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社会と政治に関するikutosuのブックマーク (5)

  • 「マニフェスト選挙」に踊らされる民主党の愚(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2009年08月15日 「マニフェスト選挙」に踊らされる民主党の愚(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 今年最初のエントリーで (2009年1月6日 完全版・「政界再編」か「政権交代」か、日政治20年来の対立軸が決着する年(前編) 完全版・「政界再編」か「政権交代」か、日政治20年来の対立軸が決着する年(後編)) 今年は「政界再編」か「政権交代」かという 日政治20年来の対立軸が 決着する年であると論じた。 「政界再編」には、与党政治家や官僚が、 政党のメンバー構成を少し組み替えるだけで、 既得権を維持したまま生き残りたいという ニュアンスがある (ちなみに、渡辺喜美は政界再編後の 政界の枠組としては 保守を中心とした政権維持を 志向している。 民主党中心の政権を 志向していないという意味で こちらのグループに属する)。 一方、「政権交代」とは、 自民党を下野させて 官僚の長年の癒着関

    「マニフェスト選挙」に踊らされる民主党の愚(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
  • 自民党と民主党のマニフェストから推測する社会の姿 (r271-635)

    自民党と民主党のマニフェストが出揃った。それぞれの党首の行動や報道なども踏まえて、日の姿をイメージしてみた。 自民党は、現状の既得権構造を変更せずに、可能な限りの予算の組み替えなどを行うと言っているように見える。首相が経団連や建設業協会に頭を下げに行った例を見てもわかるように、既得権を死守するのが党是であるように伺える。 民主党は既得権を失う官僚や報道機関から総スカンをらっているが、欧州で採用されている政治・経済システムを導入しようとしているようにも見える。 私は自民党支持者だが、今回は変化に期待して民主党に1票投じようと思う。 (土建開発、低脳ものづくりを死守しても、見えているのは破綻した日の姿であるなら、混乱が生じる可能性があっても変えてみるのもいいんじゃないかな。 どうせ、終了した国だし)

    ikutosu
    ikutosu 2009/08/04
    「どうせ終了した国」とは思いませんけれど、解説の図は非常にわかりやすいですね。
  • 政権末期内閣の願うことは - 内田樹の研究室

    小泉首相の「わらっちゃう発言」によって自民党のメルトダウンが始まっている。 それにつけても、麻生政権は「もう末期」と昨秋から言われながら、なかなか倒壊する気配がない。 これはいったいどういうことであろう。 代議士たちも自身の選挙の当落についての個人的危機感はずいぶんと高いようだけれど、そのわりには政治家たちの表情にあまり「国難」を前にした危機感が見られない。 「どうしてなんでしょう」と訊かれたので、あまり考えずについ「その方が投票率が下がるからじゃないの」と答えた。 答えてから、なるほどそうかもしれないと思った。 その理路について書きたい。 支持率が20%を切った麻生政権下で迎えるにせよ、あるいは麻生退陣後の「選挙管理内閣」で迎えるにせよ、総選挙における自民党の大敗は避けがたい。 だから、現在の自民党執行部の脳裏を占めている喫緊の政策的課題は、「どうやって選挙に勝つか」ではなく、「どうやっ

  • 鳩山大臣、「オリックス一括譲渡に待った」は正論だ

    鳩山邦夫総務大臣がきわめて正しい指摘をした。「かんぽの宿一括譲渡」に待ったをかけたのだ。この発言を機会に、少し掘り下げて考えていきたい。 昨年私は、法務大臣だった鳩山大臣にたびたび苦言を呈した。「死刑」をめぐるベルトコンベア発言や、「友達友達はアルカイダ」「志布志事件は冤罪と呼ばない」など撤回、謝罪、釈明などを求めたことを思い出す。しかし、今回の「かんぽの宿、一括譲渡に疑義あり」との発言は、まことに的を射たものだと賛意を表す。そして、この数年間、ドサクサ紛れに「構造改革」「官から民へ」の流れを装いつつ、グリーンピアやハートピアなどの年金福祉還元施設、またスパウザ小田原やテニスコート、体育館などの雇用保険施設が、ただ同然で叩き売りされた。根底にあるのは「税金と保険料との区別」がついていない日社会の未熟な認識を悪用して、公的資産を私企業に放出するというデタラメが繰り返されてきたのである。

  • 米中間選結果と余波に若干ならぬ異議 [ブログ時評68] | ブログ時評

    米国の中間選挙は、12年ぶりに民主党が上下両院を制して終わった。結果としてラムズフェルド国防長官の更迭に至ったように、日人の感覚なら泥沼化が明らかなイラク情勢が断然、第一要因のはずが、出口調査の分析では政治腐敗・スキャンダルに重きを置いた有権者がさらに多かった。この事実だけ見ても何か異質さを感じた。日の新聞各紙や放送メディアの伝える解説類は正直なところ琴線に触れてこないので、今回はインターネットの世界から、この選挙とその余波、将来予測へ異議ありとする声を集めてみた。 最初は米国在住の意見から。「アメリカ中間選挙~遅すぎたイラク政策への不信任」(ワシントン通信 2.1~地方公務員から転身した国際公務員blog)の意見は納得しやすいものだ。「アメリカ国民はもっと早くイラク問題の重大さに気づくべきでした。全く遅すぎますよ。2年前の大統領選挙ではイラク問題が争点になりきれず、同性同士の結婚

    米中間選結果と余波に若干ならぬ異議 [ブログ時評68] | ブログ時評
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