ブックマーク / logmi.jp (13)

  • 「なんでも経験してみろ!」は是か非か--自分の“プラスα”を見つける一番いい方法とは?

    登壇者3人にとっての「係」 及川卓也氏(以下、及川):よろしくお願いいたします。 ここでは、今回のテーマである「係」について、改めて要点をまとめる意味で、3人の「係はなにか」を確認していきたいと思います。 こちらが隣にいる古川さんの「Tech Lead」という係。「エンジニア技術的な選択に責任を持つところをコアとしつつ、プラスαとして、OSSコミュニティとの関わりを強く持ち、開発者に対して心得や在り方を伝える」とまとめていただいています。 なにか補足はありますか? 古川陽介氏(以下、古川):いえ、この通りです。 及川:石川さんは、「データ利活用ソリューションという武器を用いて、事業価値を最大化するところをコアにしつつ、プラスαとして、新しい武器を発明・調達し、強いチームを作っていく」。つまり、「参謀」という係であると。 石川信行氏(以下、石川):はい。 及川:最後は私です。 プロダクトを

    「なんでも経験してみろ!」は是か非か--自分の“プラスα”を見つける一番いい方法とは?
    ikujilog
    ikujilog 2016/12/12
    何でもにも一線はありますね。経験するかしないかを峻別する力が大切です
  • MERYで見つけた「目的から出発するデザイナー」という生き方--山本麻友美、27歳のリアル

    「若手デザイナーがもっと成長できる場を」をコンセプトに開催されている「UI Crunch U25」。10月25日に行われたVol.2 のYOUTH TALKに登壇したのは、2012年にDeNAに入社し、現在はペロリにて「MERY」や会社全体のデザイン・ブランディングを手がける山麻友美氏です。入社してから数年は自分の進むべき方向性に悩んでいたと言う山氏が見つけた「目的から出発するデザイナー」という道。 目的から出発するデザイナー 山麻友美氏:今日は「目的から出発するデザイナー」というテーマでお話したいと思っています。 先ほどの真鍋大度さんのお話はすごくクリエイティブなお話だったんですけれど、私からは「キャリア」がテーマということで、私が25歳のときに悩んでいたことや、今27歳なんですが、そこから2年間でどういうかたちで考え方が変わってきたかというお話をできればと思っています。 まず、自

    MERYで見つけた「目的から出発するデザイナー」という生き方--山本麻友美、27歳のリアル
  • 「なぜ?」を4回繰り返す “熱い想い”を掘り起こす取材のテクニック

    なぜ今、ストーリーテリングなのか? 長谷川賢人氏(以下、長谷川):さて、ここからは、今までのお話を踏まえたうえで、モリジュンヤさんにも入っていただいて、トークをしていこうかな思います。よろしいですか? みなさんも途中で聞きたいことが浮かんだら、すぐにリプっていただいたり、挙手をいただいてもかまいませんので! まず僕から、ひとつ聞きたいことがあったんですよ。今回のイベントって、モリさんが主催じゃないですか。なぜこの「ストーリーテリング」をテーマにしようと思ったのかを教えてもらってもいいですか? モリジュンヤ氏(以下、モリ):難しいですね。なぜ「ストーリーテリング」をテーマに選んだかというと、日々の活動や取材活動の時、企業のオウンドメディア案件のお手伝いをしている時、コミュニケーション系の仕事をしている人たちと話をしている時に、このテーマの話になることが多かったんです。 ストーリーテリングって

    「なぜ?」を4回繰り返す “熱い想い”を掘り起こす取材のテクニック
  • 勝負に負けたらホームレス--現代人を呪縛する“自己責任”の恐怖教育

    勝負に負けたらホームレス--現代人を呪縛する“自己責任”の恐怖教育 「ヤバいぞ日貧困 こち亀終了 べログ騒動を斬る!」ニコ論壇時評9月14日 #3/7 ニコニコ生放送の人気番組「山田玲司のヤングサンデー」。今回は9月14日放送のニコ論壇時評「ヤバいぞ日貧困 こち亀終了 べログ騒動を斬る!」の内容を書き起こしでお届けします。炎上したNHK貧困女子高生騒動から山田玲司氏が感じた、日が抱える大きな問題とは? 日の最低賃金問題 山田玲司氏(以下、山田):そこから、もう1個の問題というのは、当にガチで日貧困がヤバい領域に入っているという。 乙君氏(以下、乙君):おうおう。 山田:だから、……ちょっと論客っぽくいきますよ(笑)。 (一同笑) 乙君:どうぞどうぞ。 山田:いや、だから、さっき言ってた最低賃金問題だよ。 乙君:最低賃金問題。 山田:最低賃金がOECD内で最低水準だと言

