タグ

技術に関するikutosuのブックマーク (4)

  • 「都市鉱山」に至る道が見えてきた(1) | WIRED VISION

    「都市鉱山」に至る道が見えてきた(1) 2008年12月29日 経済・ビジネス環境サイエンス・テクノロジー社会 コメント: トラックバック (0) 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 高度な電子機器には、金などの貴金属やレアメタルが欠かせない。日はこうした金属資源の多くを海外に頼っているのが現状だ。しかし、使用済みの電子機器からこれらの金属を取り出せたらどうなるか? 日は、巨大な「都市鉱山」を持つ資源大国となりえる。物質・材料研究機構 材料ラボ ラボ長の原田幸明博士は、電子機器から低コストで「都市鉱石」を取り出すリサイクル手法を開発したという。 日は世界有数の資源大国だった! 実験に使用した遊星ボールミル。装置全体は小型の洗濯機くらいの大きさだ。 ──2008年1月、物質・材料研究機構は「わが国の都市鉱山は世界有数の資源国に匹敵」という発表を行い、注目を浴

  • Blog vs. Media 時評 | 自縄自縛の悪連鎖に陥った六ケ所再処理工場

    青森県で建設中の六ケ所再処理工場が最終試運転段階で大きな暗礁に直面したようです。目立つ形の全国ニュースとして取り上げられないので気付きにくく困るのですが、第162回「青森の再処理工場は未完成に終わる運命」で取り上げた最終段階の高レベル放射能廃液ガラス固化工程でのトラブル対処が次々にトラブルを呼んで、自縄自縛の悪連鎖に陥りました。 ガラス固化するために高レベル放射能廃液とガラスチップを混ぜて溶融します。それを細いノズルから特殊なガラス容器に流下させますが、もともと設計上の対策不十分で炉の底に白金族元素が堆積しやすくなっていました。堆積問題に対処するために、当初の設計には無かった撹拌棒を導入し一生懸命混ぜていました。昨年末、その撹拌棒が抜けなくなったのです。東奥日報の「攪拌棒に曲がり/ガラス固化」に見取り図があります。真っ直ぐな棒が原因不明で曲がっていました。やむなく撹拌棒を力任せに引き抜く

    ikutosu
    ikutosu 2009/01/16
    これで六ヶ所村の核処理工場の使える目処は立たなくなったかな。
  • ポロニウム再論 - Aquarian's Memorandum

    このブログにしては、異質なエントリが続くことをお許しいただきたい。前回書いたものに、ほかのブログで異論が出た。その異論の方が間違っていると考え、直接メールで書き送ったのだが、相手はその内容を取り込んで微妙に論点を修正しはじめた。立場を配慮して、間違いを深追いしないつもりだったが、やはり公表の場で書いた方がいいだろうと考えた次第である。 ポロニウム210が原爆の起爆材であったことを書いたブログエントリに、ある原子力専門家が、自分のブログで、そんなことはあり得ないと書き、代わりにラジウム226を使っているはずだと主張した。これは間違いも甚だしい。早速私はメールを送った。この人のブログは変則的で、コメントを受け付けているようでいて、コメントが掲載されているのを見たことがない。コメント書いても無駄だろう。直接メールでその間違いを詳細に指摘した。それを受けて、すぐさまブログエントリを書き直したり、新

    ポロニウム再論 - Aquarian's Memorandum
    ikutosu
    ikutosu 2006/11/30
    桜井淳氏といえば、原発廃止論題で必ず証拠資料で登場してくる科学評論家。けっこういい加減な人なのかな。
  • スラッシュドット ジャパン | ダイオキシンを「丸のみ」して分解する細菌

    sillywalk曰く、"朝日新聞の記事によれば、京大大学院農学研究科の村田幸作教授(生物機能変換学)らは、自身より分子量の大きいダイオキシンを「丸のみ」して分解する細菌の合成に成功し、Nature Biotechnology(電子版)に発表(PDF)しました。ほとんどの細菌は体外に分解酵素を放出して高分子を低分子へ分解してから取り込みますが、今回合成した細菌はいきなり高分子全部を丸のみして内部で分解するといいます。 この菌を合成するベースとなったのは、村田教授らが1995年に発見した「スフィンゴモナス属細菌A1株」(以下、スフィンゴモナス菌)と呼ばれる特殊な細菌で、体長の10分の1にも及ぶ「大きな口」をあけて高分子を取り込み、体内の4種類の酵素で分解する特徴があります。研究グループではこのスフィンゴモナス菌の遺伝子を取り出しダイオキシン分解能を有する別の細菌に組込んだところ、大口からダイ

  • 1