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逆スペ過去記事に関するikkou7のブックマーク (10)

  • L⇔R

    公衆電話右(以下「ライト」):はぁ・・・ 公衆電話左(以下「エル」):どうしたの、いきなりため息なんかついて。 ライト:いや・・・なんかこう、寂しくてさ。 エル:なに言ってんのよ今更。ライトらしくないわよ。 ライト:だって今時俺らを使ってくれる人なんて皆無なんだぜ? エル:携帯電話が普及したからねぇ。 ライト:初期の馬鹿デカイ携帯しょってるヤツを見たときは皆で爆笑したもんだけどな。 エル:そうねー(笑) ライト:あの頃はまだセンター先輩やビトウィーン兄妹なんかと一緒で楽しかったよな。 エル:みんなで使われた回数を競いあったりしてね(笑) ライト:俺は改札に近いサイドだから常にトップだったけどな!(笑) エル:ずるいわよ(笑) ライト:でもまさか携帯がこんなに早く軽量化されて普及するとは。 エル:携帯のせいでセンターさんも兄妹も引退しちゃったね。 ライト:・・・・ああ。いまじゃ俺達二人きりだ

    L⇔R
    ikkou7
    ikkou7 2016/12/07
    L⇔Rといえば、昔こんな記事書いたっけな。まだこの二人はあそこに居るのかなぁ。
  • 日本の深刻な殺人離れ

    須藤玲司 @LazyWorkz うちの親がニュース見ながら「最近は殺人が増えとるなあ…昔よりもずっと。こわいわあ」とか寝言ぬかすんで、ちょっと待てババアあんたらの時代よりおれらの時代のほうがずーっと日は良くなっとるんや、殺人なんか8割減やでと数字を見せつける朝。 pic.twitter.com/KqCTGeyLr1 2016-09-14 08:08:43

    日本の深刻な殺人離れ
    ikkou7
    ikkou7 2016/09/16
    11年前に書いた、「治安」についてのデータを肴に「メディアリテラシー」の限界について書いた記事。http://ikkou7.seesaa.net/article/389034088.html
  • 夏服ロマンスグレー

    前回のアホ記事に対して思いのほか多くのコメントを頂いたことに味をしめて、またお気楽お笑い記事でも書こうかなとPCに向かったところ、つけっぱなしのテレビから気になるニュースが流れてきた。 「人は神によって創られた」とする「創造論」と、「人と猿は共通の祖先から進化してきた」でおなじみの「進化論」を、教科書に併記して平等に生徒に教えるべきだとする、アメリカのとある州における一連の動きについての特集らしい。 この話題については、過去にこのブログで「宗教と科学の境界線」を書いているし、さらにこの記事をアップした後にこんなを読んだりして少し深く学んでみたくらいには興味があったので、そのニュース番組を見てみることにした。 番組の内容は、この問題をある程度自分で学習し考えてみた私からすると、アメリカにおける創造科学(創造論を科学風に武装したもの)問題の一事例を表面的になぞっただけのものだった(部分的にい

    夏服ロマンスグレー
    ikkou7
    ikkou7 2016/08/04
    もう1人のロマンスグレーキャスターの彼が生きてたら、そちらに出馬要請行ったのかもなぁ。
  • 六本木慎重派

    私は常にどこか自分に自信が持てないタチなので、自分のやった事の確認作業は欠かしません。 blog用の記事を書く時でも、一度書き上げた文章の推敲に結構時間をかける方だと思います。この記事を投稿する時だって、必ず「確認」ボタンを押下して、もう一度文章を読み返すであろうことに1万カノッサ(この単位が通じないに1000カノッサ)賭けても良いくらい慎重なわけです。 学生時代も、テストの時は答案を提出する前に繰り返し確認は怠りませんでした。 中学の時の音楽のテストの時のこと。 その日は何だか調子が良くて、ほとんどの問題を自信を持って解く事ができ、満点をとれるような気がしてきました。 最後まで順調に全ての問題の答えを書き終えましたが、一つだけ気になる問題がありました。 『「花」「荒城の月」などで知られる明治時代の作曲家は誰か』 答えはもちろん「滝廉太郎」。 それは分かっていたのですが、漢字の「廉」が曲者