    勝負に負けたらホームレス--現代人を呪縛する“自己責任”の恐怖教育
  • 与える人は結局損をする? 研究でわかった成功する人の共通点

    与える人は結局損をする? 研究でわかった成功する人の共通点 人心掌握のための親切とプレゼントの心理学~与えるほど成功するトップギバーになるには? #2/3 与えれば与えるほど得をするって当? ニコニコ生放送の人気番組メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」。今回は「人心掌握のための親切とプレゼントの心理学」と題し、ギバー、テイカ-、マッチャ-3つのタイプから成功する人の特徴を導き出します。 今日の参考は『GIVE&TAKE』 DaiGo氏:今、『GIVE&TAKE』のがチラッと出てきましたけれど、今日のテキストは『GIVE&TAKE』です。アダム・グラントって人のなんですけれど、このアダム・グラントさんはすごい人で、ものすごく簡単に言うと、非常に若い時に、組織心理学の権威になりました。ものすごく若い時に大学教授になったんです。 大学の終身教授、だいたい大学教授の目標というのは

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  • 信じるものは救われる? 迷信を信じると人生がうまくいく納得の理由

    信じるものは救われる? 迷信を信じると人生がうまくいく納得の理由 何を信じればうまくいくのか分析してみた #2/3 迷信を信じたほうが人生はうまくいく!? ニコニコ生放送のメンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」。今回は「 何を信じればうまくいくのか分析してみた」をテーマに、信じることの意味や迷信が生まれた理由などについて考えていきます。 迷信は信じたほうがいい!? DaiGo氏:結局なにを信じればうまくいくのか、というところをまず最初にお話ししたいと思います。例えば、迷信を信じてたり、科学的に根拠がないことを信じることに対して、メリットがあるのか・ないのかという話なんですけど、実はあるんですね。 科学的に根拠がないことを信じることに対しての科学的な裏付けというか、科学的根拠のない迷信を信じるとどういう効果があるのかってことは科学的に検証されててわかっています。 実は特定の状況におい

    信じるものは救われる? 迷信を信じると人生がうまくいく納得の理由
  • 「あとでやろう…」はなぜ起きる 即行動する人になれる、先延ばしの心理学

    「あとでやろう…」はなぜ起きる 即行動する人になれる、先延ばしの心理学 2016年は即断即決即行動!すぐやる人になれる「先延ばしの心理学」 #2/2 ジムに入会したものの、「明日行こう」「来週行こう」と思っているうちに幽霊会員になってしまった経験がある人も多くいるのではないでしょうか? ほかにも、今すぐやるべきことなのに、なかなか手がつかずズルズルと先延ばししてしまった経験はみなさんの記憶の中にあると思います。人はどうして先送りしてしまうのでしょうか? ニコニコ生放送の人気番組メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」にて、DaiGo氏がそのメカニズムと解決策について解説を行います。 先延ばしは“やめるため”の一番効果的な方法 DaiGo氏(以下、DaiGo):みなさん、先延ばしってします? けっこうしますか? だいたい、人間って自分の行動とかそういうものを先延ばしにする傾向があるとい

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  • “やりたいこと”は見つけるものではない 情熱を燃やし続ける成功者たちの考え方 - ログミー

    人生を賭けるものが見つかる」というストーリーは漫画だけ 株式会社フィールド&マウンテンの代表取締役、山田淳氏は、「自分が燃えるものを見つけるにはどうやって見つけたらいいか」という会場からの質問に対し、「やっている量が足りない」と回答しています。 燃えるものを見つけるんじゃないと思うんです。燃えるまでやるだけだと思うんです。最初に何かビビッとくるものがあるんじゃなくて。僕は山を始めたときに屋久島すげぇと思いましたけど、山でこんなに人生を取られると思っていなくて。 こんなことになると思ってなかったのですけど、続けていてこうなったんですよね。だから、最初の出会いで何かやりかけたときに、俺はこれに人生を賭けるんだみたいなものが見つかるという漫画みたいなストーリーを思い描いていちゃだめ。 やっぱりやっていても、山を登っていても、それは苦しいこともあるし。エベレスト前で金を集めなければいけなくて、そ

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  • 「居酒屋で上司の悪口を言う人にはなりたくない」理想と力を求めた若手経営者の覚悟

    20歳で起業を決意--アカツキ塩田氏の覚悟 麻野耕司氏(以下、麻野):塩田さん、どうですか? なぜDeNAを選んだのか? 塩田元規氏(以下、塩田):僕は20歳の学生のときに、「世界を変える偉大な会社を創る」って決めていました。決めた理由は2つです。 1つは、(坂さんと)同じような原体験なんですけど、僕は父親が早く死んでいたので「自分の人生に限りがある」と。37歳で親父が死んだんですけど、「37歳で人生が終わるかもしれない」というのがあって。「それまでになにをするのか、なにを残せるのか?」というのが1つ目。 2つ目は、大学のときに、世の中をよくし続けて、働いてる人も世の中にいいサービスを出し続けてる会社を探して、そこの社長にインタビューしたと。「ハッピー・カンパニー・プロジェクト」というやつだったんですけど。 直接会社に電話して、「社長を出してくれ」といきなり電話して。みなさんこれやったほ

