ネット上にはたくさんのIT系のコンテンツがあふれています。そのほとんどは文章として書かれていますが、一部にはマンガの形で面白く分かりやすくしたものもあります。ここでは、マンガ化されたITコンテンツを集めてみました。毎年恒例、ITまんがの2014年版です。今年は昨年いただいたコメントを基にカテゴリ分けを改善してみました。 もしここに掲載していないITまんがをご存じでしたら、コメント欄などでぜひ教えてください。毎年更新する予定です。 2014年版の新着ITまんが
マイクロソフト、クラウドのシステム構成図に使えるアイコン集を公開。Windows Azure以外にも一般的なシステム構成図で使えそう マイクロソフトは、Windows Azure関連のシステム構成図を描くために使えるアイコン集「Windows Azure Symbol/Icon Set」を公開しました。こうしたアイコン集はすでにAmazonクラウドがすでに公開しており、多くの利用者に使われてます。 Windows Azure用に作られてはいますが、一般的なシステム構成図のためのアイコンも多く含んでいるため、さまざまな場面で利用できそうです。公開された多数のアイコンの中から、よく使われそうなアイコンを集めてみました。 データはPowerPoint形式、Visio形式、PNG形式で提供されています。GitHubやBitBucket、DropBoxなどのアイコンもあるので、デプロイ関連の図を描く
プロジェクトリーダーに必要な6つの能力。スクラムの生みの親が語る、絶えざるイノベーションの創造(後編) スクラムは、アジャイル開発における方法論の中でもっとも普及している方法論の1つです。スクラムという用語を用い、その考え方を最初に提唱したのは、1986年に一橋大学の野中郁次郎氏と竹内弘高氏が日本企業のベストプラクティスについて研究し、ハーバードビジネスレビュー誌に掲載された論文「The New New Product Development Game」でした。それが1990年代半ばにジェフ・サザーランド(Jeff Sutherland)氏らによってアジャイル開発の方法論としてのスクラム(アジャイルスクラム)になったわけです。 1月15日に都内で開催されたアジャイル開発をテーマにしたイベント「Scrum Alliance Regional Gathering Tokyo 2013」では、2
2024-8-14 ガートナージャパンが「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2024年」発表。Web3やNFTは幻滅期、生成AIは過度な期待、汎用AIは黎明期 2024-8-14 企業にとって、生成AIへの投資を正当化することが課題に。ガートナーが予測。2025年末までに検証プロジェクトの3割が放棄されると 2024-8-13 Excel上でWebAssembly版Pythonを実行可能にするアドオン「Anaconda Code」が登場 2024-8-13 オープンソースとは違う新しい取り組み「Fair Source」登場。ビジネスの持続性とソースコード公開の両立を目指す 2024-8-9 ブラウザテスト自動化のPuppeteerがFirefox正式サポート、新標準のWebDriver BiDi対応で。これでChromeとFirefoxに両方対応に 2024-8
ネット上には大手メディアから個人のブログまで、さまざまなIT系のコンテンツがあふれています。そのほとんどは文章によって技術などを解説していますが、一部にはマンガの形で面白く分かりやすくしたものもあります。ここでは、マンガ化されたITコンテンツを集めてみました。毎年恒例、ITまんがの2011年版です。 もしここに掲載していないITまんがをご存じでしたら、コメント欄などでぜひ教えてください。毎年更新する予定です。 2011年版の新着ITまんが クラウド ガール - 窓と雲と碧い空 - 窓辺ななみがバイトをしているパーツショップのサーバが、ツイッターでキャンペーンを告知したとたんダウン。このままでは売り上げがピンチに……。そんなときに現れたななみの従姉妹、クラウディア窓辺。彼女は「それならWindows Azureにすればいいじゃない」と店長に告げる Webマーケッター瞳 シーズン2 シーズン1
これから普及が予想される電子書籍や電子雑誌がインタラクティブになっていくことは間違いありません。映像が埋め込まれたニュース、好きな角度から洋服が見られるファッション雑誌、操作しながら解いていけるパズル、途中で登場するモンスターを倒さないとその先が読めないロールプレイング小説、なんていうのもあるかもしれませんね。 将来の電子書籍はアプリケーションと区別がつかなくなる、と僕は考えています。 先日ワーキングドラフトが公開された次世代電子書籍フォーマット「EPUB 3」では、JavaScriptが仕様の中に組み込まれる予定です。将来の電子書籍でのインタラクティブな実装はJavaScriptによって行われることになります。 HTML5/SVGで定義されたスクリプティングをサポート 昨年の12月22日にインプレスR&Dが創刊した電子出版をテーマにした電子雑誌「On Deck(オンデッキ)」の1月18日
