ワシントンを訪問している茂木経済産業大臣はアメリカのモニツエネルギー長官と会談し、原子力発電の安全性の向上や廃炉技術の開発などの分野で日米が協力関係を一層強化していくことで一致しました。 茂木経済産業大臣は、24日、訪問先のワシントンで、ことし5月に就任したアメリカのモニツエネルギー長官と会談しました。 この中で茂木大臣は、日本のエネルギー政策について、今の政権では安定的に電力を供給するために原発を活用していくという政府の方針を説明しました。 これに対してモニツ長官は、原発の安全性の向上や廃炉の技術開発などの分野で、日米が協力関係を一層強化していくことが世界での今後の原発の普及に欠かせないという認識を示しました。 また、茂木大臣は、アメリカで安い価格で取り引きされているシェールガスの日本への輸出について、ことし5月に中部電力と大阪ガスが参加する輸出プロジェクトを認可したのに続いて、ほかの2
課題のフィールドワークを終えた後、再び拝島駅周辺の飲み屋街を訪れた松山彩音さん=11日、東京都昭島市居酒屋でのフィールドワークについて報告する学生たち=東京都国立市の一橋大 【仲村和代】1人で居酒屋に行く――。これが一橋大学の大学院の宿題だ。赤ちょうちんを都市の文化空間とみなした、れっきとしたフィールドワーク。学生たちにとっては、異文化との出会いの場でもある。 6月下旬の日中、東京都昭島市。同大学院修士課程1年の松山彩音さん(23)は、西武拝島線拝島駅前で居酒屋を探していた。 殺風景なビルの1階で、赤ちょうちんを発見。引き戸のガラス戸越しに、カウンターで飲む人たちの声が聞こえた。近隣の店より際だって地味な店構えだ。 「常連客ばかりに違いない。ここにしよう」 そう心に決めたが、居酒屋に1人で入るのは初めて。20分ほど店の前をうろうろした末、思い切ってのれんをくぐった。 「自分の感
「軽ユーザーの声、大募集!」の呼びかけに、多くのユーザーからメッセージを頂きました。 ありがとうございます! そこで、これから先3回の連載で、軽自動車の実態を具体的に紹介していこうと思います。 1番手は、「ムーヴに乗っています」という、田舎主婦さんです。 『仕事・子供の送迎・買い物・お出掛け、フル回転で利用しています。軽の最大の良さは、田舎の狭い道でも、気にせず走れるところです。田舎なので、大きなワゴン車も結構走っていますが、家族全員が乗って出かける機会が減ると、軽で良かった~と、つくづく思います。駐車も楽です。いくら乗り心地が快適でも、普通乗用車はもう乗れません。いまでは軽の乗り心地も、昔ほど悪くありませんし。今後も軽一筋です』 と、いうように、田舎主婦さんのコメントは、軽ユーザーの代表と言えそうなほど、軽自動車を日々愛用している様子が伝わってきます。 同じように、「日々のお買い物に」と
戦艦というシステム 戦艦。それは、圧倒的な戦闘力を持って海上に在り、あらゆる兵器の頂点に立つ、究極の力であった。新鋭技術と強大な経済力を要求する戦艦を保有する事は、世界を動かす強国の証であり、その価値は現代における戦略核をも上回るものであった。その堂々たる鋼の肢体を目の当たりにするとき、人はある種の感慨を覚えずにはおれない。 そのせいか、多くの場面で登場してきます。しかし、案外とそれがどんな物なのか、知られていないようです。ようこそ、大艦巨砲主義の世界へ。ここでは、その大まかなアウトラインを、軽く触れてみましょう。 “最も進化した戦艦”HMSヴァンガード 戦艦とは何か 水上戦闘に於いて最強ないし無敵である軍艦。 なお、現在現役の戦艦は存在しない。廃れた理由は、主に、発達した魚雷、対艦ミサイル等に防御が対応出来ないためである。 軍艦における大砲の撃ち方 さて、まずは火力である。最終世代の
takashi murakami @takashipom #風立ちぬ 日本の戦後芸術の在り方に、なにからなにまで、きっちり落とし前をつけていて、心の底から感服いたしました。 takashi murakami @takashipom #風立ちぬ 敗戦後の日本はコングロマリットを解体させかつ蘇生できぬようなシステムを埋め込まれ、余剰の金を国の文化資産にしてゆく構造が造れなかった。戦前は少ないながらもプリミティブな資本主義の勝者達が余剰した金で芸術を創る者、愛する者を庇護可能だったが、 takashi murakami @takashipom #風立ちぬ 戦後は税制の組み換えからなのか、桁外れな数寄者はいなくなり、変わって大衆が望む芸術が産まれ、サブカルチャー百花繚乱の時代になっていった。お芸術へのニーズは、もっぱら西欧諸国の美術館の所蔵品を拝借拝見して悦に入るのが精一杯。
【園田耕司】防衛省が年末に策定する新防衛大綱の方向性を示す中間報告の内容がわかった。中国の軍拡や海洋進出を念頭に、離島防衛のため「水陸両用機能を確保することが重要」とし、米海兵隊のような機能を自衛隊に持たせることを明記。警戒監視能力を強化するため、無人航空機の導入検討も盛り込み、装備面の増強を打ち出した。 現大綱は2010年に民主党政権でつくられたが、安倍内閣は「日米同盟を強化し、現状に即応して防衛態勢を見直す」として今年中の新大綱策定を閣議決定。防衛省で作業中で、中間報告を26日に公表する。 中間報告では、中国の軍拡や北朝鮮の核・ミサイル開発など「我が国を取り巻く安全保障環境は一層深刻化」と分析。「より実効的な防衛力構築」を掲げた。 続きを読む関連記事環境省、情報流出で中間報告 外部メールサービス禁止に7/16防衛力強化策を列記 敵基地攻撃能力・海兵隊機能 防衛白書、中国・北朝鮮を警
賛否の分かれている、いわゆる「モンサント保護法」が2013年3月24日にアメリカ議会によって承認された。消費者への健康への影響にもかかわらず、遺伝子組み換え種子を訴訟から守るためのものと言われている。 Farmer Assurance Provision(訳注:農業従事者保証条項)と名付けられた付帯条項がひそかに包括予算割当法(H.R. 933)に盛り込まれていた。この法律の有効期限は9月30日までの半年間だけとはいえ、活動家たちは警戒を高めている。 この法案は、ほとんどの上院議員の知るところなく承認されたとして非難の的となっている。この法案の通過に責任を負っているのは、メリーランド州選出のバーバラ・ミクルスキー上院議員。上院歳出委員会の現委員長である。フード・デモクラシー・ナウおよび食品安全センター所属の活動家は、農業委員会や司法委員会からの事前調査もないままこの法案をさせるという役割を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く