「箱物行政」という言葉がある。学校とか博物館とか、公共施設の建設を重視する政治のなんやかんやを指す言葉だけど、「箱」の部分がかわいいな、といつも思う。いの一番に段ボールを思い浮かべるからだと思う。 その「箱」なのだけど、常に四角い箱とは限らない。例えばこちら、横浜市中央図書館。六角形の箱が集まった建物なのだ。
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1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:カップ焼きそばは湯切りしなくてよし!
(希望条件) ・年齢:32歳まで ・年収:400万以上(将来性のあるお仕事をされてる方) ・包容力のある方 (僕のスペック) 年齢:26 年収:360(残業込み) 学歴:関関同立 容姿:普通です 身長:176 料理:就職してから一人暮らしなので、割となんでも作れる ・専業主夫と書きましたが、パートなら応相談です。 ・子供は僕はどちらでも良いですが、あなたが妊娠希望の場合、子供が産まれるまでは僕も働き続けます。 ・朝のお弁当は週2までならお作りします 僕と結婚してくれる方おられないでしょうか。 ※年齢についてご指摘があったため修正しました。お弁当ですが、毎日作って貰っている家庭なんて逆に珍しいと思いますよ。
受動喫煙対策を強化する健康増進法改正に関し、自民党は、小規模なバーなどを除き原則禁煙とする厚生労働省案を認めない方針を固めた。「厳しすぎる」との党内の反発を考慮した。2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、同省は今国会で法改正したい考えで受動喫煙対策はさらに後退することになりそうだ。 【1分で分かる】意見割れる受動喫煙規制~推進派と慎重派~ 厚労省は当初、飲食店をすべて原則禁煙(喫煙専用室は設置可)とする方針だったが、飲食業界などが「小規模店は喫煙室設置のコスト負担が難しい」と反発。これを受け、小規模なバーやスナックなどについて例外として喫煙を容認。一方、居酒屋や焼き鳥屋、おでん屋は一律に原則禁煙とした。 それでも自民党内には「飲食店が廃業に追い込まれかねない」との異論が根強く、法案提出の前提となる議論を行う党厚労部会が開催できない状況が続いていた。党幹部は13日、厚労省側に対し、
つらい(強調) 私と同じく、春から新しい環境になって苦戦している方もいるんじゃないかと思うけど、そんな人に言いたい。 大丈夫。ここにはコピーひとつまともに取れない26歳もいるんだから。 「裏紙じゃなくて白紙に印刷してね」 「すみません……」 「印刷がちょっと曲がっちゃってるね」 「すみません……」 「なんでこんなに文字が薄いんだろうね」 「すみません……」 最終的に、副社長自らコピーを取ってくださいました^^ 「俺やるからもう座ってていいよ」って。優しいなぁ(白目) こんな感じで毎日なにかしらやらかしてます^^ 頼まれた仕事を5分後には忘れたり、電話を掛けてきた相手はおろか誰に繋げばいいのかすらわからなかったり、通しちゃいけない訪問者を応接室に通したり、逆に通すべきお客様に「どちら様ですか?」って聞いたり、同じFAXを5回ぐらい連続で送り付けたり、エクセルに打ち込んだ数字がガバガバだったり
この連載は現場の農家や農業法人を訪ね、その肉声を伝えることをおもな目的にしているが、今回は番外編。テーマは農地制度と税制だ。 先週まで2回にわたり、レタスの植物工場を運営するベンチャー企業、スプレッド(京都市)を紹介した(3月31日「最強の植物工場は『手づくり』で完成させた」、4月7日「植物工場が畑に負ける要素は?『ありません』」。 「人手がかからないので効率的」という一般のイメージと違い、植物工場は電気代などがかさむので、利益を出すのが難しい。これに対し、スプレッドは試行錯誤を重ねて「日量2万1000株」の生産体制を整え、黒字化に成功した。 そのプロセスを伝えるのが前回までの狙いだったが、工場の経営とはべつにスプレッドに聞きたいことがあった。敷地は農地なのかどうかという点だ。答えは案の定、「宅地」だった。 農地法の農地は「耕せる状態の土地」 田んぼや畑と同じく、作物を栽培しているのになぜ
「仙人になりたい」と高校を中退 「一番つらかったのは、カミさんに逃げられたこと」 「ウンコはごちそう」 そのココロは… 野糞を続けて43年。通算1万3千回以上も野糞を繰り返してきた伊沢正名さん(67)。「糞土師」を自称し、新著『「糞土思想」が地球を救う 葉っぱのぐそをはじめよう』(山と渓谷社)を出した伊沢さんに、野糞の神髄を聞きました。 スズメバチに刺され、ヒルに血を吸われても ――これまでにどれぐらい、野糞をしてきましたか。 1万3760回です(4月13日現在)。1974年からなので、野糞歴は43年になります。完全に野糞だけで過ごした最長記録は、2000年6月1日から2013年の7月15日までの13年間。最後は都内でお腹を壊して駅のトイレを使い、連続記録が途絶えてしまいました。 21世紀に入ってからトイレを使ったのは、その時も含めて3回だけだったんですが、2015年に舌ガンで入院して病室
