日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。登山ブームの勢いが止まらない。現在の日本の登山人口は約500万人で、これは日本人の約25人に1人が、年に1回は登山をしている計算になるという。人気ナンバーワンはもちろん富士山で、…続き 6:30
街ぐるみの大規模な合同コンパ(合コン)「街コン」の多様化が進んでいる。従来は地元の有志主催で地域の店舗を男女が食べ歩くというスタイルだったが、図書館を借り切った「図書コン」や、「メガコン」と呼ばれる数百人規模の街コンなど特色のある企画が好評を博しているようだ。新たなビジネスモデルとして注目を集める一方、出会いの場を“食い物”にする業者も現れ、参加者からクレームが寄せられることもあるという。立ち入り禁止の地下書庫で… 「普段見られない場所に来られてラッキーですね」「何かドキドキします」 4月上旬、大阪市西区の市立中央図書館の地下書庫。通常は来館者が入ることができないスペースで親しげに会話を交わす男女のグループがあった。 閉館後の午後6時に図書館を貸し切りにして開かれた図書コン。この日はあいにくの大雨だったが、普段は入ることのできない書庫で、数十年前の書籍や希少な歴史書を見ることができるという
出生前診断でダウン症との結果が出ていたにもかかわらず病院側から「異常なし」と伝えられたとして、両親が北海道函館市の産婦人科医院「えんどう桔梗マタニティクリニック」などに1000万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が4日、函館地裁(鈴木尚久裁判長)であった。病院側は請求棄却を求める答弁書を提出し、争う姿勢を見せた。 訴状によると、母親(43)は2011年4月、同クリニックで胎児の染色体異常の有無を調べる羊水検査を受け、遠藤力院長(61)から「結果は陰性」と説明を受けた。その後、実際にはダウン症との検査結果が出ていたことが分かった。生まれた男児はダウン症に起因する合併症によって生後約3か月半で死亡した。 両親は「誤った説明によって、出産するか人工妊娠中絶するかの判断の機会を奪われ、男児を出生した後に入院治療等で自身や男児が多大な精神的苦痛を被った」と主張している。 病院側は検査結果を誤っ
今日のニュースで2013年のシラスウナギ稚魚の漁獲量が昨年比で42%、過去最低の5.6tという報道がされて話題になってるけど、これどれぐらいヤバいかわかりますか。過去資料と比較してみないと、いまいちピンとこないよね。つくりました。国の資料の抜粋です。 見ての通りで特に付け加えることもないのですが、ピーク時には250t近く獲れたものが5tになった状況で、まだ漁業規制が敷かれてないというのがすごい。この状況に関する、水産資源管理研究者の勝川氏の言。 ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄 公式サイト 結論からいうと、ウナギは、もう詰んでいる。(略)日中台が協力して、これから禁漁したとしても資源が回復するかは微妙な情勢ではあるが、禁漁に近い措置を獲れる可能性はほぼ無い。 10年前なら、ニホンウナギを持続的に利用するという選択肢はあったかもしれないが、もうそういう段階ではない。「ニホンウナギの最後を
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