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  • 盛り上がる“動画コンテンツ” キーパーソンたちは未来をどう見ている? - ログミー

    受像機側と作る側(で変革)が同時に起こると、おそらく革命が起こるというふうに考えています。 振り返るとですね、スマートフォンが出てから、エンターテインメント業界というのが大きく変わってきますよね。まず、一番変わったのがゲームです。 (中略) 最後、多分、映像の領域なんですよね。映像がどういう状況かというと、もちろん今スマートフォンで映像は見られるんですが、これが横長でみんな見てるんです。 おそらく、ゲームも横から縦に変わったように、動画も確実に横から縦に変わるだろうと。 これからは多分、映画テレビも見ない若い人が圧倒的に増えてくる。その人たちは、当然縦長で撮って、縦長で動画を見る時代が来る。まちがいなく来るだろう。そういう事を想定して、僕たちはこのメディアを立ち上げました。 イセオサム氏 これ僕、自分でも出てみて思ったんですけど、やっぱりタレント性ある人は強いなというのは思いますね。 僕

    盛り上がる“動画コンテンツ” キーパーソンたちは未来をどう見ている? - ログミー
  • 「マルチ商法には気をつけろ」DMM亀山会長が説く、お金と人間関係のルール

    DMM亀山塾「マルチ商法には気をつけろ」 亀山敬司氏:新卒の人は初めてだろうから言っておくと、この亀山塾はうちの会社の中の実例とか、例えば前回はMVNOのマーケティングといった、事業で実際に起こった具体的な例を上げながら、勉強してもらおうかなと思ってやっています。 今日は新卒が多いと聞いたので、いきなり業務のことはわからないだろうということで、ちょっと趣向を変えて一般的な話、世間にありそうな話をしたいと思います。 俺の知り合いに若いやつがいて、最近そいつが「彼女欲しいっすよ」みたいな話になった。「でも、出会いがないんです」みたいなことを言うから、今だったら「pairs」とか「Omiai」とかいろいろなサイトがあるから申し込んでみたらどうだと。

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  • 「状況が悪いことが、ある意味チャンス」 明日どうなるかわからない時代の生き方

    書籍『男が働かない、いいじゃないか!』の出版を記念し、作者の田中俊之氏と幅広い分野で活躍するジェーン・スー氏の対談イベントが開催されました。「中小企業よりも大企業に入ったほうがいいのか」「やりたい仕事をやるべきか」明日はどうなるかわからない時代にどういった選択をしていけばいいのか。ラジオパーソナリティーとして数々の質問に答えてきたスー氏が、自身の経験をもとにアドバイスを行います。 稼いでいることが、自分の絶対的な評価になっている ジェーン・スー氏(以下、スー):仕事人生が埋め尽くされると、めんどくさくなくていいなという思いもあるんですよ。プライベートを充実させるよりも、燃え尽きるまで仕事がしたい。遅れてきたリゲインみたいなところもあるし。 田中俊之氏(以下、田中):遅れてきたリゲイン(笑)。 スー:稼いでいるということが自分の絶対的な評価というか。稼いでいるといっても金額じゃないですよ、

    「状況が悪いことが、ある意味チャンス」 明日どうなるかわからない時代の生き方
  • 「経営力か、技術領域か」インターネットが成熟しきった時代の戦い方

    写真におけるアナログとデジタルの境界 岩瀬大輔氏(以下、岩瀬):そのほかどうでしょう? 後ろの方、どうぞ。 質問者7:慶應大学の○○と申します。大澤さんに質問です。僕は月にアナログで1万枚ぐらい写真を撮っていて、多いときではフィルムでも数百枚とか撮るんですけど、印刷をすることがすごく怖いんですよ。 先ほどデジタルとアナログのお客さんがいて、デジタルのほうが少ないという話があったり、大会とかで定点のカメラで動画を撮って、写真を切り出せばいいみたいな。 テクノロジーと人間、僕は人間が勝ってほしいと思うんですけど、それはたぶん自分のエゴで、もしかしたらテクノロジーのほうがいい写真を撮れるかもしれないなという怖さがあります。 それでも人間はずっとアナログで残していきたいと思うんですけど、僕は動画で切り取られた写真はデータだと思っていて、人間が人間の目線で撮った写真は写真であると思っています。 その

    「経営力か、技術領域か」インターネットが成熟しきった時代の戦い方
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