タイミングが合わない やっと学校生活1週間目が終わった。 倅が通う学校に既に姉である娘がいて、色々と助けてくれたりアドバイスをくれるのが、ありがたい。 しかし折角落ち合う約束をしても、広い校舎なので、なかなか会えないようだ。 授業後、娘はさっさと帰ってくるが、倅はモタモタして、バスを逃す。それで結構な時間を待たされるのだ。 とはいえ、心配していた1人でバスに乗って帰ってくるのも出来ているし、倅の憧れだった放課後の買い食いもやっているようだから、そこまで悪くはないか。 金曜日には、2人とも国語(ドイツ語)の授業で形容詞を使って一言で表す自己紹介をしたそうで、その時、必ず自分の名前の頭文字のアルファベットがつくようにしなければならない。(例 アホの綾、明るい綾) 長年同じ自己紹介をやっていると、大体決まってしまうようで、娘は2パターンを用意していて、それを交互に使っている。 倅は今回が初めてだ