というのを書いた。基本的な使い方はApp::CLI(や、ユーザレベルではApp::Cmd)とほとんど同じで、ディスパッチャとなるスクリプトにコマンド名(と、必要なら追加の引数やオプション)を渡してやると、そのコマンドが実行される、というシロモノ。 具体例をあげると、こんな感じのコマンド(lib/MyScript/ConvertMe.pm)と、 package MyScript::ConvertMe; use strict; use warnings; use base qw( CLI::Dispatch::Command ); use Encode; sub options {qw( from|encode=s to|decode=s )} sub run { my ($self, @args) = @_; unless (@args) { $self->logger(1) unless