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2020年2月13日のブックマーク (7件)

  • アメリカ博士課程留学 − 立志編 - 旅する情報系大学院生

    はじめまして、00_です。私は現在東京大学の学部4年生で、2020/2/13現在、10校出願したコンピューターサイエンスの博士課程プログラムのうち8校(MIT, Stanford, CMU, UW, Harvard, Brown, Princeton, UMD)から合格を頂いており、第一志望のMITに進学する予定です。残りの2校(UCSD, UCB)については結果待ちです。 全ての大学の結果が出揃ってから留学についてのブログを書こうと思っていましたが、合格を頂くにつれ出願までの辛い記憶が徐々に薄れつつあり、臨場感が伴った文章を書けなくなるのではと思いこのタイミングで立志編を書くことにしました。また、合格してから沢山の方にフォローされ、「天才ですね」というコメントを沢山頂くのですが、そんなことはなく、秀才が努力した結果が出ただけなんだということを伝えられればなと思います。この記事では、学部生

    アメリカ博士課程留学 − 立志編 - 旅する情報系大学院生
  • 新型コロナ治療、最前線のトップ「国内では一人も死なせたくない」

    2月13日午前9時現在、世界中で6万人以上が感染し、1300人以上が死亡していますが、12日正午現在、厚労省のまとめでは、国内では検疫中のクルーズ船で確認された174人を合わせても、感染者は203人にとどまっています。 国立国際医療研究センター・国際感染症センターのトップとして、患者の治療や対策に当たる大曲貴夫さんに、実際に診た患者の特徴や日の対策についてお話を伺いました。 ※インタビューは12日午後に行われ、その時の情報に基づいています。 診てきた患者は6人 「軽い患者が多い印象」ーー国際医療研究センターではこれまで何人の患者を診てきたのですか? 6人ですね。 ーーどんな症状なのですか? 現状ですと、僕が診た患者さんは軽い方が多いです。 ちょっと熱が出た軽い風邪というイメージの方から、1週間ぐらい熱がでるインフルエンザのような症状の方がいます。熱が出ている間はだるさが強いようです。 あ

    新型コロナ治療、最前線のトップ「国内では一人も死なせたくない」
  • 崎陽軒クルーズ船に寄付のシウマイ弁当乗客に届かず - 社会 : 日刊スポーツ

    横浜市の崎陽軒が12日、乗客が新型コロナウイルスに感染し、同市の大黒ふ頭に接岸中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に寄付した「シウマイ弁当」4000が、いまだ乗客に提供されていないことが13日、分かった。 崎陽軒によると「不自由な状況の乗客、頑張っているスタッフを励ましたい。協力したい」という思いから、最初は横浜市港湾局に相談したという。ただ、通関の関係から、港湾局と船との間で荷物の積み込みなどを調整する代理店があり、当該代理店との交渉の結果、12日の昼向けに提供することになったという。 代理店と調整した結果、納品時間は午前10時、提供するシウマイ弁当の数は乗客、乗員分3800、支援活動をする医療スタッフ、自衛隊分200の合わせて4000と決まった。崎陽軒は配送車で大黒ふ頭に午前10時前には到着し、接岸する船にシウマイ弁当を納品と、決められたとおりに行動。同11時までには船

    崎陽軒クルーズ船に寄付のシウマイ弁当乗客に届かず - 社会 : 日刊スポーツ
    ikura_chan
    ikura_chan 2020/02/13
    被災地でも散々問題になった生ものの扱いですよね・・・。しかも乗客多国籍ときたら、シウマイ食べられるかどうかだって確認しないとだめじゃん・・・。誰も責められないよこれ。
  • 日本の統計学史 落語で楽しく - 日本経済新聞

    幕末から明治にかけて日に近代的な統計学が紹介され、発展していった歴史を、落語の演目に仕立てようという珍しい試みが進んでいる。統計学者、作家、落語家が手を携えて話の筋を練り、1月末にネタおろしをした。福沢諭吉や大隈重信、森鴎外ら歴史上の偉人がきら星のごとく登場し、統計学の導入が近代国家建設の一大事だったことが分かる。「一回の表、慶応義塾の攻撃は……福沢諭吉、スタチスチック(統計)に『政表』の訳

    日本の統計学史 落語で楽しく - 日本経済新聞
  • 「春はあけぼの」を読み解く

    吉海 直人(日語日文学科 教授) みなさん、『枕草子』には伝統的な日の四季折々の自然美や風物が鏤(ちりば)められていると思っていませんか。実はそれこそが誤解というか大きな間違いなのです。だってそうでしょう、春の風物としては「梅・鶯・桜・霞」などをあげるのが一般的ではないですか。『枕草子』にはそれが不在なのです。逆に清少納言が提起している「あけぼの」など、春を代表する景物ではありませんし、まして美意識にもあてはまりません。 それにもかかわらず、みなさんはそれを平安朝貴族の美意識として受けとっている恐れがあります。それが高校で学んだ成果だとしたら、それこそ学校教育の弊害ということになりかねません。 そこで考えていただきたいのは、仮に「あけぼの」が春の景物として当時認められていたとしたら、清少納言はごく当たり前のことを提示していることになります。それでは宮廷で評価・称讃されるはずはありませ

    「春はあけぼの」を読み解く
  • なぜ、世界は薬物の「非犯罪化」に向かっているのか? 米・薬物政策問題の第一人者に聞く - 弁護士ドットコムニュース

    なぜ、世界は薬物の「非犯罪化」に向かっているのか? 米・薬物政策問題の第一人者に聞く - 弁護士ドットコムニュース
  • 第5回 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、どのように拡散するのか

    さんは東大教養学部がある駒場キャンパスの准教授なので、大学に入ってほやほやの1年生の講義を受け持つことがある。その時のエピソードをもって、まず想像してほしい。 「駒場の1年生の心理学の講義で、最初にやるんですよ。血液型性格判断がいかに正しくないか、科学的じゃないか。でも、結構な数の子があれでショックを受けちゃうんですよね。今まで信じてましたって。でも、サイエンスとしての心理学の講義をとる以上、そこのところはちゃんとしてほしいです。血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的なんですけど、ただ、血液型性格判断を信じてしまう人の心理っていうのは、おもしろい研究対象ではありますね」 血液型性格判断については、もう信奉する人が度を越していて、ぼくもうんざりなので、四さんのこの姿勢には大いに共感する。それが「正しくない」「科学的じゃない」理由については、稿のカバーする範囲ではないと思うの

    第5回 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、どのように拡散するのか