2017年11月17日のブックマーク (2件)

  • ブロケードとアバイアを統合した新生エクストリームが再起動

    11月16日、エクストリーム ネットワークスは米国からCEOを招いた事業戦略発表会を開催した。ブロケードコミュニケーションシステムズ(以下、ブロケード)、アバイアのネットワーク部門と統合した新生エクストリームは、ソフトウェア中心のネットワークベンダーとして生まれかわった。 買収と統合を経て、業界3位のネットワーク機器ベンダーへ 戦略説明会に登壇した米Extreme Networksのエド・マイヤコードCEOは「ブロケード、アバイアとの統合を経て、われわれはまったく違う会社に生まれかわり、新しいビジネスにチャレンジできるようになった」と高らかに宣言。新社長として数多くのネットワーク機器ベンダーの管理職を歴任してきた大野欽司氏を迎え、グローバルで5番目に大きい市場である日での市場機会を拡大していくと説明した。 マイヤコード氏は、現在を「アクセラレートの時代」と位置づける。2020年にまでモバ

    ブロケードとアバイアを統合した新生エクストリームが再起動
    ikedas
    ikedas 2017/11/17
    「紫の悪魔」がいつの間にかこんなことになっていたとは。Summit48iに泣かされたネットワークエンジニアは、自分も含め少ないだろうからなあw 革新的なプロダクトで一時代を築いたことも確かなので、面白くなるかも。
  • 相次ぐデータ改ざん問題、「なぜなぜ分析」で再発防止

    神戸製鋼所や日産自動車、SUBARU(スバル)といった大企業で、不祥事が相次いで発覚した。独自に体系化した「なぜなぜ分析」を通して、トラブルの再発防止策を導いてきたマネジメント・ダイナミクスの小倉仁志社長は今回の不祥事をどう見ているのか。課題と再発防止策を指摘してもらった。 今回の不祥事について小倉氏は、「どの企業にとっても他人事ではない。どこでも起こり得る課題が不祥事の背景にはある。一番の問題は、管理者の役割と責任範囲の不明確さだ」と指摘する。 問題が発覚した各社に共通するのは、歴史あるメーカーの製造現場で「長きにわたって不正が行われていた」ということだ。1件だけ起こったような突発的な出来事ではない。そうなると経営責任を問われるのはもちろんだが、「単発の不正行為ではないということは、現場の作業者の判断で不正を続けていたとは考えられない。工場長以下、現場の管理者など上からの指示で、組織ぐる

    相次ぐデータ改ざん問題、「なぜなぜ分析」で再発防止
    ikedas
    ikedas 2017/11/17
    品質を担保するには仕組みでガードするしかないけど、1ページ目に書いてあるのはクソの極み。こういう不便な仕組なんか、すぐに骨抜きにされる。現場に負担を掛けず、自然と誘導される仕組みが理想。難しいけどね。