービスエリアで見覚えがある人も多いだろう。うちの子供に見せても「あぁ~!」ってなってた。 このキャラクター(ニックン&セイチャン)は1950年代から使われているそう。それほど歴史ある企業である(その歴史は後ほど) 取材はリモートで、経

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    ijustiH 2020/06/11
  • 目に映るものの名前をできる限り知りたい

    写真に映っているものの名前をなんでもお教えてください、と呼びかけたところ、あらゆる分野の人からものすごい量の情報が寄せられ、写真がたちまち名前で埋め尽くされる、という経験をした。 顛末を紹介します。

    目に映るものの名前をできる限り知りたい
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    ijustiH 2020/05/22
  • 「顧客が本当に必要だった物」のジオラマを作る

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:超簡単にペン回しできる指輪を作る > 個人サイト 妄想工作所 10パターン制作の呪い 「顧客が当に必要だった物」などといきなり切り出してしまい申し訳無い。そういう、IT業界のシステム開発案件における「あるある」を風刺したイラストが存在するのだ。まずはその風刺画の説明をしよう。 私が目にしたのは10年くらい前だったか。面白いし、よくできてるなぁと、定期的に見たくなる絵だ。今回調べて初めて知ったのだが、元ネタはもうすでに70年代からあるという。元は、アメリカ産業界あるあるネタを風刺したイラストだったもよう。 これが「顧客が当に必要だったもの」の基イラストだ!(ニコニコ大百科より)

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    ijustiH 2020/05/17
  • メールでリモート飲み会をする

    北海道在住の大学生。演劇サークルに所属していますが、やったことがあるのは音響担当・舞台装置担当・当日宣伝担当で、一度も演技をしたことがありません。好物はパステルのなめらかプリン。 前の記事:第1回味ごのみダービー~いちばん入っているおかきはどれだ! Ccで乾杯をしよう 友人を4人誘って、計5人で「メール飲み会」を行うことになった。 ルールは2つ。夜22時集合・メールで会話する。 ただそれだけである。 約束の夜22時、まずは集合の確認をしてみる。 みんな準備ができているかなぁ 。早く乾杯したい。 ちなみに僕は準備万端である。返信を待つ。 3人のうち、ひとりから返事がきた。他からの返事はなく、不安が募る。 「サシ飲み状態!」 おっと…予期せずサシ飲みの状態になってしまった。 集合時間に店に行ったら、幹事の自分と他ひとりしかいなかったみたいな状況だ。「あれっ日付間違ってたかな?」のやつである。

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    ijustiH 2020/05/03
    たいへんよい