モバイルアプリケーションをHTML/CSS/JavaScriptなどのWeb標準技術を用いて開発するためのさまざまなツールや環境が登場しています。1つ前の記事で紹介した「jQuery Mobile」もその1つですが、それ以外のものもここでまとめて紹介しましょう。 jQuery Mobile jQuery Mobileは、JavaScriptライブラリとして知られるjQueryのプラグインです。オープンソースで提供されています。 「マークアップドリブン」をコンセプトとし、HTMLを記述していくことで、あらかじめ用意されているボタン、メニュー、ダイアログボックス、などのモバイル対応のタッチユーザーインターフェイスを備えたアプリケーションを開発できます。 クロスプラットフォームに対応し、iOS、Android、WebOS、Windows Phone、Symbianなど多数のデバイスでそのまま動作
このところHTML5関連のモバイルアプリケーション開発について調べていて、先週の水曜日にはSwapSkills主催のイベント「jQueryモバイルで簡単! スマートフォンサイト作成」に参加してjQuery Mobileについて勉強してきました。 jQuery Mobileとは、jQueryのプラグインとして利用するモバイルアプリケーション用のライブラリです。そしてその驚異的なまでの簡単さは、これから業務用のモバイルアプリケーションの作り方を一変させてしまう可能性を感じさせます。 jQuery Mobileの大きな特徴は次の3つです。 1)HTMLを書くだけでモバイルアプリケーションができてしまう 2)モバイルのユーザーインターフェイス対応の部品が多く揃っている 3)iOS、Android、WebOS、Windows Moblie、Symbianなどクロスプラットフォーム対応である 具体的な
昨年、2009年の7月1日に政府のエコポイント申請のためのWebサイトがオープンしたとき、そのWebサイトがセールスフォース・ドットコムのクラウドで作られており、しかも納期はわずか1カ月程度しかなかったはずだ、とPublickeyで指摘しました。 「エコポイント」の申し込み画面はクラウド上に。開発期間わずか1カ月? この記事に対してセールスフォース・ドットコム社長の宇陀栄次氏から「この記事の内容も、正しい状況の理解であり、すばらしいと思います。」と直接コメントをいただき(本人であることを広報経由で確認)、この指摘が事実であることを確認しました。 そのエコポイント開発時の裏話を、先週末9月11日の深夜に宇陀社長が突然ツイッターでつぶやきはじめました。 エコポイントの時の話。昨年の5月28日昼。要件は?とお聞きして、7月1日にサービス開始すること、との返答。登録数は2000万人を想定。当社は法
「Google JavaScript Style Guide」に沿ってチェックしてくれる、グーグル製JavaScript文法チェッカー グーグルはJavaScriptコードのスタイルガイド「Google JavaScript Style Guide」を公開しており、同社自身もこのスタイルに従って開発を行っているとされています(スタイルガイドの日本語訳の例)。 このスタイルガイドに従った開発を支援してくれるツールがグーグルからオープンソースとして公開されました。同社のClosure Tools Blogのエントリ「Introducing Closure Linter」で紹介された文法チェックツールのClosure Linterです。 Closure LinterはPythonで書かれたツールで、コマンドラインから利用します。上記のエントリによると、次のようなJavaScriptをチェックに書
8月26日付けのウォールストリートジャーナルに、シリコンバレーでFlashプログラマの給与が急騰しているという記事「Flash Back: Demand Up in Engineering Specialty」が掲載されています。 フルタイムのFlashエンジニアなら年収15万ドル(1ドル90円で約1350万円)にも上るとのこと。 Top full-time Flash engineers can now command more than $150,000 a year in salary, says Stuart Liroff, a headhunter at GreeneSearch recruiting firm. 3年前のFlashエンジニアの年収は5万ドルから8万ドルだったとのことで、2倍から3倍に上昇したことになります。 That compares with $50,000
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