「なぜ人を殺してはいけないのか?」に対するニーチェの答えが「すごい」と騒がれているが、実はもっとぶっ飛んですごい 『たまたま「これがニーチェだ(永井均)」を読んでいたら「なぜ人を殺してはいけないのか?」という問いにニーチェがどう答えたかという話があったので一部引用してみます。』 という小野ほりでいさんのツイートに対し、「ニーチェの答えがすごい」というコメントがいくつも寄せられています。 その小野ほりでいさんのツイートで引用されたのは永井均『これがニーチェだ』の以下の部分です: この問いに不穏さを感じ取らずに、単純素朴に、そして理にのみ忠実に、答える方途を考えてみよう。相互性の原理に訴える途しかないー きみ自身やきみが愛する人が殺される場合を考えてみるべきだ。 それが嫌なら、自分が殺す場合も同じことではないか、と。だが、この原理は、それ自体が道徳的原理であるがゆえに、究極的な説得力を持たない
京王線の電車内で乗客17人が重軽傷を負った事件を受けて、国土交通省は2日、異常が発生して緊急停車した駅でホームドアと電車のドアがずれた場合、両方のドアを開けて避難誘導することを基本とするよう鉄道会社に指示した。 JRや私鉄など32社の安全責任者が参加する会議で各社の意見を踏まえて決定した。今後、再発防止対策や開扉に関する具体的な運用方針を作成するよう求めている。 このほか国交省は、車内の非常通報装置の使用について、危険が差し迫っている場合は乗客との通話は困難だと指摘。複数の装置が押された場合などは、通話なしでも緊急事態と認識して周辺の他の電車の停止を行うことも指示した。 今回の事件では、事件発生後、車内の非常通報装置が複数箇所で押された。乗務員と通話できるタイプだったが乗客からの応答はなく、乗務員はこの段階では状況を把握できなかった。 電車はその後、国領駅に緊急停止する際、所定の停止位置に
こんにちは。ヨッピーです。 「それ どこで買ったの?」のお時間ですが、キレ気味で失礼します。 今回は「楽天のふるさと納税特別サイトのプロモーションでなんかしてほしい」という依頼を受けたので「お金くれるならいいよ」と即答したのはいいものの、よくよく考えてみたら「ふるさと納税」ってよく名前は聞くわりに、僕自身「ふるさと納税」がなんのことなのかサッパリわかっておりません。 なに? なんなの。 産まれ故郷に納税しろってこと? 僕は大阪のスラム街みたいなところで育ったので、 あそこに納税しろっていうこと? えー、嫌だな。 仕方なしにネットで「ふるさと納税」について調べてみても控除がどうとか還付がどうとかで完全に意味不明。 難しい単語をーーー! 使うなーーーーーー! そこで今日は「ふるさと納税」について教えてくれる、 強力な助っ人をお呼びしました! じゃん! 税理士の山口翔先生です! 「いつも確定申告
国土交通省がタクシーの「相乗りサービス」制度を11月1日に始めた。配車アプリなどを通し、目的地の近い客同士を事前にマッチング。1台のタクシーに相乗りさせ、利用者の運賃を安価に抑える。 相乗りサービスは、2019年6月に閣議決定された成長戦略実行計画に盛り込まれたもので、利用者へのより安価な運賃の提供と、タクシー事業者の生産性向上を目指す。運行中に利用者が乗り降りするバスとは異なるタクシー独自の運送形態となる。 国交省では相乗りサービスの運用に併せ、運賃に関するルールを制定。原則として乗車距離に応じて利用者ごとに料金を案分するため、単独で乗車したときよりも安価になるという。 トラブル防止のため、使用する車両の種類や相乗り客の性別などの利用者への通知や、相乗り客に目的地などが知られる恐れのあるプライバシーリスクの注意喚起などを事業者に求める。ドライバーには、誤乗車を防ぐための相乗り客への確認な
わたしがこれまでに書籍でなにか新しいことを学ぼうと思ったときにどういう手段で目的を達成してきたかについて書きます。生業にしているIT系のこともそうですが、それ以外も同じ方法を使っています。 はじめに書いておくと、これまでの自分自身の体験や優秀な人の観察などから、学習の原則コツコツと反復練習を続けることであり、近道は無いと思っています。原則を守るための典型的な方法の一つが「網羅的に書かれた決定版と呼ばれる本を何度も精読する」です。これができる人はこうしたほうがいいと思いますし、ここから先を読む必要はないです。しかしながら、わたしはこの方法がうまくいったためしがないので、自分なりに工夫して、金銭的コストがやや高いながらそこそこうまくいく方法にたどり着きました。本記事ではこの方法を紹介します。 わたしは何かを理解しようとするときには、まずは初心者向きのページ数が少なくて読みやすそうな本をたくさん
つよつよチャンネルは、bravesoft CEO&CTOの菅澤英司氏がエンジニア的に「おもしろい話」や「ためになる話」を届けるチャンネルです。ここでゲストで登場したのは、IT企業の役員、芸人として活躍している厚切りジェイソン氏。日本とアメリカにおけるキャリア形成の違いや、エンジニアの働き方について話しました。前回はこちら。 やりたい気持ちが一番大事 間違いでもいいから動き出してみる 池澤あやか氏(以下、池澤):今日のゲストは厚切りジェイソンさんです。よろしくお願いします。 厚切りジェイソン氏(以下、厚切りジェイソン):お願いしまーす! 菅澤英司氏(以下、菅澤):お願いします。 (会場拍手) 厚切りジェイソン:お願いします! 池澤:入りが芸人さんっぽいですよね、やっぱり。 厚切りジェイソン:本当ですか? 菅澤:テンション上がりますね(笑)。 厚切りジェイソン:すみません。 菅澤:アメリカの会
2021年11月からクラスメソッド株式会社に入社しました、田部井勝彦と申します。 インターネットでは「 てぃーびー 」と名乗っています。よろしくお願い致します。 自己紹介 これまでの仕事 受託系のウェブシステム開発 働きすぎでドロップアウト 自然と犬に癒やされつつしばらく休養 映像制作の会社で雑務+静的サイト構築でゆるりと社会復帰 受託系のウェブシステム開発 事業会社の子会社でウェブシステム開発 BtoB SaaSの会社で人事(開発人材の採用、制度設計・運用等) という変遷で働いてきた人です。 仕事外の活動 CodeIQ CodeIQというサービスで4年5ヶ月ほど出題者をしていました。出力結果を変えずにどれだけコードを汚くできるか挑戦する「逆リファクタリング問題」とか「多言語コードゴルフトーナメント」のような色物系問題担当としてポジショニングしていました。 SNSでフォロワーが増えたのはこ
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