タグ

2016年6月23日のブックマーク (3件)

  • 記者の目:「水素水」論争に向けて=小島正美(生活報道部) | 毎日新聞

    「日分子状水素医学生物学会」の設立記念大会。水素の効果に関する研究発表が行われた=横浜市で5月28日、小島正美撮影 「エセ科学」とは言えない 水素水の健康に対する効果をめぐり、議論が活発になっている。賛否両論の中には「エセ科学」「ただの水」から、何にでも効くかのような宣伝まであるが、現在のところ、健康な人が飲んだ場合のデータはほとんどなく、一方で患者を対象とした水素の摂取による臨床研究は着実に進んでいる。病気の治療に役立つ可能性をつぶさないためにも、水素水に関する科学的で冷静な議論に期待したい。

    記者の目:「水素水」論争に向けて=小島正美(生活報道部) | 毎日新聞
  • 水素水に「有効データ見当たらない」 国立研究所「発表」が論争にピリオド?

    国立健康・栄養研究所がホームページ上で「水素水」の有効性について、「信頼できる十分なデータが見当たらない」という研究結果を発表した。また、「水素水」を飲んだことで体調不良を起こす人もいて、安全性についても同様のことが言えるのだという。 「水素水」を巡っては、体の老化を進める活性酸素を除去したり、がんを予防したり、などと様々な情報が飛び交う。スポーツクラブの中には、ダイエットに有効だなどとして目玉企画で水素水生成器の導入を進めるところもある。これらに対する専門家の反論も相次いでいたが、今回の国立健康・栄養研究所の発表で、長く続いた論争にピリオドが打たれるのだろうか。 ペットボトル容器では時間が経つと抜け出てしまう 研究結果が発表されたのは研究所の「『健康品』の素材情報データベース」(2016年6月10日)。まず「水素水」の定義として、水素分子(水素ガス)の濃度を高めた水であり、(1)加圧下

    水素水に「有効データ見当たらない」 国立研究所「発表」が論争にピリオド?
  • ウォーターフォール型開発プロセスの有効性 - 勘と経験と読経

    牛尾さんのブログで問題提起している「私はソフトウェアの専門家としてお答えすると、ウォータフォールは何のメリットも無いというのが私の意見である」という件について、自称ソフトウェア開発の専門家として考えたことを書いてみる記事。近しい各方面から意見を聞かれるので面倒なのでブログにまとめている側面もあるのだけれど。結論を先に書くと、計画駆動とアジャイルの扱いはバランスを重視。WFがメリットが無いというのは言いすぎだと思っている(課題はある)。 こちらも合わせて読んだ 日アジャイルが流行らない理由 - @ledsun blog 事業会社をIT会社に転生させることが、これからのSIerのミッション - GoTheDistance そもそも批判されるようなWF型プロジェクトは実在するのか 件に限らず批判されがちな「ウォーターフォール型開発プロセス(以下WFと記述)」だが、実際のところ皆さんそれぞれ

    ウォーターフォール型開発プロセスの有効性 - 勘と経験と読経
    ikd9684
    ikd9684 2016/06/23
    “外観をひとことで表現するとWFになるのだけれど、皆が魔改造をしており既にWFではなくなっている気がする”