    六本木慎重派
    ikkou7
    ikkou7 2016/07/27
    1000円床屋に入ったら、荻野目洋子の六本木純情派が流れていた。Who are you?
  • 埼玉昔ばなし

    むかーしむかし、ある所に滝田家という一家が住んでおったそうな。 その滝田家の隣の土地を、小堺家という別の家族が買い、そこに家を建てることになったそうじゃ。 そんな小堺家を建てるために汗を流す大工さん達に、滝田家の奥様は、小堺家からお願いされたわけでもなくまったく自発的に、お茶とお茶菓子とをお出ししたそうな。いい話じゃのう。 さて、そんな差し入れを頂いた大工さん達の頑張りのおかげで、ついに小堺家は完成し、小堺一家はその家に移り住むことになったのじゃ。滝田家の好意について大工さんから知らされた小堺家も、滝田家に大層感謝しておったそうな。 そして小堺家の新居への引越しも一段落したころ、これから長く隣人となるであろう滝田家の奥様から小堺家の奥様に、こんなご挨拶があったというのじゃ。 「大工さんにお出しした、お茶とお茶菓子の代金をくださいな」 これを聞いた小堺家の奥様は、「自分が頼んだわけでもないの

    埼玉昔ばなし
    ikkou7
    ikkou7 2016/05/04
    先日実家に帰った時、両親とこの話題になった。当時この話を知って「滝田は畳の上じゃ死ねねえな!」と言った近所の人がいたそうだ。
  • トリビアの泉~周期表編

    昼間テレビを見ていたら、文部科学省が科学技術週間の企画として、「一家に1枚周期表」作戦を展開しているというニュースをやっていた。 深刻化する「理科離れ」「化学嫌い」「物理嫌い」の状況を救う一助にという日の化学・物理学者達による提唱を受けて、文部科学省が「豪華版周期表」を製作。それをなるべく多くのルートで各家庭に配布しようという試みである。 その周期表では各元素の名前や原子量といったデータだけではなく、各元素が我々の生活とどう関連しているのか(ニオブNbはリニアモーターカーに使われてるとか)などを写真付きで説明したりしており、これを肴に「リビングルームで周期表を見ながら親子で科学のはなし、という状況を創り出し浸透させたい(文科省HPでの趣旨説明より引用)」ということだそうだ。提唱者的には、できれば学校の副教材として使用してもらいたいという希望もあるようだ。 学習指導要領からわざわざ周期表を

    トリビアの泉~周期表編
    ikkou7
    ikkou7 2015/12/27
    「豊洲市場の地下水から猛毒のヒ素が検出!」と騒がしいですが、約10年前に文科省が配布していた周期表から得たトリビア「ヒジキはヒ素を含んでいる」のおかげで惑わされずに済みました。
  • 信仰のおしつけ

    私は昔、中学時代親しかった友人に呼び出されて、ある宗教の勧誘を受けた事があります。 彼は自分が信じる宗教の教義を熱く語り、あの手この手で私を入信させようとしました。相手の不安を煽っておいて、「ウチの教えを信じれば救われる」というような、ありがちな内容です。 私にしてみれば非常に迷惑な話なので、速攻で帰ってしまっても良かったのですが、何だか私が大好きだった彼ではなくなってしまったのが悲しくて、逆に彼を洗脳から解こうと(これこそ余計なお世話で「おしつけ」ですが)、いちいち反論を試みました。 3時間近くは議論していたでしょうか。 私の力が及ばなかったのか、彼は最後まで私の説得を受け入れる事は無く、最終的に私は説得を諦めました。 誤魔化さずに言えば、彼を見捨てたわけです。 私は席についたまま黙って下を向いている彼に別れを告げて、そのファーストフード店を後にしました。 店を出て少しした所でふと振り返

    信仰のおしつけ
    ikkou7
    ikkou7 2015/03/21
    中学の同級生に突然呼び出されて宗教勧誘された時のお話。彼は今何してるんだろうな。
  • 俺の話を聞け!

