なぜ日本の政治家が米国との密約を公開できないのか。アメリカは霞ヶ関 が実権を握っていることを知っており、霞ヶ関が米と密約を結んでいる。 2017年8月5日 土曜日 ◆なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?知ってはいけないウラの掟 内閣改造でも絶対に変わらないこと 8月5日 矢部宏治 私たちが暮らす「戦後日本」という国には、国民はもちろん、首相でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が数多く存在し、社会全体の構造を大きく歪めてしまっているという。 たとえば2016年、安倍晋三首相による「北方領土返還交渉」が、大きな注目を集めたが、日本での首脳会談が近づくにつれて事前交渉は停滞し、結局なんの成果もあげられなかった。なぜ、いつまでたっても北方領土問題は解決しないのか。はたして、この国を動かしている「本当のルール」、私たちの未来を危うくする「9つの掟」とは? 『知ってはいけない――隠された日本支配
自民党の中でも景気を良くするために、消費税を5%に戻せという意見が、 若手の中で上がってきている様です。支持率回復にはこれしかない。 2017年7月29日 土曜日 ◆EVが相場の柱 7月28日 S氏の相場観 粘っていた稲田防衛大臣が辞意を表明しましたね。 あれだけの失態で、よくもまあここまで粘ったものだと感心させられますが、この粘りが安倍政権にダメージを与えたのは言うまでもない事です。 そして、この安倍政権を追い立てている民進党も蓮舫代表が辞任ですからね・・・。 与党も野党もぐちゃぐちゃで、もうどこから手を付けて良いのやらでありますが、やはり必要な人材は若手ではないのかなと思うところです。 多くの年寄りは垢で汚れ過ぎているし、頭も固すぎてダメなのです。 こんなのが政治をやっていては、本当にどうにもなりません。 ただ、政治を執り行うには、絶対に肝っ玉が据わっていないとだめなのです。 政治を執
ここで安倍政権が敗北すると「官僚のいやがる決定をする政権は長続き しない」という前例ができ、役所に丸投げする昔の自民党政治に戻る。 2017年7月25日 火曜日 ◆霞ヶ関で爆発した終身雇用の「不満のマグマ」 7月24日 池田信夫 NewsPicksが「官僚たちの逆襲」という特集をやっている。官邸主導から官僚を解放し、雇用が流動化してろくな人材のいなくなった役所にエリートを取り戻せというが、これは問題を真逆に見ている。 アメリカでは、官僚は自由に動く。トランプ大統領になると1000人以上が民間から政治任用され、オバマ政権の幹部はクビになるが、彼らは「回転ドア」で民主党系のシンクタンクに行ったり、民間企業に行ってロビイストになったりする。 こういう雇用流動性があれば政治任用の弊害は少ないが、日本のように終身雇用だと、安倍政権に逆らって左遷されると不満がたまり、加計学園のようなしょうもないネタを
社長業を新入社員の頃から4~5年もやれば、30歳になる前に本当の 社長になれるだけの知識と経験とリーダーシップを身につけることができる 2017年7月24日 月曜日 ◆大前研一氏、新卒で子会社の社長業をやることの利点を主張 7月23日 NEWポストセブン 企業に対し、「社会貢献」「社会的責任」が求められて久しい。投資家たちも、就職先を選ぶ学生たちも、「この会社はどんな社会貢献ができるのか」といった視点で企業を見るようになった。しかし、大前研一氏は、「人事への力の入れ方」こそ「良い会社」を判別する指標になると指摘する。 * * * 実際、私がいたマッキンゼーでは、まさに「人材がすべて」という考えで「成長のGRID」と呼ばれる評価システムを厳密に運営していた。 だが、そういうことをやっている日本企業は、ほとんどない。リクルートはかつて「実質的な38歳定年制」と呼ばれた極端な制度で独立心や起業家
「正義の連合国」対「邪悪な全体主義国」という従来の見方を真っ向 から否定する本書が、2011年に米国で刊行され議論を呼んでいます。 2017年7月17日 月曜日 ◆裏切られた自由 上: フーバー大統領が語る第二次世界大戦の隠された歴史とその後遺症 ハーバート・フーバー ◆「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成29年(2017)7月17日 これは戦後出版界と歴史学界を画期する一大事件である フーバー大統領回想録『裏切られた自由』、ついに邦訳が刊行 *************************************** 待望のフーバー大統領回想録『裏切られた自由』(草思社)の邦訳板刊行が始まった。 同時にこの本を詳細に解説する渡邊惣樹『誰が第二次世界大戦を起こしたのか』(同)も出版され、戦後の歴史解釈が根底的にひっくりかえる。 ガリレオが、コペルニクスが、あるいはダーウィンがそうであ
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