「チューブ列車」を提唱=最高時速1220キロ−テスラ創業者 「チューブ列車」を提唱=最高時速1220キロ−テスラ創業者 米テスラ・モーターズ創業者のイーロン・マスク氏が発表した次世代交通システム「ハイパーループ」構想のイメージ図 【シリコンバレー時事】米電気自動車(EV)専業テスラ・モーターズ創業者で最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏(42)は12日、チューブの中をカプセル型の乗り物が走る次世代交通システム「ハイパーループ」構想を発表した。実現すれば、サンフランシスコ−ロサンゼルス間(約600キロ)を35分で結べるという。 〔写真特集〕JR東海「リニア・鉄道館」 構想では、空気抵抗を減らすために減圧したチューブの中を、リニアモーターカーのように電磁力で駆動するカプセルを走らせる。最大28人乗りで最高時速は1220キロ。電力はソーラーパネルから供給する。「既存の交通手段と比べ、安
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く