    最近何が厭かって聞かれたら、新聞のテレビ番組表における報道ステーションの内容説明の文章が気に入らないと答えます。 「我こそは社会正義なり」というご立派な精神から撒き散らかされる、下劣でキャッチーで扇情的な言葉の凡庸な配列に、軽く吐き気を覚える事があるのです。この世に「善」など無いのだから「偽善」なんてのも可笑しな概念ではありますが、万一私がそんな言葉を使うことがあるとすれば、かの番組説明の文章に対してだろうと思う次第です。 そんな虚しい繰言はここまでにして、テレビ番組表です。 幼少の頃よりテレビ番組表を見ては、11PMの番組説明の文章に潜む「官能」「秘」なる魅惑の言霊に行間を読む健全な想像力を鍛えられ、「浅香唯」なる宇宙の真理を意味する奇跡の文字列を紙面より瞬時に検索するウォーリー能力の研鑚に努め、圧倒的な文字数を誇る「ユースケ・サンタマリア」の登場に、自由と制約の壮絶な戦争の現実を見て興

    俺の話を聞け!
    ikkou7
    ikkou7 2015/03/21
    桂米朝さんの訃報を知り、過去にこんな記事書いたの思い出した。この頃は立川談志も生きてたんだな。報道ステーションは今も相変わらずのようだけど。
  • 世間ずれ

    今日の読売新聞の1面に、文化庁が12日に公表した「平成16年度国語に関する世論調査」に関する記事が載っていた。 見出しには 「中高年ほど慣用句”誤用”」 とある。 少し興味をひかれたので内容を読み進めてみると、「青田買い」を「青田刈り」、「汚名返上」を「汚名挽回」、「伝家の宝刀」を「天下の宝刀」などと、慣用句を来の形からはずれた間違った形で覚えている人が結構な割合で存在する事が、今回の調査の結果で明らかになったという。 そしてこの記事の見出しで強調されているように、そうした「勘違い」をしている人が含まれる割合は、若者よりも中高年の方が高かったそうだ。たとえば「青田買い」であれば、16~19歳での誤用率が14.5%であるのに対し、50~59歳では41.9%、60歳以上で39.5%が誤用しているというデータが出ている。 この結果に対しては、まぁ色々な意見があると思う。 この国の高年齢層にも国

    世間ずれ
    ikkou7
    ikkou7 2014/09/26
    9年前に、「世間ずれ」の正しい意味の浸透具合の調査結果を受けた文化庁のコメントがひどかったので書いた記事。
  • 変な人

    「さぁ~、みんなで考えよう!」で書いたような「人間の質」の「正規分布」を思い浮かべてみるまでもなく、少し考えてみれば、これだけ多くの人間がいれば不可避的に「変な人」(いわゆる「常識的なもの」から外れちゃう人)が、ある程度の割合で混じってしまうことは理解できるだろう。 そしてそんな「変な人」が起こす奇異な事件がマスコミによって報道される。 その「変な人」は、「ロリコン」や「オタク」や「ニート」だったり、ある種の精神疾患を伴った人だとされたり、小学校に乱入して何人も刺し殺してしまった宅間某のような確信的な者であったり、「そんなことをするような人には見えなかった」という、付近の住民による定型文で証言されるような一見「普通」の人間だったりするわけだ。 そういう事件を起こす「変な人」や「危ない人」が最近急増してるようにマスコミはまことしやかに仄めかすけれども、データ的にはそれを裏付けるものは何もない

    変な人
    ikkou7
    ikkou7 2014/07/30
    誤解を恐れずに言えば、人間という母集団が多すぎるため、「変な人」による突発事件が時々起こるのは仕方ないことで、我々が「自由」とやらを享受するためには覚悟しなければいけないリスクなのかもしれない。
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