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ブックマーク / lelele.hatenadiary.org (2)

  • ワーキング・プアな親を持つ子ども 2 - 双風亭日乗はてな出張所

    前回は、私が養護施設に入ったというところまで書きました。ワーキング・プアとからめていえば、そもそも母子家庭という状況自体が、いくら働いても豊かにならないという可能性を秘めていたのだともいえましょう。現在のような母子家庭に対する行政の保護措置が、当時(33年前)はほとんどありませんでしたし。 いまはどうなのでしょう。母子家庭だからといって、ワーキング・プアになるとはけっしてかぎらないということを、多くのシングル・マザーが証明してくれているような気がします。私の知人でいえば、内藤みかさんもそうだし、くらたまさんだってそうですよね。 とはいえ、そういうパワフルなシングル・マザーばかりがいるわけでなく、自分の能力を発揮できない場所で働いていたり、思うように稼げなかったり、子育てと仕事の両立に疲れているシングル・マザーもたくさんいるのだと思います。そういう方は、やはりワーキング・プアそのものか、その

    ワーキング・プアな親を持つ子ども 2 - 双風亭日乗はてな出張所
    ikazoike
    ikazoike 2006/07/27
    番組に対して。関係ないけど"自由に使えるお金は、中学生で月に1000円程度、高校生でも3000円くらい"って少ないですか?私そんなにもらえなかったよ…
  • ワーキング・プアな親を持つ子ども 1 - 双風亭日乗はてな出張所

    放送してから話題となっているNHKスペシャル「ワーキング・プア」。さきほど、再放送を観ました。 よく取材していますね。それも長期にわたって。出演者の人選だって、さんざんリサーチをして、いろんな人にアプローチをかけた結果、あの方がたに決まったのだと思います。制作者の「ここが問題だ」という主張と熱意が感じられました。取材期間からいっても、予算からいっても、NHKじゃなきゃできない番組ですね。 でも、この「ワーキング・プア」という状況というか現象は、けっして新しいことではなくて、もっと前からあったような気がするのは、私だけでしょうか? 今回は、ワーキング・プアという現象そのものというよりも、ワーキング・プアな親を持つ子どもが、どのような状況におかれているのかということについて、私自身の経験をもとに取りあげてみます。 私は、物心ついたときから母子家庭で育ちました。かあちゃんは、ずっとキャバレーで勤

    ワーキング・プアな親を持つ子ども 1 - 双風亭日乗はてな出張所
    ikazoike
    ikazoike 2006/07/26
    両親共働きなのに養護施設にいる子がいたなぁ、そういえば。やっぱりあの世界から抜け出せてなかった。
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