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バングラディッシュ発の、エコクーラー。 SNS上でたくさん共有されて、話題になりましたね。電気を使わずにエアコンの代わりになるなんて、夢のような発明です。 しかしこの発明、「紹介されている原理が間違っている!」「うさんくさい……」といった声があるのも事実。 そこで、このエコクーラーが本当にエアコンの代わりになるのか、実験で検証してみました! ~どんな実験をする?~ (引用元:YouTube「Eco-Cooler | Grey Dhaka unveils world’s first zero-electricity air cooler made from plastic bottles」) エコクーラーを紹介している元の動画では、室温が5℃くらい(上の画像では9℃も)下がると報告されています。本当に、そんなに下がるのでしょうか? 実は、海外では、すでに実験した人たちがいます。 たとえば、以
温暖化がこのまま進むと、今世紀後半には世界各地の空港で、離陸する航空機の1~3割に重量制限が課されたり、涼しくなるまで離陸を待ったりする事態になるかも知れない。気温が高くなると空気が薄くなり、揚力が得にくくなるためという。米コロンビア大などの研究チームの論文が13日、学術専門誌に掲載された。 航空機は滑走して翼の周りに空気の流れを作り、揚力を得て離陸する。気温が上がると空気の密度が下がり、揚力を得にくくなる。 研究チームは、各空港の最高気温が産業革命前より今世紀末までに4~8度上昇するシナリオをもとに研究。米国や欧州、南アジアなど世界19の空港ごとに、ボーイングとエアバスの5機種について、温暖化による気温上昇が航空機の離陸にどう影響するかを評価した。 その結果、暑い日の日中には、離陸しやすくするための重量制限で、1~3割の飛行機の燃料や貨客などを最大4%減らす必要が出るとした。160人乗り
去る7月3日の午後の通勤途中に、私は職務質問を受けた。その次第は以下のブログ記事に職務質問を受けた当日書いて投稿した。ただし、投稿時に日付を超えてしまったので投稿日時は7月4日になっている。 本の虫: 警察官に職務質問をされた話 さて、振り返って見るに、私は先日の職務質問が警察官職務執行法第一条に規定された、「目的のため必要な最小の限度」を超えていて、「濫用」にあたるのではないかと考える。というのも、 「下を向いて歩いていた」、「帽子を目深にかぶっていた」という理由は、同法二条にある「合理的に判断して何らかの犯罪を犯し、若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由」にはならない。 仮に「疑うに足りる相当な理由」であったとしても、職務質問を開始してかなり早い段階で、その疑いに対して「重い荷物を背負って長距離を歩いたので疲れたのではないか」、「人間は下ぐらい向くものだ」、「日差しが強く帽子
安倍内閣のように首相との関係の中でひと握りの議員が重用されると、能力のない政治家がとんとん拍子に出世して重要ポストに就く。無能大臣の誕生である。 その典型が稲田朋美・防衛相(福井1区)だろう。第2次安倍内閣の発足と同時に入閣して以来、政府と党の要職を重ねてきた。 その出世魚ぶりから、一時はメディアに「ポスト安倍の有力候補」、「初の女性首相の最右翼」ともてはやされたが、防衛相になると暗転。無能ぶりと政治家としての欠陥を露呈した。 森友学園との関係について国会で「顧問弁護士だったことはない。裁判を行なったこともない」と答弁したが、籠池泰典氏の訴訟代理人として法廷に立っていた事実が発覚。それでも「虚偽の答弁をしたことはない」と言を左右にした挙げ句、「記憶が間違っていたのは事実」と謝罪するまで国会を紛糾させた。
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