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TLSとHTTPSに関するikasamak503のブックマーク (4)

  • 政府によるインターネットの検閲とSNIについて

    しかし今回一般の人の目にも触れる形でSNIやHTTPSのことが報じられた結果、エンジニアも含めて明らかに技術に関して勘違いをしているのではないかと感じる発言を見ることがありました。このまま放置するのも良くないと感じているので、Q&Aという形でSNIやHTTPSに関する誤解を少しでも解ければと思います。 Q&AQ: そもそもSNIって何?以前書いた記事にも書かれているので是非読んでみてください。 簡単に説明すると、HTTPSではSSL/TLSを利用して通信が暗号化されます。なので1つのIPアドレスで複数の証明書を扱おうとした場合、最初の通信時にどの証明書を利用すればいいか分かりません。そこでSNIが必要になります。 SNIは最初の通信時に今から通信したいサーバーネーム(ドメイン名と考えてください)をサーバーに平文で渡すことで、通信したいSSL証明書を指定できます。SNIは現在の一般的なブラウ

  • Encrypted SNI / TLSハンドシェイクの暗号化 - Qiita

    SNI とは 一つのIPアドレスと一つのTCPポートで、複数のWebサイトをホスティングする技術の一つに、virtualhostがあります。 これは、HTTPリクエスト内で指定するドメイン名から、同じIPに対するアクセスをドメインごとに振り分ける機能です。 たとえば、以下のコマンドを実行すると、こんな出力がされます。 (ちなみに、vがリクエストヘッダの表示、 Iがボディの非表示のオプションです。) $ curl -v -I example.com * Trying xxxxx... * TCP_NODELAY set * Connected to example.com (xxxxx) port 80 (#0) > HEAD / HTTP/1.1 > Host: example.com > User-Agent: curl/7.62.0 > Accept: */* > …(省略) 真ん中の

    Encrypted SNI / TLSハンドシェイクの暗号化 - Qiita
  • badssl.com

    badssl.com 🎛Dashboard Dashboard 🎫Certificate expired wrong.host self-signed untrusted-root revoked pinning-test no-common-name no-subject incomplete-chain sha256 sha384 sha512 1000-sans 10000-sans ecc256 ecc384 rsa2048 rsa4096 rsa8192 extended-validation 🎟Client Certificate Certificate Downloads client client-cert-missing 🖼Mixed Content mixed-script very mixed mixed-favicon mixed-form ✏️HTTP h

  • 今なぜHTTPS化なのか?インターネットの信頼性のために、技術者が知っておきたいTLSの歴史と技術背景

    【変更履歴 2018年2月15日】当初の記事タイトルは「いまなぜHTTPS化なのか? 技術者が知っておきたいSEOよりずっと大切なこと ― TLSの歴史技術背景」でしたが、現行のものに変更しました。現在GoogleではWebサイトのHTTPS対応と検索結果の関係を強調しておらず、記事の趣旨の一つにも来は独立した問題であるSEOとHTTPS化を関連付けるという根強い誤解を解くことがありますが、当初のタイトルではかえってSEOとHTTPSを関連付けて読まれるおそれがあり、また同様の指摘もいただいたことから変更いたしました。 HTTPとHTTPSは、共にTCP通信上で動作します。したがって、いずれもTCPハンドシェイクで通信を開始します。 HTTP通信の場合には、このTCPハンドシェイク直後に、HTTPリクエストとレスポンスのやり取りが始まります。このHTTPのやり取りは平文通信であり、途

    今なぜHTTPS化なのか?インターネットの信頼性のために、技術者が知っておきたいTLSの歴史と技術背景
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