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男女と恋愛に関するikazoikeのブックマーク (3)

  • 二股をされた側のおはなし

    http://anond.hatelabo.jp/20080419003357 あんまりにもシチュエーションがそっくりなので笑ってしまった。 ただし、わたしは二股をされた側。 彼とは1年ほど前、北関東の支社から転勤してきたばかりの頃に飲み会で知り合った。 ひどく酔っていたのか、挨拶をかわしてすぐに隣に座ったわたしの手の甲を無邪気な顔をしながらそっとなで、手を握りしめてきた。正直その積極的すぎ&唐突なボディタッチには驚かされたのだけど、彼の見た目がかなり好みだった上に物静かなものごしが気に入ったので、そのまま飲み会が終わるまでずっとテーブルの下でいちゃいちゃと手を握り合ったり、ひざに触れたりし合った。飲み会が終わった後はみんなが見ている前で手をつないで、「あ、お前らなんで手ぇつないでんの!?」などとはやし立てられながら駅まで帰った。 翌週、「二人きりで飲みに行かない?」というお誘いがあった。

    二股をされた側のおはなし
  • 相互不理解で失恋した話 恋愛はつもりででも出来るとかなんとか - うどんこ天気

    「センチメントの季節」という漫画がある。性がテーマだが単なるエロ漫画では無く、性にまつわる悲しさや心の動きが繊細に物悲しく描いてある。重く切ない。以前、付き合っていた人はアニメや漫画が嫌いだった。昔好きだったらしいが、脱オタしたらしい。ある日、私は夕飯の準備をしていた。台所に、部屋から爆笑が聞こえた。彼は「センチメントの季節」を読みながら「アハハハハハハ、セックスしよーだってあはははくだらねえ、アハハばかじゃねえかー」と言っていた。「どの話?」と私は聞いた。私がかなり好きだった話だった。昔の私のような眼鏡の女の子でコンプレックスを持った女の子の話。昔の、自分。「こんなこと有る訳無いじゃん」「てゆか、うざくねー?絶対やだ、キモい」私は、その彼の哂う顔と声で…もうこの人とそういうことは、出来ないな…と何となく思った。…この人は昔の私を哂うんだろうな…。そういうことのときの、私の気持ちを考えたり

    ikazoike
    ikazoike 2006/10/19
    まぁたぶんその彼氏さんも自分のことしか見えてなかったんだろうな…というかなんというか。/あ、晒うを嗤うに自動変換してたや。ちょっと意味ちげぇ。
  • 空中キャンプ :: 呑み屋にて

    「男はなー、相手の女を軽蔑していても、つきあえるもんなんだよ。むしろ、その方が興奮するくらいでさ」と、わたしの先輩であるおっさんは、ビール数杯ののち、焼酎に切りかえてまた数杯、わりといい具合になりながら語った。とある呑み屋での会話である。わたしもすでに、ビールから濃いめのウーロンハイにスイッチしており、つまりは同様にいい具合だった。たしかに、だめな女とか、信頼できない女とか、逆にもりあがるかもしれないな。ドストエフスキーも、そんなことを書いていたような気がする。しかしこの、つまみをうのがすでにめんどうになっているってのはどういうことだ。だめだ、野菜スティックをたのもう。健康のために。すいません、あの、野菜スティックひとつ。 「でもよー、女の場合はさ、男にどこかしら尊敬できるところがないと、つきあえないとおもうね。女は男に尊敬を求めるんだよ。ここがちがいだね」。おっさんがそういったので、わ

    ikazoike
    ikazoike 2006/09/22
    だめ男が好きな人は?おじさーん.関係ないがめっちゃ文章うまいなぁ.
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