本記事は、下記の記事の翻訳です。著者の許可を得て翻訳しました。 この記事はフォースクエアの技術的リーダーシップを簡潔に説明したガイドだ。 ベン・ホロウィッツの「良いプロダクトマージャー、悪いプロダクトマージャー」からインスピレーションを得ている。 チームワーク / Teamwork 良いテックリードはチームの一員として振る舞い、自分の成功とはチームが成功することだと考える。面倒で退屈な仕事の一部を担って障害物を取り除き、チームが100%のパフォーマンスで稼働できるようにする。チームの技術的能力を拡大し、システムの重要な知識が属人化しないように務める。 悪いテックリードは注目の集まる仕事で自分の成果を示すことを好む。その成果は部分最適に留まり、開発チームのアウトプットを増やすにはエンジニアの人数を増やすしかない、という状況から脱することができない。 技術的ビジョン / Technical v
〜「歴史」を使って仮説検証を繰り返す!正しく問題定義をしてチームをインスパイアさせる、プロダクトマネージャーの本質的な役割とは〜 もはや、Web・IT業界では当たり前の存在となっている「プロダクトマネージャー」。 その細かい職務は会社や人によって異なるが、共通しているのはプロダクトの責任者として、ビジネスを推進するためのあらゆるフェーズに関わっていくということだ。 日米通算3,000万ダウンロードを突破したスマートフォン・タブレット向けニュースアプリ「SmartNews」。 同サービス上で展開されている様々な広告サービスのプロダクトマネージャーを務めるのが、エンジニアでもある前田 俊太郎さんだ。 就任後、同サービスは順調に売上を伸ばし、今までにないスピードで成長を続けている。 前田さんは「我々は『10個の簡単な問題を解く』のではなく、『すごく難しいけれど、解いたら大きな意味のある1個の問題
こんな経験はありませんか? あなたはデスクに向かい、この一週間仕事を滞らせ続けている1つの問題を解決するため、考えを巡らせています。頭の奥底で、他の誰もが思いつかないようなアイデアや可能性を構築している最中です。識別した概念の数々を積み重ねたり、ひっくり返したり、引っ張ってみたり、またはすき間に入れてみたりします。あと少しで、時代を超えて立ち続けるような強靭な石のアーチが出来上がります。しかし、まだ完成していないそのアーチは、あなたが手を離してしまえば途端に崩れ落ちてしまいそうです。 パルミラ遺跡にある記念門の“かなめ石” © Verity Cridland/flickr 同僚があなたに気付きました。あなたは口を半開きにさせ、頭をかしげ、片方の目を引きつらせ、まるで毒虫でも吸い込んでしまったかのような様相をしています(こんなの僕だけ?)。明らかに 作業中ではない その姿を見て、同僚はあなた
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