女子フィギュア界の国民的ヒロイン・浅田真央選手が引退を表明した。4月12日に行われた記者会見では白いジャケット姿で約50分間、報道陣の質問に応じ「フィギュアスケートはどんな存在か?」との問いには、「私の全てがスケート中心の生活だったので、本当に私の人生です」。最後のあいさつでは目に涙を浮かべながら言葉を詰まらせ、「新たな目標を見つけて笑顔で前に進んでいきたい」と締めくくった。 これまで浅田選手が築き上げてきた栄光の歴史は文句なしに素晴らしい。2010年のバンクーバー冬季五輪で獲得した銀メダルを含め国際大会で手にした総メダル数は21個(金=12個、銀=7個、銅=2個)。これらの功績は彼女が引退した後も決して色あせることなく後世に語り継がれていくだろう。 ここまで数多くの人に愛された日本人フィギュア選手はいない。実際に浅田選手が10日深夜に自身のブログで引退の意思を明らかにした直後、各マスコミ
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 日経産業新聞が12日、「内閣府チーム、仮説段階の研究を表彰」という記事を出した。内閣府の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の研究チームが、脳の健康に効果のありそうな食べ物や生活習慣などを見つけるためのコンテストを開催しており、仮説でしかない研究を表彰している、と問題提起している。 私もまったく同感で、海のものとも山のものともわからぬようなレベルの研究を持ち上げてはならない、と思う。内閣府のプログラムとしての是非を考える以前に、これは科学の倫理の話だ。記事中のプログラム・マネージャーのコメントに驚き、日本の科学はここま
こんにちは。イシゲスズコです。 今日は、子供を育てる中で出会う固定概念のお話。 前回のエピソード:「ママは笑顔で」と言われても…。我慢して無理に笑っていた私が気づいたこと、実践したこと byイシゲスズコ 「ムリ〜」「私には育てられないわ〜」 たまたま見た子育て系メディアの記事についての感想。 公園で保護者に放置されているお子さんに困ってしまったという体験談について「男児母がよくこんな風に野放しにしてるよね〜」という声に続いて女児を持つお母さんたちが男児母あるあるだよね〜って盛り上がっているのを見てしまい、自分の過去の辛い記憶が顔を出しました。 我が家の4人の子供たち、上の2人はどちらも小さい頃から元気が有り余っているタイプ。外では2人を見失わないように追いかけ、ここにいてと言ってもすぐいなくなる、そんな息子たちに手を焼き、疲れきっていた日々。 お友達と遊具を取り合ってけんかになってしまった
内閣府チームによる研究開発プログラムにおいて科学的手法に問題があったことが日本経済新聞のサイトに掲載された(日経産業新聞4月12日付)。 ■内閣府チーム、仮説段階の研究を表彰 :日本経済新聞 「このコンテストから新しい企業の研究の種を育てたい」。ImPACTの山川義徳プログラムマネージャー(PM)は2月、都内のシンポジウムで力を込めた。壇上に上がった新田ゼラチンや日本アロマ環境協会などの代表者に賞状を送り成果をたたえた。 コンテストの狙いは脳の健康に効果のありそうな食べ物や生活習慣などを見つけることだ。企業などからアイデアを募り、山川PMらが開発した脳活動の指標をもとに、アイデアを試した時の脳の変化を測る。脳の健康に効果のありそうなものを表彰するという内容だ。今回が2回目でコラーゲンペプチドの摂取、ラベンダーのアロマハンドマッサージが表彰された。 山川PMらは1月には、製菓大手の明治と高
前回の酒田に続いて、食費予算10,000円でその街ならではの「美味しいものとお酒」を楽しもうという旅。今回は富山に行ってみた。 なぜ富山かというと、春が旬のものって何だろうと考えたときに、真っ先に思いついたのがホタルイカだったから。小さい頃からイカが好きで、その中でも特に好きだったホタルイカ。春に、ぷっくりとしたホタルイカを酢味噌や生姜醤油で食べながら日本酒を飲むときの幸せといったら……。 そんなわけでいろいろ調べていたら富山県推奨とやまブランドによる、こんな資料(PDF)を見つけた。 “これを食べんと春が来ない” この言葉を見て、ますます富山に行って新鮮なホタルイカを食べながら日本酒が飲みたくなった。 《1日目》昼食「美乃鮨」 の富山湾鮨 3,240円 東京からは北陸新幹線で2時間と少し。9時過ぎに出発して昼頃、富山駅に着いた。 事前に富山出身の友人から、富山はやっぱり寿司が美味しいと聞
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