2017年2月2日のブックマーク (4件)

  • JASRAC、音楽教室から著作権料徴収へ 業界は反発「演奏権及ばない」

    JASRAC公式サイト「各種イベント、施設での演奏など」より。カルチャーセンターやフィットネスクラブなども徴収の対象になっている 日音楽著作権協会(JASRAC)は2月2日、「ヤマハ音楽教室」など楽器の演奏を教える教室から著作権料を徴収する方向で検討していると明らかにした。早ければ来年1月から徴収する考えだ。業界側は反発しており、対応を考える連絡協議会を同日付けで立ち上げた。 著作権法22条では、著作物を公衆に聞かせるために演奏する権利「演奏権」を、作詞・作曲者が占有すると定めている。JASRACこれまで、コンサートやカラオケ店での演奏のほか、ダンス教室やフィットネスクラブ、カルチャーセンター、歌謡教室などでの演奏から使用料を徴収してきた。 今回、楽器の演奏を教える音楽教室も「公衆に演奏の場を提供している」と判断。JASRAC管理曲を使う音楽教室から演奏権使用料を徴収する方針を固め、教室

    JASRAC、音楽教室から著作権料徴収へ 業界は反発「演奏権及ばない」
    ikedas
    ikedas 2017/02/02
    著作権者の権利を守るための団体だから、まあ本筋なんだけど、「音楽業界」が活況じゃないと、そもそも存在意義がない、とは思わないんだろか。入口を厳しくして機会を減らすメリットなんて一つもないと思う。
  • 無印良品「豆から挽けるコーヒーメーカー」の気になるポイント

    無印良品」を展開する良品計画が全自動コーヒーメーカーの新製品「豆から挽けるコーヒーメーカー」を発表しました。これがコーヒー好き――とくにハンドドリップにこだわるツウ好みの製品になっています。 製品のコンセプトは、ずばり「ハンドドリップで淹れるような細やかさと丁寧な抽出を妥協することなく再現すること」。従来のコーヒーメーカーの淹れ方を見て「おおざっぱすぎる」と感じていた人たちに注目してほしいポイントが5つ、いや6つはあります。 まずはコーヒー豆を粉にするミル(豆挽き)機能です。自宅でコーヒー豆を挽くのは、豆の鮮度維持に加え、コーヒー豆の種類や焙煎の具合、そのときの気分に合わせて挽き方を変えるためでしょう。ただ、業務用ミルと違い、家庭用の低価格なミルで豆を均一に挽くことは難しいのが現状でした。そこで「豆から挽けるコーヒーメーカー」では“フラットカッターミル”――平行に並んだ固定刃が豆を挟むよ

    無印良品「豆から挽けるコーヒーメーカー」の気になるポイント
    ikedas
    ikedas 2017/02/02
    うおー、これ欲しいー。掃除がめんどくさそうだけど。
  • 「技術者にプログラミング不要」の不思議、大企業でまかり通る常識から決別を

    システム開発に携わる技術者は、プログラムを書かなくてもよい――。矛盾の極致のようなこの不思議な“常識”は長い間、日の大手ユーザー企業のIT部門や、SIerと呼ばれる大手IT企業の間でまかり通ってきた。 この理屈はシステム開発での“分業”を前提とすることで、矛盾なく成り立ってきた。プログラミングは外注先や下請けのIT企業の技術者の仕事で、自分たちは上流の要件定義や設計、そしてプロジェクト管理を担当するというわけだ。 IT部門の場合、開発プロジェクト自体が少ないから、プログラムを覚えても生かす機会がほとんどない、といった意見がある。ただ、どんなシステムでもソフトウエアを改修する保守業務がある。だからIT部員がプログラミングのスキルを生かせる機会はあるはずなのだが、保守業務も外部に委託しているユーザー企業は多い。 大手IT企業では、技術者が全くプログラムを書かないなんてことはないと思いがちだが

    「技術者にプログラミング不要」の不思議、大企業でまかり通る常識から決別を
    ikedas
    ikedas 2017/02/02
    「プログラミング」と「コーディング」をごっちゃにしてるから論がおかしくなるんじゃないの。まあ、そういう意味での「プログラミング」も、大手ほどやってないと個多いけど。そもそも「技術」を理解してない。
  • 「路上禁煙区域」で吸う人の論理

    「路上禁煙区域」で吸う人の論理
    ikedas
    ikedas 2017/02/02
    とりあえず、繁華街に喫煙所を作るところから始めようか。『「吸う権利の剥奪」は、本人の意思を無視して押し付けても構わない』のなら、たばこの販売を停止するよう法改正すべきでは?